「聖ヨハネの帰還」完結編と、2本の番外編。
今回、番外編がかなりハイレベル!
一本目は、伯爵を囲むサプライズ・パーティーを企画する部長&ギャングのボス・ボロボロンテ「お茶会攻防戦」。ギャグに徹してゴキゲンな一作。
そして、二本目「コッツウォルズの手稿本」は思わぬ方向から仕掛けられた罠にキッチリお返しをする伯爵。伯爵の家系をたどる歴史発掘物語でもあり、いろいろと味わい深い話です。そこになぜかロレンスもからんで…(笑)
珍しく、そこそこ人の役に立っているロレンス君…おちゃらけロレンスは結構気に入りのキャラなので何だか嬉しいなあ。
オトメな妄想おばさん英国版もなんかいい感じ。というか趣味を同じくする旦那さんとの仲よしぶりも素敵で、すごくいい感じな熟年夫婦でしたなあ。かくありたいねえ。

エロイカは少佐でブレイクしたとは思うけど、伯爵の魅力をあらためて実感できる39巻でした。もちろん凄腕で抜け目のない大泥棒だけど、根っこでは何かしら育ちの良さがにじんでるというか、愛され上手というか、トーヘンボクな少佐とは違ったかわいらしさがあるんだね。
巻を重ねるにつれてむしろ存在感を増してきたというか(ってタイトルロールの主人公なのに最近の方がってなんだよ…とは言えるが)。
いやー伯爵満喫~☆

風邪ひいたか

2013年12月13日 日常
昨日から鼻がつまって頭が重い…熱は無いが。
今日は休みだったので家にこもってだらだらしたり昼寝したりしていたが、土日とも出勤。持ち帰った仕事をしたほうがいいのはわかってるがやる気がでないなー…
頭が重かったせいか、木曜にはしょーもないミスをしてるし。
東川 篤哉著。

よみそびれていました。「図書館の魔女」下巻の途中だけど、あんまり長いから(面白くないわけでは、決してないが)、時々この短編集をつまみ食い中。
軽くて、ギャグがたっぷりで、箸休めにはちょうどいい。
水沢 夢著。第四弾。

ちょっとマンネリ化してきたかな…
各キャラのヘンタイぶりもエスカレートしてきた。いくとこまでいってる…
5巻目ももうすぐ出るらしいが、5巻目が勝負か(笑)
1月の文楽の切符が届いた。
二日分とったはずなのに片方だけで…

おかしいなあ…
でも購入履歴とか見ると、確かに無い。最後のワンクリックができてなかったのかなあ。

もう一度、とれてなかった演目のを取り直した。
うんと前の方だが、ほんのすこし、前取ったつもりだった席よりは悪い。しくしく…
下巻に入った。先は長そうだが…


<追記>
12/13読了。下巻後半は政略・外交に加えて、アクション場面もたっぷりとあり、面白かった。
しかし毎日これを抱えて通勤するのは…重かった…
流れでフリーの最後のとこだけ、見ちゃった。
持ち帰ったシゴトはやってない…

いやーコケたあとの立ち直りの素早かったこと。あれはちょっと感動的かな。
かくありたい。(昔流行ったな…)
まずい。
オフタイム。明日は朝イチから行事があるというのに、持ち帰った仕事をろくにしなかった。
(持ち帰らないと回らない時点でいろんな意味でアレだけど、朝寝してから午後は仕事もしようと思ってたんだ。昨日はオフなのに3時間だけ職場に寄ったし、なんかもう仕事が仕事が…)

それならそれで昼寝をもっとすればよかった…orz
(いつも通りの空しい反省…)

何をしていたかというと、ウーン…

朝、家族に弁当を作ってやるために普通に起きて、そのあとさっさと二度寝すればいいのに、ようやく面白くなってきた「図書館の魔女」(上)を手に取ったら止まらず、一気に読んでしまった。いや、一気といっても、この本上巻だけで658ページあるんだよね。まだ半分も来ていなかったので、午前中がつぶれてしまった(涙)
下巻を職場に残してきたのがせめてもの救いか?

読了後すぐ昼寝に入ればよかったのだが、気になる特定秘密保護法案の行方をtwitterで追ったり、アマゾンでディスク・オン・デマンドだけでなく、インスタントビデオも見れるようになっていたのに気付いてトレイラーを試し見したり、引っ越し後いまだにダンボールに詰まっていた古いLPレコードを箱から出して棚に入れたり、床のモノを棚に上げながらルンバを走らせたり、BDデッキのHDDがあと数時間なのに気づいて映画を何本かDVDにダビングしたり、しているうちに夕方近くに…(爆)

2時間半だけ昼寝して夕飯作って片付けたら、もう疲れちゃってスポーツニュースでフィギュアをだらだらと見てた。
それにしても羽生のコーチのブライアン・オーサー。自分もキスクラでジャンプしていた。すっかりおっさんになりましたなあ。羽生の趣味らしいプーさんに囲まれていたが、昔ピンクパンサー滑ってたのとか、ブライアン対決とかが思い起こされる…、懐かしい。
ブライアン対決、ナポレオニックな風味が帆船小説ファンな私には素晴らしく嬉しかったものだ。ボイタノがナポレオン(青)なんで、オーサーの赤と金のクラシカルミリタリーは、ばっちり英国陸軍的じゃないですか。とか思ってYoutubeへ移動しその年のボイタノのエキシビジョン映像を見つけたので再生してみると、えっこの曲エロール・フリン主演の「ドン・ファンの冒険」の曲のアレンジじゃんとかどうでもいいことでまたうれしくなったり。

…あの頃はもう少しフィギュアをマメに見ていたのだった。

もはや、やる気は最低限にまで下がって、眠気だけが横溢している。
やばいなあ。

ところで画像はグラズノフのヴァイオリン協奏曲のディスク(私の持ってるのもミルシテインだが同じ録音ではないかも)。私のささやかなレコードコレクションは、昔の映画音楽が大半なのだが、少しはクラシックもある。引越を機に、数年前に買って少し使った後押入れに死蔵されていたレコード&CDプレーヤー兼ラジオ(かつレコードをUSBメモリに録音可)を今度の家では使いやすいところに置いたので、LPレコード、ちゃんと聞ける。ベートーヴェンだのチャイコだのはその後夫の買ったCDが家にあったりするから処分予定だが(私のクラシック造詣はしょせんそのレベル)、珍しいめのは置いておく。
ン十年ぶりで、どんな曲だったか忘れたのでグラズノフのヴァイオリン協奏曲をかけてみたら、まるで1930~50年代のクラシック映画みたいで笑ってしまいました。マックス・スタイナーとかアルフレッド・ニューマンとかコルンゴルドとかあのへんの。うーん、20世紀前半はまだまだロマン派とか国民楽派とかと地続きだったんでしょうかね(笑)
ステキ…

…しかし、既にだめぽ状態に陥っているのに、これ以上長々と日記書いてないで寝た方がいいかな私…ははは…
(明日は早めに行かないと…)


<追記>
結局日記書いたあと少し仕事して寝たの2時すぎた…アホですなあ…
本気出してなかっただけだ、

なーんて言ってみる。

自分がダメだと思っちゃ手も足もとまるもんね…

ほんとの本気を出す気があるのかどうかは我ながら不明だが…。

本気を出すってことはワーホリ化するということだろうし。
ディスク・オン・デマンドって、…Amazon.co.jp いつのまに始めてたんだ…

というより、外国映画枠で37本しかまだないのに、この時点で、コレが入ってるとは。
喜んだけど驚いた(^^;)

日本製VHS(当然字幕あり)は持っているし、それをDVD-Rにダビングしたイマイチ画質のものも持っているし、字幕無しDVD(海外のTV録画だが画質はまずまず)のコピーも持っている。
となると3900円は高価い、でも…

まあ、英語字幕と日本語字幕が両方あるというのはイイかもしれん。

心がワクワクドキドキする。
忙しさにかまけて、1週間以上たってもなかなか完全復活できずにいたメインマシン。
実は3年ほど前にも一度HDD換装していて、おおもとの古くて容量小さいHDDは無傷?で残っていたので、それに戻して使用しながら、少しずつリストア準備をすすめていました。立ち上がらなくなったHDDも、外付けケースに入れると何とかデータが読みだせるようになったので、ポシゃる直前のシステムバックアップを取り直すことができ(これが読めない場合は9月にとってたバックアップからリストアのつもりでした)、ようやく本日、HDD換装⇒完全復活とあいなりました。メデタシメデタシ(*^^*)

いちど替えたHDDが「機械的エラー」とやらでダメになってきたのが今回のマシントラブル。容量的にはまだ問題なかったし、Vista機だからそんなに長くもたせなくてもいいような気がしたしで、ケチって同じ型、同じ容量のHDD、すなわちアイ・オー・データの2.5インチ内蔵型ハードディスク(250GB) HDN-S250A5 を購入。

この品はHDD換装(引越し)のため、しろーとにも便利なソフトがついてるのがポイント。
(前も同じ型を買って換装したので、そのソフトは既に持っていたわけですが…)
ただ、いまいちマニュアルが不親切で、前回どんな手順だったか少し忘れてしまった(しかも前回のマニュアルやソフト入りCDが引越しのどさくさで見つからなかった)私が、ちょっとネットで検索すると、「「HD革命Backup」付きのHDDを買ったのですが換装の仕方を教えて~」という質問がゴマンと見つかるという…
やれやれです。

需要があるのかも。なので一応、最終的に私のやった手順を書いておきます。
Windows上から復活できるので、しろーとには安心。

①まずHDDに同梱されてる「HD革命Backup Lite」と「HD革命Partation Lite」をPCにインストール。そして、「HD革命Backup Lite」でCドライブまるごとシステムバックアップを外付けHDD内に作ります(DVDとかでもいい筈ですが、サイズがデカイので入替とか面倒と思って外付けHDD使用)。Dドライブなど分けていたら、そのドライブの分も作れます。

②新品のHDDを外付けUSB接続できるHDDケースに入れて、これもPCに繋ぎます。

③それから①の外付けから②の新HDDにリストアしたいのですが、このままだと新HDDが「HD革命Backup Lite」に認識されないので、「HD革命Partation Lite」で新HDDに“ドライブ作成”をします。パーティション分けはあとから同じソフトで何とでも変えられるし、とりあえずまるまる1個のドライブにすればOK。クリック数回ですぐ終了。

④「HD革命Backup Lite」で、①の外付けから②の新HDDにリストア。結構時間かかります。
終わるとバックアップ元と同じドライブサイズになって、残りは“未使用ドライブ”に戻ってしまうので、また“ドライブ作成”をやっておくといいです。

⑤ねじまわしを使って、電源を切ったPCから、中のHDDをほじくり出して新HDDを装着(念のため、電源コードもバッテリーも外して作業しましょう)。電源を入れればさくっと立ち上がり、バックアップ元とおんなじ環境になっている、はずです。レストア後「HD革命Partation Lite」で、パーティション分けを微調整するとか、HDD内に“ドライブ未作成”な部分がまだ残ってたらドライブを作成するとかもできます。


HDDの箱の絵では、外付けHDDにバックアップを取って「HD革命Backup」用ブータブルCDも作っておいたあと、いきなりHDDを入れ替えて、外付けをつないでブータブルCDで起動⇒レストア、でも良いように見えますが、コレでやったら自動的にドライブとか作ってくれるのかな。前回はこっちでやったんだっけ。ちっとも覚えていないなあ(爆)

ちなみに、もっと前にやった換装の時は、HDDをフォーマットするためのソフトが同梱されていたのは覚えているが、あとの手順はもっともっと覚えていない…人間の記憶って、不思議だなあ(棒読み)

USBが1コしかないマシンとかならブータブルCDのほうがいいのかもね。逆に、CD/DVDドライブのないマシンだと、私がやった方法の方がいいんだろうな。

ちなみにHD革命Backup、今回使ったのはver.7。今はもっとバージョンが上がってるようですが、多分そんなに違いはありません(笑)
まあ、転ばぬ先の杖、システムバックアップソフトがあるのはよいことです。
Windowsの「Professional」ってつくヤツなら、システム丸ごとバックアップもできるんだったかなと思うけど、使い勝手は全く知らないし~。
高田 大介著。

ファンタジー、らしい。
うむう、なんちゅーぶ厚さだ。
今死ぬほど忙しいので、読めるかどうか不安だな。ラノベは基本そんなに長くないから大丈夫なんだが…

メフィスト賞受賞作らしいが、その割に視点の移動がなんかびみょーな感じ。まあ読み始めたばっかりなのでまたあとで。

さあ今夜はいよいよ、寝てる間に、ぽしゃったHDDから買ってきたHDDに復元をやるぞー(バックアップソフトにやってもらうぞー)
しばらくできずにほうっておいたら、今度は新しいHDDがしばらく出てこなくて(認識せず)困った。
Not Found は辛いコトバである。
1957年、スタンリー・ドーネン監督作品。

地味な本屋の店員ジョー(オードリー・ヘップバーン)が、ファッション誌のカメラマン、ディック(フレッド・アステア)と女編集長(ケイ・トンプスン)に見いだされてパリでモデルデビューと恋をする、というシンデレラストーリー。オードリーにジバンシー、というのが定着した作品でもある。
話は軽いが(登場人物全員、けっこう無責任…)、さすがオードリー、そしてアステア。ファッショナブルで明るくカラフルな画面、そして曲はガーシュイン。楽しくないわけがない。ミュージカル女優としてのオードリーはもちろん「ご愛嬌」レベルだが(可愛いのは可愛い)、ケイ・トンプスンのパワフルな歌と芸達者ぶりには満足させられる。
誰よりも女性を美しく踊らせるアステアが、最高に女性を美しく撮るファッション・カメラマン役というのもハマっていてよろしい。
スタンリー・ドーネンだから演出もMGMミュージカルの手なれたタッチ(パラマウントだけどね)。

映画館の大スクリーンで見れるというので、ムリにムリを重ねて出勤前に見てきた(遅番だったので…)。
大きい画面で、踊るアステアを見る。こんな至福があるだろうか。
予想以上に小さいコヤだったので(100名も入らないよここ…でも椅子は良かった)、目の悪い私、久々に最前列の真ん中に陣取った。ほんとに大きいスクリーンだとダメだけど、こういう小さいところで最前列だと映画ひとりじめ感があってイイ。
ほんとは先月もっと近くのコヤで便利に見れる筈だったのに、ヨレヨレだった私は日を間違えていて逃してしまった…リベンジである。行ってる場合じゃない職場状況だがソコで行ってしまうのが私だ。残念な人間でごめん。

アステアのミュージカルとしてはもっと出来の良いものもあろうが、なんたってこの映画(のTV放映)で私はアステアを知ったんだからねー!懐かしさはひとしおだ。

ヘップバーンの歌は御愛嬌、だが、暗室でアステアが“Funny Face”を歌い始めて軽くステップを踏むと、もうすっかり「来てよかった~」だ。3人が三分割されたスクリーンでパリ名所を観光して回りながら歌う能天気な“Bonjour,Paris!”もいつ聞いても楽しいし、“Let’s kiss and make up”の闘牛士風タップは、アステアとしてはフツー程度なんだろうけど、はじめて見た時はほんとに驚いたな~(*^^*)
オードリーが尊敬するフランスの哲学者(ミシェル・オークレール)宅に潜入するため、つけひげつけて哲学かぶれに変装したアステアと、ベレー帽とベストの赤黒コーディネイトがかっこいいトンプスンのデュエット“Clap Yo’ Hand”も、やはり何度見てもノリノリでイイ。ほんとはコレが一番スゴいナンバーなんじゃなかろうか。

明日が心配だが、とにかく今日頑張って見に行ってよかった。
明日は…考えまい…
朝から朝日新聞にイイ記事がのっていて、なんだかついつい、アサヒコムの無料会員登録までしてしまった。

朝刊に、ショーン・コネリー=初代ジェームズ・ボンドなどの吹替えで有名な、激シブ低音の魅力なのマダムキラーボイス若山弦蔵さんの記事がのってて、なにせ声が低いから、最初は悪役として俳優生活をスタートしたウンヌンの回想が書かれているのだが、なんと、「強い影響を受けたのが、リチャード・ウィドマーク…」などなどとも♪
ステレオタイプではない独特の魅力的な悪役演技に圧倒されたのだそうです。

さすがや(両者とも)!!!←ウィドマーク・ファン。

朝日新聞とってる人は原紙で読むほうがいいかな。
ネットの無料会員でもけっこー個人情報書かされるから…いや、私んちもとってるんだが、ちょっと浮かれてしまって(爆)
リレーおぴにおんっていう連載記事でした。うふふふふふ。

http://www.asahi.com/articles/TKY201311260572.html
橘公司著。

いやー盛り上がった盛り上がった。

造型的にはクールビューティなはずが実質は変態な(オイ)折紙ちゃんの頑張りにはちょっと目を見張ったし。
美九ももちろん可愛いし。まあ精霊みんな可愛いけど…(狂三も含めて)
しど美、いや士道もさらに男をあげるし。
謎はさらに増えるし。
いろいろもりだくさんな二冊でした(*^^*)
次の巻も楽しみ。
男嫌いの精霊をオトすため、女装を余儀なくされる主人公(けっこう似合うというのはお約束)。
六巻目はかなりキビしい状況で七巻目になだれこみ。
でもでも、めずらしく、ちゃんと七巻目も手元にあるんだ~♪

今日は、ひとつまたイベントを無事に終えられた。
ちょっとだけ解放感。
…といってもたいして忙しさがましになるわけでもないが。
あーもういつになったらメインマシンのHDD換装できるんだ!いつになったらネットプックをWin7化できるんだ!

それでもむりくり、明後日は映画を見に行こうかと思っている。
…いけるのかしら(爆)
面白かったっすよ~小学生でもすごいね大阪の十代のレベルって。
井上堅二著。

いよいよシリーズもクライマックス。しかし…ちょっと前巻から間が空いたので、あわてて10巻も予約とりよせして再読。
10巻も11巻も試召戦争がびしばし展開するけど、2年生全体で戦うとあって、雄二が自由に采配を振るえず苦労してるのがある意味新鮮で、泣かせますねえ。そのぶん?今回は翔子ちゃんがむちゃくちゃ可愛いですし、明久もなかなかイイところを見せてる。もちろんギャグもいつもどおりたっぷりですが…

次の最終巻もじきに出そうです(実質11・12巻が最終巻らしい)。
楽しみなような残念なような…

洗濯機

2013年11月23日 日常
引っ越してから、洗濯機の音がものすごくうるさく感じ始めたので(部屋の配置とかの関係もあるのかも…)、母からもらった新築祝いで洗濯機を買い替えた。
なんだか今度の家の洗濯機置き場が妙に狭くて、しかも洗濯機にぴたっとそえて簡易物干し台兼棚があったから、これを配置し直すのにかなり疲れた。

昼間に十二分にお仕事で疲れたというのに~!
なんか今日はえらくお客さんが多くって、上を下への大騒ぎだったよ。なぜかしら。

でも夜中の一時に洗濯機を回して見ると、とても静かに動いてくれたので大いに満足。
さあ、もう、早く寝なくては!

そして明日は、ぜひともPCのHDD換装を!!
(遅くなったの、コレの予習をしてたせいもある)

前回換装した時の手順がちっとも思い出せなくてなんだか不安もあるが、前回と同じメーカーの内蔵HDDで同じバックアップソフト使うんだから、大丈夫でしょう(笑)
第二子出産、とおなじようなもんだ。たぶん。
荒川弘著。

馬術部で、初の試合にいどむ主人公・八軒。あいかわらず面白い。
部活と、同時に犬は拾うし文化祭準備に燃えるし、『断れない男』八軒の面目躍如な忙しい毎日が描かれるが、さすがにイキナリ過労で倒れるシーンには震撼した。

そうだなあ、イキナリくるんだよ、イキナリ限界を超えるんだよ、過労って。
私も気をつけなきゃー、と、夜中の二時半ごろコレを読みながら思いました(←アホ)

まずいよこんな毎日。寝るのが2時を過ぎない日のほうが少なくなってるよ最近(-"-;)
そりゃあさシゴトが終わらないからなんだけどさ、それで遅く帰ってから癒しを求めてだらだらと読書したりネットしてたらだめだよね

ネットは、どうしても立ち上がらないメインPCの対策研究でもあるけれど。
水曜の夕方頃、あきらめて、HDDを前のにとりかえ、というか戻しました。三年ほど前のHDD。
入れたらちゃんと動くので、モンダイはやっぱ今のHDDにあるんだよね。
はずしたHDDは、外付けケースに入れて少し色々やったら読めるようになったのでとりあえず全データが一応サルベージ可能に…
アマゾンで8000円ほどだったのでもっかい内蔵用2.5インチHDDを注文したけど、やれやれ、手間暇かかるなあ(涙)

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