最後にバルセロナで二日間
2020年3月23日 旅行うわあほっといたら一月の日付が選べなくなっている…(^^;
えー、途中で旅行記も日記も止まっていました。
セヴィリアだけ(下書きはあったので)やっと仮完結。今度写真も少しくらいのせます。
実はバルセロナについてからトラブルに遭遇していろいろ予定の所行けなかったりなにやがあって…致命的なものではないけど、手が止まってるうち。
どんどん忙しくなって新コロナまでやってきてもー仕事ぐちゃぐちゃ…
あんなに素敵だったスペインも相当大変みたいですね(悲)
それにくらべれば日記くらい…また続きかきますからしばしお待ちをm(__)m
えー、途中で旅行記も日記も止まっていました。
セヴィリアだけ(下書きはあったので)やっと仮完結。今度写真も少しくらいのせます。
実はバルセロナについてからトラブルに遭遇していろいろ予定の所行けなかったりなにやがあって…致命的なものではないけど、手が止まってるうち。
どんどん忙しくなって新コロナまでやってきてもー仕事ぐちゃぐちゃ…
あんなに素敵だったスペインも相当大変みたいですね(悲)
それにくらべれば日記くらい…また続きかきますからしばしお待ちをm(__)m
セヴィリヤとアルカサル
2019年12月31日 旅行「アルカサル」の主人公、カスティリヤのドン・ペドロ一世の愛した城アルカサルのあるセヴィリヤ。
そして、コーエーの「大航海時代」をプレイするとたいがいリスボンから最初に目指す港セヴィリヤ…コロンブスのお墓もここにあるそうです。
今回、いくつかの都市を回りましたが、最初から私のド本命はここセヴィリヤでした。
ホテルも大聖堂とアルカサルのすぐ近く。アルカサルはネット予約済、準備万端です。
朝はまず、大聖堂の隣のインディアス古文書館(大航海時代のあれやこれや特別な古文書が展示されてるそうなのです)をちょっと見ようかと思ったのですが、大晦日は休館していました(´Д`)
あと、スペイン広場も見ものだ!ってんで、ぶらぶら歩いていきます(以外に遠かった)。なるほど!大きな広場にどかーんと半円状に、宮殿のごとく立派な建物が。円の中心部の大きな噴水はたっぷりの水を噴き上げ、虹をたなびかせています。(グラナダやコルドバでは噴水はたいてい超節水状態だったのに…冬だからか?)
ウキウキと写真を撮ったあと、滅多にないしと時間の節約もかねて観光馬車にのって大聖堂付近まで戻りました。セヴィリヤはなんと、自動車の行き交う大通りをがんがん馬車が走っていました。バスターミナルならぬ馬車のターミナルが観光スポットの近くに点在し、純正欧州調の無蓋馬車が本気で観光客の足に。いやー雰囲気あるわーセヴィリヤ。たまに面妖な香りもするけれど…お馬さんの…(笑)
急いで戻ってよかった。大聖堂も半時間ほど並びました。こちらもネット予約すべきだったかも…アルカサルの予約時間までぎりぎりになっちゃった。
スペイン最大級の立派なもので、コロンブスの墓所もここにあります。四人のスペイン王に棺をかつがれています。
さて、アラブ文化圏の発想では、庭は建物の内側に作るもの。お洒落な中庭、これに尽きます。
セヴィリヤのアルカサルはアラブ趣味のドンペドロ王が愛した城ですから(もちろんそれ以降の様々な改築増築もあるわけですが)、入ってみると、まずは中庭!そして。ちょっと進むとまた中庭!こちらへ出ると、さっきの中庭の上へ出るかな?と思ったら、また別の中庭!螺旋状に次々と違う中庭に出会えてしまいます。それぞれに泉水や花壇が迷路のように配置され、刈り込まれた植え込みも愛らしく、恋人たちがキャッキャウフフと戯れるのにこれほど向いてる城があろうか!と、呆然としてきました。
アルカサル背後の庭園(外にあるのでアラブ風とは少し違いますが)も素敵で、こーんなロマンティックなお城、見たことない!
お庭のテーブルでお茶もいただき、ゆったりと堪能しました。
しかし、夕方の列車で、次はバルセロナに行かねばならない。今日は大晦日。大晦日や元日はお店も観光地も早じまいかそもそもお休みしちゃう所が多いので、少しでも大きい都市で迎えないと…。
後ろ髪をひかれつつホテルをチェックアウトすると、フロントのお兄さんが「日本語でNewYearのあいさつは何って言うの?」と聞くので「あけましておめでとう」ですと答えると、「アケマシテオメデトウ!」と笑って見送ってくれました。
いやー素敵な街ですわセヴィリヤ(*^^*)
そして、コーエーの「大航海時代」をプレイするとたいがいリスボンから最初に目指す港セヴィリヤ…コロンブスのお墓もここにあるそうです。
今回、いくつかの都市を回りましたが、最初から私のド本命はここセヴィリヤでした。
ホテルも大聖堂とアルカサルのすぐ近く。アルカサルはネット予約済、準備万端です。
朝はまず、大聖堂の隣のインディアス古文書館(大航海時代のあれやこれや特別な古文書が展示されてるそうなのです)をちょっと見ようかと思ったのですが、大晦日は休館していました(´Д`)
あと、スペイン広場も見ものだ!ってんで、ぶらぶら歩いていきます(以外に遠かった)。なるほど!大きな広場にどかーんと半円状に、宮殿のごとく立派な建物が。円の中心部の大きな噴水はたっぷりの水を噴き上げ、虹をたなびかせています。(グラナダやコルドバでは噴水はたいてい超節水状態だったのに…冬だからか?)
ウキウキと写真を撮ったあと、滅多にないしと時間の節約もかねて観光馬車にのって大聖堂付近まで戻りました。セヴィリヤはなんと、自動車の行き交う大通りをがんがん馬車が走っていました。バスターミナルならぬ馬車のターミナルが観光スポットの近くに点在し、純正欧州調の無蓋馬車が本気で観光客の足に。いやー雰囲気あるわーセヴィリヤ。たまに面妖な香りもするけれど…お馬さんの…(笑)
急いで戻ってよかった。大聖堂も半時間ほど並びました。こちらもネット予約すべきだったかも…アルカサルの予約時間までぎりぎりになっちゃった。
スペイン最大級の立派なもので、コロンブスの墓所もここにあります。四人のスペイン王に棺をかつがれています。
さて、アラブ文化圏の発想では、庭は建物の内側に作るもの。お洒落な中庭、これに尽きます。
セヴィリヤのアルカサルはアラブ趣味のドンペドロ王が愛した城ですから(もちろんそれ以降の様々な改築増築もあるわけですが)、入ってみると、まずは中庭!そして。ちょっと進むとまた中庭!こちらへ出ると、さっきの中庭の上へ出るかな?と思ったら、また別の中庭!螺旋状に次々と違う中庭に出会えてしまいます。それぞれに泉水や花壇が迷路のように配置され、刈り込まれた植え込みも愛らしく、恋人たちがキャッキャウフフと戯れるのにこれほど向いてる城があろうか!と、呆然としてきました。
アルカサル背後の庭園(外にあるのでアラブ風とは少し違いますが)も素敵で、こーんなロマンティックなお城、見たことない!
お庭のテーブルでお茶もいただき、ゆったりと堪能しました。
しかし、夕方の列車で、次はバルセロナに行かねばならない。今日は大晦日。大晦日や元日はお店も観光地も早じまいかそもそもお休みしちゃう所が多いので、少しでも大きい都市で迎えないと…。
後ろ髪をひかれつつホテルをチェックアウトすると、フロントのお兄さんが「日本語でNewYearのあいさつは何って言うの?」と聞くので「あけましておめでとう」ですと答えると、「アケマシテオメデトウ!」と笑って見送ってくれました。
いやー素敵な街ですわセヴィリヤ(*^^*)
マルティン・ ロペス。
そうです「アルカサル」by青池保子先生…の大ファンな私です。
旅の2日目は、コルドバ。朝からスペイン新幹線AVEにて到達。
グラナダ同様、中世にはイスラム勢力にがっつりおさえられていた町です。アラブの文化の残り香がたっぷり。キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復)で、壮大なモスクを基盤にカトリックの大聖堂をどんとたててしまったのが最大の見所「メスキータ」。
アラブな意匠がそこここに残るなかに、競いあうようにキリスト教の教えを伝える大量のステンドグラスや絵や道具類が配置され、素晴らしく濃密な空間となっていました。
そのあとはぶらぶらと街歩き。ユダヤ人街のくねくねした小径と、川縁を散歩して、こっそりと「ロペスのお姉さんが洗濯してたのここかなー」とか楽しい妄想にひたったり。
でも夕方には町を出て、AVEでさらに西へ進みます。
そうです「アルカサル」by青池保子先生…の大ファンな私です。
旅の2日目は、コルドバ。朝からスペイン新幹線AVEにて到達。
グラナダ同様、中世にはイスラム勢力にがっつりおさえられていた町です。アラブの文化の残り香がたっぷり。キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復)で、壮大なモスクを基盤にカトリックの大聖堂をどんとたててしまったのが最大の見所「メスキータ」。
アラブな意匠がそこここに残るなかに、競いあうようにキリスト教の教えを伝える大量のステンドグラスや絵や道具類が配置され、素晴らしく濃密な空間となっていました。
そのあとはぶらぶらと街歩き。ユダヤ人街のくねくねした小径と、川縁を散歩して、こっそりと「ロペスのお姉さんが洗濯してたのここかなー」とか楽しい妄想にひたったり。
でも夕方には町を出て、AVEでさらに西へ進みます。
バルセロナ経由グラナダへ
2019年12月29日 旅行
ルフトハンザを乗り継ぎバルセロナ泊、翌朝早朝のLCCでグラナダへ。
空港や中心街は思った以上に大都市感がありましたが、くねくねした石畳の小径もいかにもヨーロッパ的情緒たっぷり。そして、鮮やかな青空と明るい陽光が、白壁に映えて美しい。イメージどおりのスペインですね。(日陰はガクンと冷えるけど)
もちろん、グラナダといえば!アルハンブラ宮殿です。ところが、三週間前に公式サイトでチケット予約しようとしたら、完売でした((( ;゚Д゚)))←ガイドブックやネットみたらちゃんと書いてある
2ヶ月前くらいにはこなさにゃダメみたいです。
探し回って英語のツアーで有料部分も入れるのをひとつだけ見つけて取りました。英語?いやー聞き流しです…背に腹はかえられん。
無料の庭園部分だけでもかなりひろいですけどね。
ヨーロッパ的城塞のロマン、アラビア建築&装飾の美を堪能してきました(´- `*)
ビューポイントからの夜景も素敵でした★
(ただ…夕方近くに撮った写真が多く、かつ空が青いぶん画面が黒くつぶれがち。私のスマホではあまりいい写真が撮れません)
最終的には、実は有料部分も全部じゃなかったとわかりますが、絵はがき買って満足することにします。
空港や中心街は思った以上に大都市感がありましたが、くねくねした石畳の小径もいかにもヨーロッパ的情緒たっぷり。そして、鮮やかな青空と明るい陽光が、白壁に映えて美しい。イメージどおりのスペインですね。(日陰はガクンと冷えるけど)
もちろん、グラナダといえば!アルハンブラ宮殿です。ところが、三週間前に公式サイトでチケット予約しようとしたら、完売でした((( ;゚Д゚)))←ガイドブックやネットみたらちゃんと書いてある
2ヶ月前くらいにはこなさにゃダメみたいです。
探し回って英語のツアーで有料部分も入れるのをひとつだけ見つけて取りました。英語?いやー聞き流しです…背に腹はかえられん。
無料の庭園部分だけでもかなりひろいですけどね。
ヨーロッパ的城塞のロマン、アラビア建築&装飾の美を堪能してきました(´- `*)
ビューポイントからの夜景も素敵でした★
(ただ…夕方近くに撮った写真が多く、かつ空が青いぶん画面が黒くつぶれがち。私のスマホではあまりいい写真が撮れません)
最終的には、実は有料部分も全部じゃなかったとわかりますが、絵はがき買って満足することにします。
タイトルみて、む、と
とあるアニメを思い出すかた、同世代ですねー(^-^;
久々に家族旅行&海外旅行。
今ミュンヘンで乗り換え待ちです。
いや、ドイツ来た訳じゃないのよ。乗り換えなのよ。でも眠くて眠くてなんにも出来ないー
続きはあとでね。ふにゃあ。
とあるアニメを思い出すかた、同世代ですねー(^-^;
久々に家族旅行&海外旅行。
今ミュンヘンで乗り換え待ちです。
いや、ドイツ来た訳じゃないのよ。乗り換えなのよ。でも眠くて眠くてなんにも出来ないー
続きはあとでね。ふにゃあ。
宮古のホテルに泊まって、二日目は浄土が浜(奇岩の景勝)におりたり、龍泉洞で洞窟探検したり。秋芳洞も行ったことあるけど、龍泉洞は「ヘルメット要るんじゃ?」ってほど狭い通路もあってアドベンチャーな世界。270段ほど階段あるし無理すんなと書いてあったけど、確かに・・・・
動きやすい恰好推奨です(あとつばの広すぎない帽子も)。
洞窟いくといつもトムソーヤーの冒険を思い出します・・・・
宮澤賢治ゆかりの地も寄ろうかといってたけど時間切れで、「イギリス海岸」で通りすがりに写真とった程度、残念。
それにしても、釜石線降りてからはずっとレンタカーで回ってたけどほんとうにあちこちで工事している・・・・特に海近。
(前日ホテルいくときそれで迷いかけた)
3.11から復興といってもいくらでもいくらでもすることが残っているんだなあと粛然としますね。
動きやすい恰好推奨です(あとつばの広すぎない帽子も)。
洞窟いくといつもトムソーヤーの冒険を思い出します・・・・
宮澤賢治ゆかりの地も寄ろうかといってたけど時間切れで、「イギリス海岸」で通りすがりに写真とった程度、残念。
それにしても、釜石線降りてからはずっとレンタカーで回ってたけどほんとうにあちこちで工事している・・・・特に海近。
(前日ホテルいくときそれで迷いかけた)
3.11から復興といってもいくらでもいくらでもすることが残っているんだなあと粛然としますね。
東北へ家族三人でお出かけ。
一泊二日てそれ無理あるよね(^^;
旅好きの相方が強引に決めてきたけど。
まーその割には内容よくて二泊三日欲しかったなと思った。
本日のメインは遠野。遠野物語の遠野。
「伝承館」てのがあって、古民家見たり、いろりばたで遠野の昔語りをディープな東北弁の語り部さんに語ってもらったり。一日二回らしいのですごくいいタイミングで着けたなーと感動。時間外は録音テープが回ってるけど肉声はぜんぜん違うよ、たとえ不調でもたついたりしているところがあった時ですら。
たまたま隣で地域のお祭りがあり、土地伝承の踊りをがんがんやってたりして雰囲気は更に盛り上がった。
もちろん「銀河ドリームライン」釜石線に乗るとか(SL銀河は乗らない、見ただけ)、鉄オタ風味も盛り込まれています(汗)
でも釜石線は駅の体裁とかメルヘンチックにまとめていてキレイではあった。
一泊二日てそれ無理あるよね(^^;
旅好きの相方が強引に決めてきたけど。
まーその割には内容よくて二泊三日欲しかったなと思った。
本日のメインは遠野。遠野物語の遠野。
「伝承館」てのがあって、古民家見たり、いろりばたで遠野の昔語りをディープな東北弁の語り部さんに語ってもらったり。一日二回らしいのですごくいいタイミングで着けたなーと感動。時間外は録音テープが回ってるけど肉声はぜんぜん違うよ、たとえ不調でもたついたりしているところがあった時ですら。
たまたま隣で地域のお祭りがあり、土地伝承の踊りをがんがんやってたりして雰囲気は更に盛り上がった。
もちろん「銀河ドリームライン」釜石線に乗るとか(SL銀河は乗らない、見ただけ)、鉄オタ風味も盛り込まれています(汗)
でも釜石線は駅の体裁とかメルヘンチックにまとめていてキレイではあった。
二日目は台風が近くにきていたため、松本までドライブ。(相方は美ヶ原で山歩きをしたかったようだが正直言うとこのほうがよい(^^;))
松本城…炎のミラージュ…とかぼんやり考えながら観光。
あの頃は高耶も純朴で直江も礼儀正しかったなあ…
国宝松本城は予想以上に立派なお城でした。天守閣にのぼると階段が凄くて翌日に足にミが入る必須ですが…
なんかすごく力の入った戦国時代の銃器の展示もありましたね。
もっていったミニノートで仕事もしながらまたまた鉄道で帰宅。「しなの」とか新幹線とか・・・・
ああ、仕事がおわらない…
松本城…炎のミラージュ…とかぼんやり考えながら観光。
あの頃は高耶も純朴で直江も礼儀正しかったなあ…
国宝松本城は予想以上に立派なお城でした。天守閣にのぼると階段が凄くて翌日に足にミが入る必須ですが…
なんかすごく力の入った戦国時代の銃器の展示もありましたね。
もっていったミニノートで仕事もしながらまたまた鉄道で帰宅。「しなの」とか新幹線とか・・・・
ああ、仕事がおわらない…
次男の受験も終わって、ひさびさの(と夫は言う)家族旅行。
ただし余裕がなくて一泊。次男も友達との予定がいろいろあるので東京経由で現地集合(笑)
6時すぎに家出て、地下鉄に乗って、新幹線に在来線に、上田で2時間半ほど過ごしたあとは、また延々と鉄道(午後6時ころまで)。
なき父親も鉄オタだったとはいえ、私も付き合いがいいことだ…家族全員(私以外)鉄とはいえ。
「宿泊と夕飯は良いものにするから」との確約はとりつけたが。
上田城(址)は、真田丸ブームでにぎわっていた。
死ぬほど良い天気で、見た目は素晴らしいが大変汗をかいた。信州だって涼しいとは限りません(^^;)
入る予定だった信州そば屋が休んでいたのは計算違い。
清里のホテルはフルコース、予想以上にステキディナーで満足満腹。
(ただ、こういうの、太るんだよね…(^^;)自分の足でそれほど歩かずごちそう食べるから)
ただし余裕がなくて一泊。次男も友達との予定がいろいろあるので東京経由で現地集合(笑)
6時すぎに家出て、地下鉄に乗って、新幹線に在来線に、上田で2時間半ほど過ごしたあとは、また延々と鉄道(午後6時ころまで)。
なき父親も鉄オタだったとはいえ、私も付き合いがいいことだ…家族全員(私以外)鉄とはいえ。
「宿泊と夕飯は良いものにするから」との確約はとりつけたが。
上田城(址)は、真田丸ブームでにぎわっていた。
死ぬほど良い天気で、見た目は素晴らしいが大変汗をかいた。信州だって涼しいとは限りません(^^;)
入る予定だった信州そば屋が休んでいたのは計算違い。
清里のホテルはフルコース、予想以上にステキディナーで満足満腹。
(ただ、こういうの、太るんだよね…(^^;)自分の足でそれほど歩かずごちそう食べるから)
3日目はさすがに晴れ。
2014年8月12日 旅行さすがにというかやっとこというか、最終日はさすがに晴れました。
暑いくらいに…
昨日回るはずだった、幸福駅・愛国駅をまわってから(これもムスコの希望)、支笏湖周辺を気持ちよく散策して、千歳空港から帰阪しました。
何がびっくりって、大阪へ降り立っても、「暑い!」と思わなかったこと。
こちらも台風の余波で、気温が下がったままだったのか…(爆)
やれやれ明日からまた、お仕事です(笑)
暑いくらいに…
昨日回るはずだった、幸福駅・愛国駅をまわってから(これもムスコの希望)、支笏湖周辺を気持ちよく散策して、千歳空港から帰阪しました。
何がびっくりって、大阪へ降り立っても、「暑い!」と思わなかったこと。
こちらも台風の余波で、気温が下がったままだったのか…(爆)
やれやれ明日からまた、お仕事です(笑)
コンスタントに寝不足気味の私は寝台車でもちゃんと眠れた。青森で途中下車時に駅近のスーパー銭湯に駆け足で寄ったから余計にか?東京出る頃には雨ももうピーク過ぎたなと思ってたのに、寝台車乗ってから雨音がまた大きくなった感じだったが、目をさましてみてびっくり。2時間近く遅れてるのだと言う。そのまま遅れを取り戻せぬまま札幌着。
日高本線に乗りたい、という鉄オタにしかわからない理由で、夫と息子が予約してたレンタカー屋や宿は道央(苦笑)、とりあえず在来線に乗り換えてみれば、半分もいかないうちに、こっから先は土砂崩れで不通になりました、と、ホームに放り出されてしまった。振り替えも何もなし。路線バスに二時間も乗って(しかも自腹)、ようやく静内町のレンタカー屋にたどりついたら、とうに午後になっておりました。いやはや。
あとは襟裳岬を見に行くだけで一日が終わり。
この間、雨はほぼやんでいたのだが、襟裳岬到着前後だけ雨風と霧が激しくなり、海面すらもよく見えなかったことを申し添えておこう。
豆スープのような霧。 ←(C)「心の旅路」
いやはや、忘れられない旅になったなコリャ。
日高本線に乗りたい、という鉄オタにしかわからない理由で、夫と息子が予約してたレンタカー屋や宿は道央(苦笑)、とりあえず在来線に乗り換えてみれば、半分もいかないうちに、こっから先は土砂崩れで不通になりました、と、ホームに放り出されてしまった。振り替えも何もなし。路線バスに二時間も乗って(しかも自腹)、ようやく静内町のレンタカー屋にたどりついたら、とうに午後になっておりました。いやはや。
あとは襟裳岬を見に行くだけで一日が終わり。
この間、雨はほぼやんでいたのだが、襟裳岬到着前後だけ雨風と霧が激しくなり、海面すらもよく見えなかったことを申し添えておこう。
豆スープのような霧。 ←(C)「心の旅路」
いやはや、忘れられない旅になったなコリャ。
夏です。家族旅行の季節です。
我が家では、夫も息子も、私以外が全員鉄オタなので、私にとって家族旅行とは家族サービスです(笑)
まあ私の父もそうだったので、すっかり慣れていてどうとも思いません。自分も自分の趣味には貪欲だし、お付き合いできるとこは気軽にお付き合い。
今年は東京へ先行してる息子と本日合流しつつ、家族旅行へと向かう切符をとってました。
しかし今年は鈍足台風がいすわって、いつになくきっちり予報どおりに、今日朝が大阪のピークということに…
東海道新幹線、走るのか?というのに加えて、一緒にいく筈の夫が台風動員で朝一番には出られない、という予定外状態。たいがい大阪なんか夜中に通過するかそれていくかするので甘く考えていたのですが。
部活で上京してる息子をセンセたちから受け渡しされねばならないこともあるので、とりあえず9時前ののぞみで私一人が上京。急なことで、間違えて夫が持っておかねばならないものが私の荷物に入ってたりと、天災人災いろいろガビーン!を重ねながら、それでも20分程度の遅れで東京には着けました。もう少し前の列車だと途中強風で止まったりしてたようで、まだしもな時間帯だった様子。のわりに、もより駅から東京ビッグサイトまでの数分間がマジ暴風雨なのにもまいりましたが(その少し前まで雨降ってなかったのに。カサをつぶされないよう必死で踏破…)、門外漢にも模型ってそれなりに楽しいよね~。
http://www.moraco.jp/
夫もイベントには間に合わなかったけど、夕方の東北新幹線にはギリギリ間に合って合流成功。東北新幹線に飛び乗って青森へ。そして、ここで夜行急行「はまなす」へのりかえ。寝台車に乗りたいというのが、今年の旅行のコンセプトだったようです。
寝台車はすんごく久しぶりですが、昔乗ったときよりは乗り心地よかったかな♪
二段の寝台にもぐってカーテンを引くと、「お熱いのがお好き」の寝台車シーンが思い出されます。
一日中鉄道に乗ってるか、鉄道イベント会場にいるか、というとんでもない鉄分過剰な一日でした。
ははははは…
…でも…
実は、今回の旅行、その次の日のほうがスゴかったのでした(つづく)。
我が家では、夫も息子も、私以外が全員鉄オタなので、私にとって家族旅行とは家族サービスです(笑)
まあ私の父もそうだったので、すっかり慣れていてどうとも思いません。自分も自分の趣味には貪欲だし、お付き合いできるとこは気軽にお付き合い。
今年は東京へ先行してる息子と本日合流しつつ、家族旅行へと向かう切符をとってました。
しかし今年は鈍足台風がいすわって、いつになくきっちり予報どおりに、今日朝が大阪のピークということに…
東海道新幹線、走るのか?というのに加えて、一緒にいく筈の夫が台風動員で朝一番には出られない、という予定外状態。たいがい大阪なんか夜中に通過するかそれていくかするので甘く考えていたのですが。
部活で上京してる息子をセンセたちから受け渡しされねばならないこともあるので、とりあえず9時前ののぞみで私一人が上京。急なことで、間違えて夫が持っておかねばならないものが私の荷物に入ってたりと、天災人災いろいろガビーン!を重ねながら、それでも20分程度の遅れで東京には着けました。もう少し前の列車だと途中強風で止まったりしてたようで、まだしもな時間帯だった様子。のわりに、もより駅から東京ビッグサイトまでの数分間がマジ暴風雨なのにもまいりましたが(その少し前まで雨降ってなかったのに。カサをつぶされないよう必死で踏破…)、門外漢にも模型ってそれなりに楽しいよね~。
http://www.moraco.jp/
夫もイベントには間に合わなかったけど、夕方の東北新幹線にはギリギリ間に合って合流成功。東北新幹線に飛び乗って青森へ。そして、ここで夜行急行「はまなす」へのりかえ。寝台車に乗りたいというのが、今年の旅行のコンセプトだったようです。
寝台車はすんごく久しぶりですが、昔乗ったときよりは乗り心地よかったかな♪
二段の寝台にもぐってカーテンを引くと、「お熱いのがお好き」の寝台車シーンが思い出されます。
一日中鉄道に乗ってるか、鉄道イベント会場にいるか、というとんでもない鉄分過剰な一日でした。
ははははは…
…でも…
実は、今回の旅行、その次の日のほうがスゴかったのでした(つづく)。
北海道、わずか三日の夢でした
2013年8月5日 旅行
今日は旭川から9時半出立と、比較的余裕。ただし午前中は、秘境駅めぐり。上白滝とか旧白滝とか奥白滝とか、しらたきしらたき連呼してるとなんだかグツグツとあつくなってくるような秘境駅群を回る。いやまあ、今日もピーカン晴れで気温はかなり高かった。旭川は内陸気候で気温の上下がかなり激しく、夏はしっかり暑いのだそうな。
方向が近いというので次は普通に観光…と層雲峡へ。かなり昔一度来た事があったのだが、なんだかイメージより人出も控えめでマイナーな感じになってて少し驚いた。お昼を食べた店の人によると工事でトンネルができたり、周辺の木が育ちすぎ?て滝や渓谷が昔より見にくくなったとのこと。
それでも「双瀑台」なる展望台に根性で上って銀河・流星の両滝をまとめてみると見ごたえがあった。10分か15分か険しい山道を上った終点は、展望台といっても数畳くらいの狭さだが、払った努力には見合う展望が楽しめます。
空港着いたら空弁が売り切れていたのには脱力した…
6時前に売り切れないでほしいなあ(泣)
話の種にANAの有料メニューを頼んでみる。
といっても小市民だから500円のブイヤベーズ。
ブイヤベーズというよりブイヤベーズ・スープという程度のごく軽いボリュームだったが、おいしいのはおいしかった。添えられたチーズパンも、クッキー程度のミニサイズだったが、スープにひたして食べると非常に良く合っていた。
空港で買った洋風ドラ焼きをデザートとして夕飯終了。
まあ、朝はバイキングでたくさん食べたし昼ごはんも遅めだったから、いいや。
本気で空腹な方にはおすすめしませんが(笑)
関空につくと、おなじみのムシムシ熱気が四方八方から…
あーあ、これだよね。これが日常さ(爆)
方向が近いというので次は普通に観光…と層雲峡へ。かなり昔一度来た事があったのだが、なんだかイメージより人出も控えめでマイナーな感じになってて少し驚いた。お昼を食べた店の人によると工事でトンネルができたり、周辺の木が育ちすぎ?て滝や渓谷が昔より見にくくなったとのこと。
それでも「双瀑台」なる展望台に根性で上って銀河・流星の両滝をまとめてみると見ごたえがあった。10分か15分か険しい山道を上った終点は、展望台といっても数畳くらいの狭さだが、払った努力には見合う展望が楽しめます。
空港着いたら空弁が売り切れていたのには脱力した…
6時前に売り切れないでほしいなあ(泣)
話の種にANAの有料メニューを頼んでみる。
といっても小市民だから500円のブイヤベーズ。
ブイヤベーズというよりブイヤベーズ・スープという程度のごく軽いボリュームだったが、おいしいのはおいしかった。添えられたチーズパンも、クッキー程度のミニサイズだったが、スープにひたして食べると非常に良く合っていた。
空港で買った洋風ドラ焼きをデザートとして夕飯終了。
まあ、朝はバイキングでたくさん食べたし昼ごはんも遅めだったから、いいや。
本気で空腹な方にはおすすめしませんが(笑)
関空につくと、おなじみのムシムシ熱気が四方八方から…
あーあ、これだよね。これが日常さ(爆)
二日目。既に死にそう
2013年8月4日 旅行
朝5時すぎにおきて6時すぎに宿を出て礼文島へのフェリーへ。
二時間たらずの船旅で礼文島についてから観光バス、本土へ戻るとスーパー宗谷に乗りこみ旭川まで約三時間半(午後八時半着)。
…やっぱり、旅行計画を人にまかせきりにするのはやめよう(爆)
テツオタは乗り物に乗ればのるほど元気になると錯覚してプランニングしてしまう。
それなりに美味しいものもちょこちょこ手出したのだが、乗り物に乗ってる時間が長いせいかいささかおなかが張ってばかりいて、少し食の幸せが目減りした。
お天気は終日素晴しく、景色は見ごたえがあったのだが。
ちなみに旭川駅、初めて降りたが、なんだかホームが妙にヨーロッパの駅のように見えたのは私だけ?ドームっぽい無機的な屋根や柱、標識など…高架駅のホームから降りて構内に出るとぜんぜんそんなんではないのだが。
あと、偶然、礼文で観光バスを降りると港に自衛艦がとまってて一般公開していた。
電車の時間まちの間に、ミサイル艦「わかたか」に乗ってみた。海軍さんの白い制服はカッコイイねえ(海軍じゃない!)。有川浩の小説を思い出した。
二時間たらずの船旅で礼文島についてから観光バス、本土へ戻るとスーパー宗谷に乗りこみ旭川まで約三時間半(午後八時半着)。
…やっぱり、旅行計画を人にまかせきりにするのはやめよう(爆)
テツオタは乗り物に乗ればのるほど元気になると錯覚してプランニングしてしまう。
それなりに美味しいものもちょこちょこ手出したのだが、乗り物に乗ってる時間が長いせいかいささかおなかが張ってばかりいて、少し食の幸せが目減りした。
お天気は終日素晴しく、景色は見ごたえがあったのだが。
ちなみに旭川駅、初めて降りたが、なんだかホームが妙にヨーロッパの駅のように見えたのは私だけ?ドームっぽい無機的な屋根や柱、標識など…高架駅のホームから降りて構内に出るとぜんぜんそんなんではないのだが。
あと、偶然、礼文で観光バスを降りると港に自衛艦がとまってて一般公開していた。
電車の時間まちの間に、ミサイル艦「わかたか」に乗ってみた。海軍さんの白い制服はカッコイイねえ(海軍じゃない!)。有川浩の小説を思い出した。
毎日毎日暑すぎる。
ということでこの夏の家族サービス、家族旅行の行き先はまたも北海道になりました。宗谷岬に落ちる夕日with利尻富士は美しかったよ~
そして期待通り?昼はいいけど夜はかなり寒いです。さすが道北…
ということでこの夏の家族サービス、家族旅行の行き先はまたも北海道になりました。宗谷岬に落ちる夕日with利尻富士は美しかったよ~
そして期待通り?昼はいいけど夜はかなり寒いです。さすが道北…
るるぶって確か、見る・食べる・遊ぶ でしたよねえ。
今回の北九州旅行はほんと短くて、内容少なかったけど、一応九州らしいものを食べたかなあと、その点では納得でした。
昨晩博多で水炊き食べて、今日は、朝はビジネスホテルの簡単バイキングだけど、昼は吉野ヶ里のあと回った太宰府天満宮で梅が枝餅食べて、その後とんこつラーメン食べて、晩は門司で焼きカレー。
しかし、門司(門司港)かいわい、が意外に面白い風情を漂わせていてびっくりした。
港町だけど激しく山が迫っていて、昭和レトロと明治な洋館をプッシュしていて。
案外北九州は見て回ってなかったからね~。
ちなみに門司へ回ったのは、九州鉄道記念館へ行くためでした…
あと、いきがけ福山だったか、新幹線の中から、エラく本格的な大聖堂が見えて、これも吃驚した。あれはなんだったんだ!!!
今回の北九州旅行はほんと短くて、内容少なかったけど、一応九州らしいものを食べたかなあと、その点では納得でした。
昨晩博多で水炊き食べて、今日は、朝はビジネスホテルの簡単バイキングだけど、昼は吉野ヶ里のあと回った太宰府天満宮で梅が枝餅食べて、その後とんこつラーメン食べて、晩は門司で焼きカレー。
しかし、門司(門司港)かいわい、が意外に面白い風情を漂わせていてびっくりした。
港町だけど激しく山が迫っていて、昭和レトロと明治な洋館をプッシュしていて。
案外北九州は見て回ってなかったからね~。
ちなみに門司へ回ったのは、九州鉄道記念館へ行くためでした…
あと、いきがけ福山だったか、新幹線の中から、エラく本格的な大聖堂が見えて、これも吃驚した。あれはなんだったんだ!!!
昨夜泊まった知床グランドホテルはずいぶんと良いところで食事が素晴らしかった。夕飯食べきれないのはビジネスホテル以外たいがいの旅館がそうだと思うが、朝食バイキングの種類の多かったこと!ミニケーキにアイスクリームまで何種も揃い、デザートまでこんなに充実したトコは初めてだなと、後ろ髪を引かれつつ出立(爆)
知床は数度目だが今日の午前中に乗った観光船が一番小さくて(救命胴衣までつけさせられた)、これまでで一番海岸近くまで寄ってくれた感じ。知床の荒々しい景観にはスコットランドを思い起こさせられた(そんなんばっかり…でも、北海道の緯度は西ヨーロッパ並だから)。
ヒグマの親子が海岸沿いをうろうろしているのも視認!結構家族的なのかヒグマ。
網走刑務所は随分資料館として充実していて意外なくらいだった。例によって時間配分に難があって、もう少し余裕があったら…という感じも。でも明日すぐ仕事だからあまり遅くもなりたくないのは確か。
…あーあ、明日からもう仕事か…(ちなみにウチの職場にはかたまった盆休みなどない)。
PC持っていっているからといって少しだけ旅行中に仕事もしてしまう自分がもっとイヤ(色々締切過ぎてるし(爆))。
知床は数度目だが今日の午前中に乗った観光船が一番小さくて(救命胴衣までつけさせられた)、これまでで一番海岸近くまで寄ってくれた感じ。知床の荒々しい景観にはスコットランドを思い起こさせられた(そんなんばっかり…でも、北海道の緯度は西ヨーロッパ並だから)。
ヒグマの親子が海岸沿いをうろうろしているのも視認!結構家族的なのかヒグマ。
網走刑務所は随分資料館として充実していて意外なくらいだった。例によって時間配分に難があって、もう少し余裕があったら…という感じも。でも明日すぐ仕事だからあまり遅くもなりたくないのは確か。
…あーあ、明日からもう仕事か…(ちなみにウチの職場にはかたまった盆休みなどない)。
PC持っていっているからといって少しだけ旅行中に仕事もしてしまう自分がもっとイヤ(色々締切過ぎてるし(爆))。
やれやれ、今日も強行軍(笑)
午前中は釧路湿原を散策、午後は阿寒湖観光船。
それにしても阿寒湖の植生やたたずまいは、ちょっと英国湖水地方を思い起こさせるなあ。小島とも岩ともつかないものの周囲をまわってくと、なんだか妙に帆船のような形の小島があってなごんだ(私だけ)。
摩周湖はやっぱり霧であまり見えなかった。
「霧の摩周湖」で布施明を思い出すとともに岩本恭生を思い起こす。彼の布施明マネは凄かったなあ。「シクラメンのかほり」もいいが、「積木の部屋」を聞いた時は震えがきた。まるで時間が逆転したみたいで。
ものまね番組は今もちょくちょくあるが、岩本さん、今はどうしてるんだろう…
しばらく前に、奥さんが病気でたおれて看護と育児で大変だというような話を聞いたんだけど…
YouTubeにあるみたいだが、また帰ったらいろいろ探してみようかな。
http://www.youtube.com/watch?v=2u0YfRpIgpg
午前中は釧路湿原を散策、午後は阿寒湖観光船。
それにしても阿寒湖の植生やたたずまいは、ちょっと英国湖水地方を思い起こさせるなあ。小島とも岩ともつかないものの周囲をまわってくと、なんだか妙に帆船のような形の小島があってなごんだ(私だけ)。
摩周湖はやっぱり霧であまり見えなかった。
「霧の摩周湖」で布施明を思い出すとともに岩本恭生を思い起こす。彼の布施明マネは凄かったなあ。「シクラメンのかほり」もいいが、「積木の部屋」を聞いた時は震えがきた。まるで時間が逆転したみたいで。
ものまね番組は今もちょくちょくあるが、岩本さん、今はどうしてるんだろう…
しばらく前に、奥さんが病気でたおれて看護と育児で大変だというような話を聞いたんだけど…
YouTubeにあるみたいだが、また帰ったらいろいろ探してみようかな。
http://www.youtube.com/watch?v=2u0YfRpIgpg
飛行機に乗ろうとしたら、左足側サンダルの中敷き、いや底がズリッとはがれているのに気がついた。ごまかしごまかしして歩く。カカトが折れるとかみたいな悲惨なことはないが何と不吉なこの旅立ち。
とりあえず空港でてから最初にあったコンビニで瞬間接着剤を購入。まあコレで靴は問題なくなったんですが、一日移動時間ばかり長い中、ノサップ岬もすごく濃い霧で、北方領土全然見えませんでしたー。
そう、わたくし北海道にきております。
不遇な中、釧路(ここも霧が凄かった!)の炉ばた焼屋?で食べた夕飯が美味しかったのが救いかな。特に“松岡さんちの”いも団子めっちゃ美味しかったよー!…太るかな…
昨日DVDも見てないのに旅支度だけで遅くなったので、今日はさっさと寝て明日に備えないと。おやすみなさい。
とりあえず空港でてから最初にあったコンビニで瞬間接着剤を購入。まあコレで靴は問題なくなったんですが、一日移動時間ばかり長い中、ノサップ岬もすごく濃い霧で、北方領土全然見えませんでしたー。
そう、わたくし北海道にきております。
不遇な中、釧路(ここも霧が凄かった!)の炉ばた焼屋?で食べた夕飯が美味しかったのが救いかな。特に“松岡さんちの”いも団子めっちゃ美味しかったよー!…太るかな…
昨日DVDも見てないのに旅支度だけで遅くなったので、今日はさっさと寝て明日に備えないと。おやすみなさい。
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