年と共に、人前で話さないといけないことから逃げれなくなったが、いつまでたっても噛む。
幸い自分で納得のいくことを話すんだからまだいいが(信じてもいないスカな商品をセールスしないととかいうのだともう全くムリだね話し下手の私は)、テンションあげて頑張ってしゃべっているうちはともかく、終わってから少し経つと毎回頭を抱えて呻るしかないのはいかがなものか…

しくしく。
どうって話でもないが、職場のエレベータの前になぜか貼ってある手書きメモ。
こう書いてある…


納品書を
ためないで
ください

毎日
もってあがって
ください


これを目にするたびに、脳内で「千の風になって」のメロディが流れて、つい笑ってしまうのは、私だけ…
なんでしょうけどねえ…(^^;)
…でも机の片付けが終わらなかった(爆)

やっぱり明日の日曜も職場に顔出すしか。

さすがに、ゲームやってる時間は絶望的にないなあ。しくしく。
ストーリーテリングは、これまで小学校でしかしたことがなくて、それだと同じ年の子どもたちに話すのでやりやすい(荒れてるクラスでなければ、先生の監督下でおとなしいし)。今回、本来なら「ホーム」な自館の行事で初めてやったけど、こちらの方がよっぽどアウェイな気がするなあ、誰がくるかわからないから。

なんだか最近とみに、おはなしが好きになってきたので、無謀かつ傲慢に、いきなりアウェイでしかも二つ連続というのにトライしてみたのだけど、大くずれはしなかったけれどかなり繋ぎのパーツとか化けまくったなあ…。そして、やはりちょっと…長かったかもしれない(お客さん的には)。
それより冒険するならもっともっと日々の修練を濃くしておくべきだったであろう。
…すまない、みんな…orz(みんなて誰…)

成長より、じぶんの図太さを確認しただけだったかも(笑)。けろっとした顔で誤魔化しまくってしまった。はは…
…まあ、いいか…お話にトライするのが好きなのはなんだか確認できたような気がするし。
次は何を覚えてみようかなあ。相性みたいなものがあるみたいで、もの凄く早く習得できるおはなしと、気に入っててスルッといきそうでいかないおはなしがあるのも不思議で面白い
。ぜひここを語ってみたいと思う場面とかやりとりのあるおはなしがいいのだがそれだけでもないのかも。
ねずみ経なんか、すまし顔で「おんちょろちょろ…」と唱えまくってみたいのだが、なんでかお経が始まるまでの前段が覚えようとしても妙につっかえてそこまでいかない。困ったもんだ。

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