すごいなー…

義太夫語りと三味線が、暗くなったなかでも演じ続ける、てところまではまだしも、人形遣いさんたちまでもがシッカリ演じ続けたのか…
(なんか画像が壊れてるけど、リンクたどっていってもらえば、元記事にたどりつけます)

「孫右衛門の人形を使っていた吉田和生さん(66)は「お客様には申し訳ない」とした上で「太夫と三味線の音さえ聞こえれば、人形は暗くても動かせます」と話した。」

暗くても動かせるんだー(T^T)

ある意味めったにない、感動のレア舞台ですね。

こんなに凄いのに、市長からてきとーに課された観客動員数ノルマのせいで、来年からの補助金が減額されるの?
前半12日間24公演の数字(1万3千人)からいくと、残り公演全席満員御礼でも満額に届かないのだそうだけど。
でも、座席数で割り算してみたら、1月前半も、平均7割5分は客席埋まってるんですよ。伝統芸能でもあるし、そんなに責められるような閑古鳥鳴いてないと思うよなあ。

私はあと一回、買ってあるチケで文楽劇場行く予定ですが。
ほんと、文楽って、すごい楽しいんだから。夜公演は、つい二回いっちゃったよ。
見始めてまだ1年半程度のどしろーとですけどね(字幕もあるし)。
流れでフリーの最後のとこだけ、見ちゃった。
持ち帰ったシゴトはやってない…

いやーコケたあとの立ち直りの素早かったこと。あれはちょっと感動的かな。
かくありたい。(昔流行ったな…)
面白かったっすよ~小学生でもすごいね大阪の十代のレベルって。
くやしい。

金がないとか言われたら、そりゃ市民の生死にかかわるような事業にくらべれば弱いけど…
(でも病院や子育てや生保にだって明らかに冷たいぞ、市長)

何も、年度途中で、一旦発表されていた航海予定まで白紙にして打ち切ることないじゃないか。

3月のセイルトレーニング申込むつもりだった(12月のはどうしても仕事の都合がつかなかった)。
あぶないのは分かってたのに…どうして夏までに行っとかなかったんだろう。
悔やんでも悔やみきれない…
文字通り、巨星墜つ、という感じ。学生時代には読みまくった。国産SFが海外作品と比べて遜色ないと、心から思わせてくれた凄い人。日本人離れしてスケールが大きいのに結構日本的な情感にもこだわりがあり、長編で名をなした人だと思うが短編だってぴりりと隙がなく、ホロリとさせるのもゲラゲラ笑わせるのも自由自在、何を読んでも満足できた。しかも、小説の中だけでなく、豊かな知性で現実社会にもばしばし貢献できちゃうという出来杉ぶり。
こういう人が関西から出たと思うといつも嬉しかったのだが…

合掌。


(とか言いつつ「虚無回廊」とか比較的後年のものは読みそびれている。…今さらだが読んでみようかなあ(爆))
日本の恥さらしだよな。

いま、たくさんの色々な人が東北・関東のことを気にかけて、一生懸命できることを考え実行してくれているところだというに…


実はウチの職場でも募金箱を設置したばかりなのだけど、さっそく初日から何人かお金を入れて下さっていました。心がじわんとあたたかくなりました。元々お金を使うような場所ではないし、管理上目立つところにおいているので、逆に気恥ずかしく感じるシャイな人もおられるかとも思うのですが、うれしい…もちろん、シャイな人はネットとか郵便局とか、お好きな所で募金をして下さればよいのですけどね☆
(あ、お客さん用のものなので、職員は別ルートでまとめて自分たちの募金を送っています)。

ちゃっちゃと振込に行きたいのですが、本局が遠くて近所の郵便局は連休明けまで窓口使えないのが残念。
えーっ、ヨコザワさん亡くなったんですか。
ひょうきん族は録画してまで見ていたのに!(といっても最初からではなくさんまがブラックデビルで定着してからですが)
最近スカパーでやってたひょうきん族もまた録画して見たりしていたのに!

合掌。
日本VSドイツの試合を見る。日本激しく追い上げたが逆転ならず。
ルールはあまり知らないが、どっちがサークルの中央近くまでいったのか、メジャーまで出して確認した中盤の一点がドイツに行ったのが決め手だったのかなあ。

日本チームは妙にかわいい若い子、東北美人が揃っていたが、ドイツ側は百戦錬磨なオバさんたちが多い感じだった(美人さんも一人いたけど)。
特に、ド迫力の主将。無造作にひっつめた金髪に鋭い目、額と口元に刻み込まれたハードボイルドな小ジワ、屈強そうな体格…ワールドカップ時歌まで出来た、ドイツの名GKオリバー・カーン氏を連想してしまったのは私だけだろうか。
…思わず応援しそうになってしまった(サッカーに興味はないが、カーンはカッコイイ!と思っていた私だった)。

日本が準決勝進出できなかったら、せめてドイツに行って欲しいな。無理か?(爆)


<追記>どうも私だけじゃないらしい。カーンを思い出してたの。

http://supportista.jp/2010/02/news22202946.html
え、ええええ?

ワタクシ、おとといこの店でお昼食べちゃったよ。出張先の近所にあったから。
でもモヤシが嫌いだから、「角切りステーキ」は食べなかったの。
よかったよかった。

…まあ、発病した気の毒なみなさんは八月中のことだったみたいだけども。油断できませんねえ。びっくり。
07月18日付 日刊スポーツの報道「球界は王監督の手術成功に安堵」へのコメント:

いやーよかったよかった。ワタシも安堵しました。
まだまだ大変だろうけど、とりあえずよかった。
野球ファンからはとっくに「降りた」ワタシだが、やっぱ王監督は特別。現役の頃からずっとファンでしたし(トシがばれる…)。
WBCでだいぶんお疲れが溜まっちゃったんでしょうが、まだまだ元気でいてくれなくちゃね〜☆ 
03月21日付 朝日新聞の報道「王監督、世界一の胴上げ イチロー、松坂ら活躍 WBC」へのコメント:

いやー良かったですね〜王監督☆
私は昔から王さんファンだったから。
最近プロ野球は見てなかったけど嬉しいね。
しかしワールド・ベースボール・クラシックの、クラシックって何だ?
誰か教えて?
08月30日付 朝日新聞の報道「マラソン走者妨害、完全警備は「難しい」」へのコメント:

なんとかかんとかギリシャがやりきった、と思われたアテネ五輪にケチがついた。
本当に残念だ。
42キロ余、簡単に再戦もできない特殊で伝統ある競技なだけに、おこってしまったことをどうにもできないようだ。
アクシデントというより犯罪だよね…犯人。
ただ、どの程度の罰を受けさせられるのだろう。

…簡単にこんなことが起こるとしたら…
…起こせると世界中に認知されたら…
ちょっと北京五輪、コワイんですけど(爆)
サッカーでも試合後いろいろあったようだし、日本選手の出場に不安がわかなくもなくもなくもなく…
08月22日付 朝日新聞の報道「関・轟組が銅、ヨットで男子初のメダル 470級」へのコメント:

いやーよかったよかったです。
私もまたヨットにのりたいなあ…といっても、もはやロートルの域。
北港ヨットハーバーで昔のようにモノホンのディンギーなんぞ、もう夢かなあ。
南港の「なにわの海の時空館」で、一回三百円のヨットシミュレーターに乗り込むくらいが関の山か…(-"-;)
…でもあのヨットシミュレーターにも、またのりたいなあ(爆)

そして、野球の日本−ギリシャ戦を見ていて気がついた。
ギリシャのユニフォームって「ヘラス(Hellas)」となってるよ〜「Greece」とかでなく(^^;)
おいおい。対戦相手のわれわれはもしや、「バルバロイ(異民族・蛮族)」かい?
ふと、受験の世界史を思い出して、苦笑してしまった。
(古代ギリシャは林立する都市国家群だったわけで、それでも同じギリシャ文化を共有する同族という意味でのギリシャ全体をギリシャ人たちは「ヘラス」と呼んでいた筈だ。…合ってるよね?たぶん)

古代ギリシャ調ねぇ…なるほど。
まあ今回は、中華思想とか言わないで、お茶目と思ってあげるよふふふ。
夜中に起きている根性がなかったので、朝、五輪の開会式を見る。
ただ、寝過ごして、オープニング、恒例のショー的な場面を見過ごした。不覚。
ロス五輪のなんか、まさにミュージカルそのもので凄く楽しかったんだが、今回のも新聞の写真とか見ると凝っていそうだった。なんとも残念。
特に彫像きぐるみ(誰だこんなとんでもねーモン考えたの!)…ああ…動くのみたかった…

テレビの前に来ると既に選手の入場行進が始まっていたのだった。
今年の日本のユニフォームは、なんかとてもラフな感じだなあ。
悪くはないけど決して。花柄、ふつーに街で着れそうだ。
白スーツのほうもなにげにゆったりとラフなデザインで、意外に思った。

五輪で服というと柔道着のことも考えてしまう。
カラー柔道着が決定してしまって久しいが、やはりあの強烈なブルーは違和感が激しい。
あれってとても非日本的な色な気がする(わざとかもしれないが…)。
願わくば、せめて白黒(たまに柔道マンガで黒い柔道着を見たことがある。強いライバルが着るのが定番)…
それががだめなら、「白と赤」とか主張してみなかったのか誰も?
紅白だって日本人の基本だろう!海老一兄弟みたいかもしんないけど(爆)、畳にはしっくりくる筈!

あまり経緯を良く知ってるわけではないので、今更な話だったらスイマセン(笑)

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