全員集合っ。
2002年2月11日トマス・キッドを読み終えて(感想は後日あらためてHPにて)、麻城ゆうの月光界秘譚第三弾・「滅びの道標」を読む。
おおっ、ついに、ついに、オールスターキャスト一堂に勢揃いっ!(長かった…)
スフィンクス、全員集めて「さて」と言い。…いや、盛り上がってきました。
おおっ、ついに、ついに、オールスターキャスト一堂に勢揃いっ!(長かった…)
スフィンクス、全員集めて「さて」と言い。…いや、盛り上がってきました。
ほっくほく☆
2002年2月10日数日前に修繕がすんだとの連絡があったので、仕事の帰り、空き箱を持って先代メビウスノートを受け取りに。
店の2Fで受け取って、3Fでソッコー売り飛ばす(笑)
意外にも上限フルの金額に、レディースキャンペーン中だとかで三千円も上乗せして引き取ってくれた。うわお☆
新しく買ったマシンのお値段の、四割近くが返ってきたことになる。
うれしいなっ。
店の2Fで受け取って、3Fでソッコー売り飛ばす(笑)
意外にも上限フルの金額に、レディースキャンペーン中だとかで三千円も上乗せして引き取ってくれた。うわお☆
新しく買ったマシンのお値段の、四割近くが返ってきたことになる。
うれしいなっ。
明るい風雲。
2002年2月8日ジュリアン・ストックウィン著「風雲の出帆」読み始める。とても読みやすくさくさく進む。…ただ…とつぜん強制徴募されたにしては、みょーに明るい主人公なので、ちょっとだけヘンな感じ。
にゅーふぁみりー。
2002年2月7日黒武洋著「メロス・レヴェル」をナナメ読み。
いや、はらはらさせるけど。
近未来だと感覚ちがうっていう設定はアリだけど。
命懸けでの家族ペアの悲惨なトーナメントをTV中継って。あまりに悪趣味な話だよなあ…
いや、はらはらさせるけど。
近未来だと感覚ちがうっていう設定はアリだけど。
命懸けでの家族ペアの悲惨なトーナメントをTV中継って。あまりに悪趣味な話だよなあ…
「風水街都香港」読了。
2002年2月6日面白かったけど…。上下巻費やしてるんだし、もうちょっと全部説明してくれたらいいのになあ、「登場人物の会話から察してください」でなくて(^^;)
私が馬鹿になったからかもしれんけど、もう少しなんとかカタチにしてほしかったです。昔は、全教科中でも現国がmyポイントゲッターだったはずなんだが(苦笑)
私が馬鹿になったからかもしれんけど、もう少しなんとかカタチにしてほしかったです。昔は、全教科中でも現国がmyポイントゲッターだったはずなんだが(苦笑)
欲と二人連れ。
2002年2月5日トラキアでばててる。早起きして早朝こっそりプレイしてるから(笑)。
数度のリセットで、マップはちっとも進んでないのだが(二章外伝に入ったが、二章をやり直し中)。
厳密にいうと、難しいから…とは言い切れない。
まず、この作の新システム「捕獲」にハマりすぎたのがイカンのよね。確かに、努力しだしで序盤からガンガン稼げる(爆)のは嬉しい。でも、やはり新システムの「疲労」ポイントが余分に溜まるし、ターン数増やしすぎて、EDでの「評価」に響いてもシャクかなあと思い返したり、捕獲にこだわってすぐに敵にトドメをささないでいるうち、ミスで自軍キャラを殺されたりして…
やっぱり盗みは、ほどほどにしとこ(笑)
友人がトマス・キッドの「風雲の出帆」を貸してくれた☆嬉しいっ。早く読みかけの「風水街都香港」、おわらせねば(なかなか面白い。ビジュアル派手だなあ。アニメやゲームみたいと思ってたら著者ゲームシナリオも書いてる人だったらしい)。
数度のリセットで、マップはちっとも進んでないのだが(二章外伝に入ったが、二章をやり直し中)。
厳密にいうと、難しいから…とは言い切れない。
まず、この作の新システム「捕獲」にハマりすぎたのがイカンのよね。確かに、努力しだしで序盤からガンガン稼げる(爆)のは嬉しい。でも、やはり新システムの「疲労」ポイントが余分に溜まるし、ターン数増やしすぎて、EDでの「評価」に響いてもシャクかなあと思い返したり、捕獲にこだわってすぐに敵にトドメをささないでいるうち、ミスで自軍キャラを殺されたりして…
やっぱり盗みは、ほどほどにしとこ(笑)
友人がトマス・キッドの「風雲の出帆」を貸してくれた☆嬉しいっ。早く読みかけの「風水街都香港」、おわらせねば(なかなか面白い。ビジュアル派手だなあ。アニメやゲームみたいと思ってたら著者ゲームシナリオも書いてる人だったらしい)。
トラキア776開始。
2002年2月3日ちょこちょことゲームをはじめてみる。
うおお、心のおもむくままに「中断」ができるぞー(感涙)。しかも、全員盗賊モードに入ってるぞー(苦笑)
夕飯は近所の某茶店で。ここはどういうコダワリか、オムライスが十種類以上ある。気まぐれで、『カリカリじゃことレタスのオムライス(ゆず風味)』を注文してみたら、案外おいしかったのでビックリした。サラリとしたゆずしょうゆタレが添えられているなんと和風のオムライスだ。これまでは普通っぽいのしか食べたことがなく、しかもなぜかここのライスは油っこいのでそう評価は高くなかったのに。うーん、これは見直した(^^;)
うおお、心のおもむくままに「中断」ができるぞー(感涙)。しかも、全員盗賊モードに入ってるぞー(苦笑)
夕飯は近所の某茶店で。ここはどういうコダワリか、オムライスが十種類以上ある。気まぐれで、『カリカリじゃことレタスのオムライス(ゆず風味)』を注文してみたら、案外おいしかったのでビックリした。サラリとしたゆずしょうゆタレが添えられているなんと和風のオムライスだ。これまでは普通っぽいのしか食べたことがなく、しかもなぜかここのライスは油っこいのでそう評価は高くなかったのに。うーん、これは見直した(^^;)
「風水街都香港」。
2002年2月1日川上稔、第三弾を読み始める。
舞台設定をあれこれちょっとずつ違えながら続いていく都市シリーズ。四作目が大阪らしいからせめてそこまではつきあおうかと思っているのだった(笑)。さすがに三作め?いまんとこ読みやすさは一番かもしれない。
舞台設定をあれこれちょっとずつ違えながら続いていく都市シリーズ。四作目が大阪らしいからせめてそこまではつきあおうかと思っているのだった(笑)。さすがに三作め?いまんとこ読みやすさは一番かもしれない。
トラキア776到着。
2002年1月31日ヤフオクで買ったゲームが届いた。でもまだ動作確認もする暇が…(涙)
まあ、きちんと時間の取れる週末オフタイムまで置いておこう。「トラキア」は、シーフでなくても敵兵を「捕獲」して装備を分捕れる新システムがあるときいている。とにかくはやく誰か「捕獲」してみたいよー!と、そればかり考えている←馬鹿。
感想文書くため「妖精の教育」を少し、読み直す。うんうんやっぱり面白いよ。
まあ、きちんと時間の取れる週末オフタイムまで置いておこう。「トラキア」は、シーフでなくても敵兵を「捕獲」して装備を分捕れる新システムがあるときいている。とにかくはやく誰か「捕獲」してみたいよー!と、そればかり考えている←馬鹿。
感想文書くため「妖精の教育」を少し、読み直す。うんうんやっぱり面白いよ。
ついにクリア。
2002年1月30日ようやく「ティアリングサーガ」をクリア。いつも?のことだが、何をケチらずともいい最終面ってたいがい楽だよね。…夜更かししたので体力的にはアレだけど。眠い。
エンディングは、これもいつものことながら長い。そのくせ途中で何箇所もセーブできるポイントがあるんだね。こんなとこセーブポイント作るくらいならゲーム中のセーブシステムを…いや、「中断」コマンドだけでも作っておいてほしかったけど(苦笑)
エンディングは、これもいつものことながら長い。そのくせ途中で何箇所もセーブできるポイントがあるんだね。こんなとこセーブポイント作るくらいならゲーム中のセーブシステムを…いや、「中断」コマンドだけでも作っておいてほしかったけど(苦笑)
「エアリアルシティ」。
2002年1月29日川上稔の二作目。
ガラリと舞台設定・雰囲気を変えて、『天使や悪魔やモンスター等人外の存在たちに乗っ取られ、“架空都市・倫敦”なる一冊の書物に封印されてしまった』もうひとつの倫敦に繰り広げられる、シリアスな戦いとメロドラマ。
なるほどえらくいろんな『引き出し』持ってる人だあ。ただ、謎めかされた過去とか状況説明とか、物語の細部は必ずしもきちんと説明してもらえるわけではない(前作でも、どやって新型機に自己故修復機能持たせてるのか、実はよくワカランままだった)。それでも、アイディアの畳み掛けと雰囲気で、押し切ってしまえるだけのモノはあるのだが…
うーむ、次を読むかどうしょうか?
ガラリと舞台設定・雰囲気を変えて、『天使や悪魔やモンスター等人外の存在たちに乗っ取られ、“架空都市・倫敦”なる一冊の書物に封印されてしまった』もうひとつの倫敦に繰り広げられる、シリアスな戦いとメロドラマ。
なるほどえらくいろんな『引き出し』持ってる人だあ。ただ、謎めかされた過去とか状況説明とか、物語の細部は必ずしもきちんと説明してもらえるわけではない(前作でも、どやって新型機に自己故修復機能持たせてるのか、実はよくワカランままだった)。それでも、アイディアの畳み掛けと雰囲気で、押し切ってしまえるだけのモノはあるのだが…
うーむ、次を読むかどうしょうか?
「パンツァーポリス1935」。
2002年1月25日2ちゃんねるのライトノベル人気投票で話題のシリーズなのだそうなので、一作目に手を出してみました。川上稔著。
うーんなるほどー。
1935年なんだけどびみょーに違う異世界の独逸。ひとあじ違う『精霊石』エンジン(月光を浴びると暴走したりするとか)でヒコーキが飛び、光剣装備の戦闘機同士が斬りあう肉弾戦を空中戦と呼ぶ時代、次は宇宙だっ!と突っ走る若者たち(+オヤジ一名)の闘い。
斬新な発想の小道具いろいろが楽しいし、空中戦の迫力はなかなか。慇懃無礼なヒーロー(青年科学者)も面白く、テンポよく読める。
それでいて…あと、少しだけ…世界設定こんなに凝ってるんだから、あと、少しだけ、ぽろっと稚拙さが見えるのさえなけりゃあなあ。
…独逸人に「印鑑」とか「年始の挨拶」って言わせないでね(^^;)
処女作なんだから、あと一、二冊は試してみようっと。
うーんなるほどー。
1935年なんだけどびみょーに違う異世界の独逸。ひとあじ違う『精霊石』エンジン(月光を浴びると暴走したりするとか)でヒコーキが飛び、光剣装備の戦闘機同士が斬りあう肉弾戦を空中戦と呼ぶ時代、次は宇宙だっ!と突っ走る若者たち(+オヤジ一名)の闘い。
斬新な発想の小道具いろいろが楽しいし、空中戦の迫力はなかなか。慇懃無礼なヒーロー(青年科学者)も面白く、テンポよく読める。
それでいて…あと、少しだけ…世界設定こんなに凝ってるんだから、あと、少しだけ、ぽろっと稚拙さが見えるのさえなけりゃあなあ。
…独逸人に「印鑑」とか「年始の挨拶」って言わせないでね(^^;)
処女作なんだから、あと一、二冊は試してみようっと。
トラキア776。
2002年1月22日ティアリングサーがも終盤、最後の盛り上がり中(ロファールお父様育て中)とあって、シリーズ前作トラキア776ヤフオクで衝動買いしてしまいました。(厳密にはシリーズじゃないけど、みたいなものなのさ)
ちょっと高値をつけすぎた気もする。届いたらさっさとクリアして転売したほうがいいかな。
ちょっと高値をつけすぎた気もする。届いたらさっさとクリアして転売したほうがいいかな。
「自分の墓穴くらい自分で掘れなくてどうする!」
2002年1月21日ヤフオクで買った島本和彦著「無謀キャプテン(全二巻)」が届く。標題に上げたような名セリフ?てんこもりのキレた逸品(笑)
男らしいような、筋違いなような…熱血と屁理屈とナンセンスのブレンド具合が絶品。私的には、無謀キャプテン堀田とその仲間たちを、陰になり日向になり見守りつづけ、時には励まし時には叱咤する(それ以上のことは全くしないんだけどこのヒト)熱血教師ハギワラ先生がカッコイイです。口ヒゲって結構好き☆
そういやこの著者の「炎の転校生」の技北先生(実は主人公・滝沢の父)もヒゲがかっこよかったなあ。
ティアリングサーガのロファール王(口ヒゲがダンディっ☆)も好きだもんなあ自分。まあそのへんにしておけ。
男らしいような、筋違いなような…熱血と屁理屈とナンセンスのブレンド具合が絶品。私的には、無謀キャプテン堀田とその仲間たちを、陰になり日向になり見守りつづけ、時には励まし時には叱咤する(それ以上のことは全くしないんだけどこのヒト)熱血教師ハギワラ先生がカッコイイです。口ヒゲって結構好き☆
そういやこの著者の「炎の転校生」の技北先生(実は主人公・滝沢の父)もヒゲがかっこよかったなあ。
ティアリングサーガのロファール王(口ヒゲがダンディっ☆)も好きだもんなあ自分。まあそのへんにしておけ。
どうして?「嵐を呼ぶやつら」。
2002年1月18日富士見ファンタジア文庫のくせに?、戦前のハリウッドが舞台ときいて、取り寄せてみたのだが。
…わからん。
そーゆー時代&舞台設定である必然性、どこにあるの?著者(南房秀久著)、あの時代の映画、ほんとに好きなの?
私はもともと昔のハリウッド映画が大好きで思い入れがあるから余計なのだろうが、読みながら首をひねりまくった。
普通、こんな時代(1934年だそうな)を選ぶなら、もう少し書く者のコダワリが出ていいと思うんだけどなあ。この年だから、この映画の話題で映画界はもちきり、とか、この俳優のスキャンダルで大騒ぎ、とか。実在の人物が二人だけ、ゲスト出演してるけど、取りたててこの年に相応しい選択とはいえないと思う。
ホラーやファンタジー?の味付けは構わないけど、あまりにお子様ランチ風味でリアリティなさすぎだし。
物語の中心となるのは傍若無人な凄腕(自称)美人エージェントのオフィーリア、彼女に見出されて連れて来られた脚本家少年ラファエル(執筆にのめりこむと作中のヒーローになりきっちゃう奇癖あり)、不思議な力を持つ子役スター・コニー。ラファエルの背後関係はかなり謎が残されているので、続編の予約はそのまま付けておくことにするが、なんだかあまり期待できなさそうで哀しい。
大体ラファエル、ヒーローなりきりしてる時ですらカッコよくないしな…
後半彼は、西部劇のヒーローなりきりで、別人のごときタフネスを発揮して戦うんだけど、これじゃあ、西部劇というより、小林旭の渡り鳥のパロディだってば。
いっそ、昔の日活の撮影所が舞台だったほうが、もう少しましだったかもしんないなあ(爆)
…あああ…ながながと悪口ばっか言っててもしゃーないけど(期待が大きすぎたね)。
とにかく、わからんっ!
…わからん。
そーゆー時代&舞台設定である必然性、どこにあるの?著者(南房秀久著)、あの時代の映画、ほんとに好きなの?
私はもともと昔のハリウッド映画が大好きで思い入れがあるから余計なのだろうが、読みながら首をひねりまくった。
普通、こんな時代(1934年だそうな)を選ぶなら、もう少し書く者のコダワリが出ていいと思うんだけどなあ。この年だから、この映画の話題で映画界はもちきり、とか、この俳優のスキャンダルで大騒ぎ、とか。実在の人物が二人だけ、ゲスト出演してるけど、取りたててこの年に相応しい選択とはいえないと思う。
ホラーやファンタジー?の味付けは構わないけど、あまりにお子様ランチ風味でリアリティなさすぎだし。
物語の中心となるのは傍若無人な凄腕(自称)美人エージェントのオフィーリア、彼女に見出されて連れて来られた脚本家少年ラファエル(執筆にのめりこむと作中のヒーローになりきっちゃう奇癖あり)、不思議な力を持つ子役スター・コニー。ラファエルの背後関係はかなり謎が残されているので、続編の予約はそのまま付けておくことにするが、なんだかあまり期待できなさそうで哀しい。
大体ラファエル、ヒーローなりきりしてる時ですらカッコよくないしな…
後半彼は、西部劇のヒーローなりきりで、別人のごときタフネスを発揮して戦うんだけど、これじゃあ、西部劇というより、小林旭の渡り鳥のパロディだってば。
いっそ、昔の日活の撮影所が舞台だったほうが、もう少しましだったかもしんないなあ(爆)
…あああ…ながながと悪口ばっか言っててもしゃーないけど(期待が大きすぎたね)。
とにかく、わからんっ!
「ティアリングサーガ・1 」(ファミ通文庫)。
2002年1月17日半年くらいこのゲームやっててまだ終わらないよー(^^;)。
初期の会話とか伏線とか忘れてそうなのでパラパラ読んでみた。はせがわ みやび著。
あくまでも設定に誠実なノベライズ(多分。まだ終わってないから(笑))。面白いと言うにはマジメな書きぶりだが、もともとのイベントはそのままとして、ゲーム上の戦闘関連の流れを、少しでもリアリティと盛り上がりのある戦闘シーンに持ってゆくためのアレンジがなかなか丁寧で、ああ努力してるなあと好感が持てた。いくつかの場面を微妙に時間をずらしてみたり、プリンセスがいきなりペガサスナイトになれる状況の地ならし?を入れたり。
ばんばん盛り上がってる…ってわけでもないけど、とにかく努力賞☆…身につまされるから(笑)
初期の会話とか伏線とか忘れてそうなのでパラパラ読んでみた。はせがわ みやび著。
あくまでも設定に誠実なノベライズ(多分。まだ終わってないから(笑))。面白いと言うにはマジメな書きぶりだが、もともとのイベントはそのままとして、ゲーム上の戦闘関連の流れを、少しでもリアリティと盛り上がりのある戦闘シーンに持ってゆくためのアレンジがなかなか丁寧で、ああ努力してるなあと好感が持てた。いくつかの場面を微妙に時間をずらしてみたり、プリンセスがいきなりペガサスナイトになれる状況の地ならし?を入れたり。
ばんばん盛り上がってる…ってわけでもないけど、とにかく努力賞☆…身につまされるから(笑)
「推理力」。
2002年1月15日アート・サプライ編、双葉社刊。半ばジョーク本だけど面白いっ。ミステリ好きならきっと楽しい。
筆跡鑑定(著名人に書かせた『脅迫状』(笑)をプロが鑑定する)、尾行体験、鍵師入門、指紋採取マニュアル、エトセトラ、エトセトラ…そして、簡単なテーマ別読書&ビデオ案内。ミステリに出てくる小道具やテクニックの実際をズラリと並べ、書くほうも楽しんじゃってる感じの本だ。指紋採取器具セットの写真が載ってるなんてことだけで、おおっいいじゃんっ!と、私などは思ってしまったですよ。
筆跡鑑定(著名人に書かせた『脅迫状』(笑)をプロが鑑定する)、尾行体験、鍵師入門、指紋採取マニュアル、エトセトラ、エトセトラ…そして、簡単なテーマ別読書&ビデオ案内。ミステリに出てくる小道具やテクニックの実際をズラリと並べ、書くほうも楽しんじゃってる感じの本だ。指紋採取器具セットの写真が載ってるなんてことだけで、おおっいいじゃんっ!と、私などは思ってしまったですよ。
「俺に撃たせろ!」
2002年1月13日火浦功著、徳間デュアル文庫から。名?探偵ハマーの活躍を軽快に。
理屈を超えたすーぱーコワモテタフガイの唯一の弱点は物忘れ。ファーストネームは『アルツ』だッ!(笑)。なんやかや言っても、火浦さんの文章は、いかにもよどみがなくてステキ。やはり笑いを取るにも文章力は必要だねえ。
雑誌掲載時の題は「アルツ・ハマーに伝言」だったらしい。こちらもなかなかよろしいね。
そして晩。誕生日は明日なんだけど一日はやく前祝に、「美女ありき(ネルソン提督と愛人エマの映画)」のDVDを頂きました。ありがとうッ☆
理屈を超えたすーぱーコワモテタフガイの唯一の弱点は物忘れ。ファーストネームは『アルツ』だッ!(笑)。なんやかや言っても、火浦さんの文章は、いかにもよどみがなくてステキ。やはり笑いを取るにも文章力は必要だねえ。
雑誌掲載時の題は「アルツ・ハマーに伝言」だったらしい。こちらもなかなかよろしいね。
そして晩。誕生日は明日なんだけど一日はやく前祝に、「美女ありき(ネルソン提督と愛人エマの映画)」のDVDを頂きました。ありがとうッ☆