ストレス解消疲労困憊。
2002年10月30日昨夜もごたごたしたもので、夜明け前に捨てプリ最新刊の「さまよう者たちの組曲」(榊一郎著。外伝集だったが意外にもイマイチだった…)を読んだりしたら一日中死ぬほど眠くて参った(当たり前)。
クーンツ(こっちは最高だった)とも合わせて、これでストレスは綺麗に消えていたのだが、問題は家族の溜め込んでるソレだ。定期健康診断の結果が悪くて、こんなに中性脂肪だの尿酸値だのが高いんじゃ、いつ痛風(ストレス病らしい)になっても知りませんよといわれたらしい。さすがの私も、他人のストレスまでは解消してやれないぜ。困ったもんだ。
それにもこりず、夜には遠征王シリーズ二作目、高殿円著「エルゼリオ―遠征王と薔薇の騎士―」を読む。前作よりは戦略とか陰謀とかがまともで面白かったが、なんか細々と、おさまりがついてないことが残るなあ。わざとか?でも、つけてくれたほうがいいよ。
クーンツ(こっちは最高だった)とも合わせて、これでストレスは綺麗に消えていたのだが、問題は家族の溜め込んでるソレだ。定期健康診断の結果が悪くて、こんなに中性脂肪だの尿酸値だのが高いんじゃ、いつ痛風(ストレス病らしい)になっても知りませんよといわれたらしい。さすがの私も、他人のストレスまでは解消してやれないぜ。困ったもんだ。
それにもこりず、夜には遠征王シリーズ二作目、高殿円著「エルゼリオ―遠征王と薔薇の騎士―」を読む。前作よりは戦略とか陰謀とかがまともで面白かったが、なんか細々と、おさまりがついてないことが残るなあ。わざとか?でも、つけてくれたほうがいいよ。
変わりたくない。
2002年10月29日あれこれ試してみたものの、やはりメーラを変える気にはなれない(実際にはネスケのメーラだけだが。タダだし)。それに、Web会議室って、発言検索どうやればいいんだぁ?わざわざGoogle引けってか?以前のは会議室またがっての検索もいろいろ出来たのに。情報の泉だったにふてぃも堕ちたものよな。ふっ…。
「汚辱のゲーム」読了。うぅむ珍味であった。
「汚辱のゲーム」読了。うぅむ珍味であった。
嗚呼にふてぃ。
2002年10月28日自分はパソ通時代からのニフティ。パソ通形式の「フォーラム」の書き込みは昔と比べれば激減したし、そもそもフォーラムごとWeb形式に移っちゃったためこれまでのパソ通巡回ソフト(Nifterm)で見られなくなった所も多いのだが、いまだにtelnetでNiftermを使っているし、メールもソレで見てる。ウィルスの心配もないしね。
ところが!
パソ通会員のメールは、未読でもメールサーバでの保存を一ヶ月から二週間に減らすと、@ニフティが通知してきた!そんな、ひどい!ひどすぎる!
今は毎日数回メールチェックしてるけど、もし何かあって日々の環境がかわったり…長期旅行をするとか…(多分ないけど)…とにかく、二週間じゃ、不安だよ!
かといって、新しい区分の会員に変更すれば、全部一ヶ月保存になるらしいのだが、メーラをどうするかをさておいても(セキュリティホールだらけのOutlookはやだ〜!)、変更するとtelnet使えなくなるらしい。そんなに大々的に、慣れ親しんだ環境を変えろだなんてあんまりだあ。しくしく。
ところが!
パソ通会員のメールは、未読でもメールサーバでの保存を一ヶ月から二週間に減らすと、@ニフティが通知してきた!そんな、ひどい!ひどすぎる!
今は毎日数回メールチェックしてるけど、もし何かあって日々の環境がかわったり…長期旅行をするとか…(多分ないけど)…とにかく、二週間じゃ、不安だよ!
かといって、新しい区分の会員に変更すれば、全部一ヶ月保存になるらしいのだが、メーラをどうするかをさておいても(セキュリティホールだらけのOutlookはやだ〜!)、変更するとtelnet使えなくなるらしい。そんなに大々的に、慣れ親しんだ環境を変えろだなんてあんまりだあ。しくしく。
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「汚辱のゲーム」(講談社よありがとう!)。
2002年10月27日ディーン・クーンツの「汚辱のゲーム」上巻を読む。講談社文庫だ。ああ、アカデミー出版の超訳でないクーンツの新作なんて、なんて久しぶりっ!
出だしは少し引っ張りすぎでダレた気もするが、登場人物のひとりが罠をしかけたところにいきなり犯人(黒幕)が明らかにされてからは、じりじりハラハラ毎ページがそりゃもー興奮のるつぼ。上下で千ページを越える長さだから、主人公たちが正義の鉄槌を下せるようになるまでは、まだまだ山あり谷ありダンジョンありの長大な迷路が楽しめるのであろう。うれしいな。
出だしは少し引っ張りすぎでダレた気もするが、登場人物のひとりが罠をしかけたところにいきなり犯人(黒幕)が明らかにされてからは、じりじりハラハラ毎ページがそりゃもー興奮のるつぼ。上下で千ページを越える長さだから、主人公たちが正義の鉄槌を下せるようになるまでは、まだまだ山あり谷ありダンジョンありの長大な迷路が楽しめるのであろう。うれしいな。
気分はヤン・ウェンリー?
2002年10月26日中里融司著「覇者の戦術〜戦場の天才たち」を少し読む。
こういうの読んでカッコイイ戦闘シーンが書けるといいなあなんて邪念もあるが、読みやすいし面白い。前から読みたいと思ってたものだが、事情があってあまり長くは借りていられない。買おうかなあ。
新紀元社のこのシリーズ(Truth in Fantasy)、けっこうスキ。それも、モンスター図鑑とかより昔の武具の巻なんかが楽しい。「コスチューム」だけは、大きく期待はずれだったけど。
こういうの読んでカッコイイ戦闘シーンが書けるといいなあなんて邪念もあるが、読みやすいし面白い。前から読みたいと思ってたものだが、事情があってあまり長くは借りていられない。買おうかなあ。
新紀元社のこのシリーズ(Truth in Fantasy)、けっこうスキ。それも、モンスター図鑑とかより昔の武具の巻なんかが楽しい。「コスチューム」だけは、大きく期待はずれだったけど。
椿とチューリップ。
2002年10月23日「椿山課長の七日間」読了。コテコテのお涙頂戴、涙腺ゆるめまくりです。こーゆーのもたまには気持ちいいか。オトナのはクサいけど、凄く頭のいいお子様達がステキです。ただ、最後の発砲だけはイマイチ納得いかないんだけどなあ。だいたい、「この世」での後始末とかはどうなったんだ?
続いて高殿円著「ジャック・ザ・ルビー―遠征王と双刀の騎士―」を読む。最近よくある現代的おちゃらけを含んだファンタジー(かな?とにかく架空の王国で、みなさん剣や鎧を帯びてらっしゃるヤツ)。「女好き」でマイペースの一見どハンサムな王様実は女王様のヘンな活躍。面白いといえば面白いんだが、何か違うといえば違うかなあ…そうだ、戦闘シーンがあまりにテキトーだからかな。でも、いろんな伏線があるみたいなので、続きを読んでみようかなという気も。
続いて高殿円著「ジャック・ザ・ルビー―遠征王と双刀の騎士―」を読む。最近よくある現代的おちゃらけを含んだファンタジー(かな?とにかく架空の王国で、みなさん剣や鎧を帯びてらっしゃるヤツ)。「女好き」でマイペースの一見どハンサムな王様実は女王様のヘンな活躍。面白いといえば面白いんだが、何か違うといえば違うかなあ…そうだ、戦闘シーンがあまりにテキトーだからかな。でも、いろんな伏線があるみたいなので、続きを読んでみようかなという気も。
ホラー+お笑いの次は浪花節+お笑い。
2002年10月22日「白い館の惨劇」が、アヤしく終わった次は、浅田次郎著「椿山課長の七日間」を読み始める。
実は浅田作品、初体験なのだが。
黄泉から仮の姿と顔で舞い戻った三人の物語の、絡まり具合がうまいもんである。しかし、こんなにもいいひとばっかでいいのか〜(笑)
実は浅田作品、初体験なのだが。
黄泉から仮の姿と顔で舞い戻った三人の物語の、絡まり具合がうまいもんである。しかし、こんなにもいいひとばっかでいいのか〜(笑)
色モノ?
2002年10月21日倉阪鬼一郎著「白い館の惨劇」読み始める。ゴーストハンターもの(といっていいのか…)「赤い額縁」と「青い館の崩壊」のあいだにコレがあったのを読みそびれていたので。
うーん、いかにもミステリ好き向けホラーってかんじで、ぐちゃぐちゃしてるが面白い。
うーん、いかにもミステリ好き向けホラーってかんじで、ぐちゃぐちゃしてるが面白い。
「春の魔術」。
2002年10月17日田中芳樹著。「夏の魔術」が出た十ン年前には、おお、この著者に、こういう路線もあるのか!と新鮮なヨロコビがあった一作だが、秋・冬・そして完結編春となって…なんか、ほんとに薄味になってきたなあ田中サン〜と、思わずにはいられなかった。年齢差ロリカップル(?)も、凄く一般的になってきたしなあ。いや、一般的というよりはオタク的かもしれないが。しかも、ほんとはコーヘイ君たち、ロリカップルでないのもわかっちゃいるんだが。
年月の流れとは冷酷なものである。やれやれ。
年月の流れとは冷酷なものである。やれやれ。
とことん甘い奴。
2002年10月16日職場の砂糖が切れていた。
いや、昨日から気づいていて買ったのだけど(私がお茶・おやつ係)、家に忘れてきてしまったのだった。
私以外、職場の全員がブラックかミルクオンリーで飲むタイプだ。だが、私はミルクも砂糖も入れないととてもコーヒーなんて飲めやしない。
そういや先日、知り合いの家にいって紅茶を出された時も、やっぱりその家には砂糖が無くて、冷蔵庫の奥からひっぱりだされたジャムをぶちこんで飲んだのだったなあ。…イヤな時代だ。
少し考えて、たまたまあったシュガーのたっぷり乗ったラスクを浸しながら飲みかつ食べることで窮地を脱した。ラスク自体もミルクコーヒーにひたってそれはそれで結構美味だった。
あー、ラスク買い置きしといてよかった(*^^*)
いや、昨日から気づいていて買ったのだけど(私がお茶・おやつ係)、家に忘れてきてしまったのだった。
私以外、職場の全員がブラックかミルクオンリーで飲むタイプだ。だが、私はミルクも砂糖も入れないととてもコーヒーなんて飲めやしない。
そういや先日、知り合いの家にいって紅茶を出された時も、やっぱりその家には砂糖が無くて、冷蔵庫の奥からひっぱりだされたジャムをぶちこんで飲んだのだったなあ。…イヤな時代だ。
少し考えて、たまたまあったシュガーのたっぷり乗ったラスクを浸しながら飲みかつ食べることで窮地を脱した。ラスク自体もミルクコーヒーにひたってそれはそれで結構美味だった。
あー、ラスク買い置きしといてよかった(*^^*)
本日は棚卸し。
2002年10月15日仕事内容が普段とちがうと、やっぱし疲れる。それも初日だしね。
ほけ〜っと帰宅して買い物に出ると、稲妻ぴかぴか、大粒の雨がざばざばと私を襲う!
「提督、暴風雨です!船体がギシギシと悲鳴をあげています〜!」
↑(C)「大航海時代2」
…ほんとに最後まで、疲れる一日であった…
ほけ〜っと帰宅して買い物に出ると、稲妻ぴかぴか、大粒の雨がざばざばと私を襲う!
「提督、暴風雨です!船体がギシギシと悲鳴をあげています〜!」
↑(C)「大航海時代2」
…ほんとに最後まで、疲れる一日であった…
「じーさん武勇伝」。
2002年10月14日竹内真著。ほんとに題名そのまんま、異様にツヨいじーさんのはちゃめちゃ冒険話(語り手は孫息子)。
すっと読めたけど、軽やか♪と評価するか、軽い!といなすか、非常に微妙なところであるな。
すっと読めたけど、軽やか♪と評価するか、軽い!といなすか、非常に微妙なところであるな。
決闘の次は…
2002年10月12日デヴィッド・ウェーバー著「航宙軍提督ハリントン」下巻読了。
スリリング(というより単に派手?)な展開と戦闘、面白かったけど…前巻での「決闘」に続いて今度は「神明裁判」か〜!呆れた。…この時代錯誤が面白いのも、まあ確かなんだけどね。
スリリング(というより単に派手?)な展開と戦闘、面白かったけど…前巻での「決闘」に続いて今度は「神明裁判」か〜!呆れた。…この時代錯誤が面白いのも、まあ確かなんだけどね。
一騎打ちでムキー!
2002年10月11日「大航海時代2」。ジョアン最初の一騎打ちは、カタリーナイベントより前に、結構強い相手がいたんだね。忘れてたよ。そこそこ強いアイテムを持たせてたのだが(序盤だし、「最強」ではない)、なっかなか勝てなくて、ムキー!勝てなくても助けの手が入るんだけど、「後味が悪かったですね」とか言われるのが悔しくてリセットを重ねた。名前からして強そうな敵、その名も「カーン」。ああいかにも鉄壁!オリヴァーじゃないけど。
うーん、やっぱしカタリーナに会う前に、鎧だけでも最強にしておこうかなあ。も少し稼がねば。
うーん、やっぱしカタリーナに会う前に、鎧だけでも最強にしておこうかなあ。も少し稼がねば。
FLASHで潰れる…
2002年10月7日昨夜はうっとーしく終わったので、朝から気分転換にとだらだらネット上のFLASHアニメを見て回って…とかするうち、せっかくの休日がとっても無為に終わってしまった。
それでも、ついに始まったBS放送の「ホーンブロワー」を、四苦八苦して不調のアンテナ調整して録画する(見るのは明日だ)。
くぅ明日こそ。
それでも、ついに始まったBS放送の「ホーンブロワー」を、四苦八苦して不調のアンテナ調整して録画する(見るのは明日だ)。
くぅ明日こそ。
深まるおふざけ。
2002年10月6日「紅の勇者オナー・ハリントン」シリーズの新作「航宙軍提督ハリントン」を読み始める。あいかわらず面白い。たとえば…グレイソン星系につたわる伝統的剣術は、一旦失われた武道を、太古の映像媒体を参考に復活させたものだと伝えられている。媒体のタイトルは「七人のサムライ」。
くはー、このいい加減さ、たまりませんねえ(笑)
昔の「宇宙大作戦」のノリを思い出すなあ。これってテレビシリーズ向きじゃないの?
くはー、このいい加減さ、たまりませんねえ(笑)
昔の「宇宙大作戦」のノリを思い出すなあ。これってテレビシリーズ向きじゃないの?
嗚呼ディンギーヨット・シミュレーター。
2002年10月5日BFC(帆船小説ファン集団)の友人たちと、久々のお茶会をかねて『なにわの海の時空館』へ行く。和船中心ながら、わいわいきゃっきゃと楽しめた。特に燃えたのは一回300円の「ヨット・シミュレーター」。本物まんまな船体に乗り込んで、中級コースを試してみた。ン年もヨットに乗っていないので最初はモタついたが、次第に要領を思い出してきてどうにか時間内にゴールイン。制限時間は六分、いや七分だっけか?
聞くと上級用は難しいので制限時間は九分らしい。くうう、少しでも長く乗っていたかったよお。上級にすればよかった〜(笑)
いつかまた乗りに来たいよ!上級にチャレンジしたいよ!と、心は千々に乱れるのだが、ひとりで『時空館』へやってきて、ヨット・シミュレーターに乗る(しかもひょっとしたら複数回)イイ年こいた女って…きっと凄く異様だろうなあ…しくしく。
聞くと上級用は難しいので制限時間は九分らしい。くうう、少しでも長く乗っていたかったよお。上級にすればよかった〜(笑)
いつかまた乗りに来たいよ!上級にチャレンジしたいよ!と、心は千々に乱れるのだが、ひとりで『時空館』へやってきて、ヨット・シミュレーターに乗る(しかもひょっとしたら複数回)イイ年こいた女って…きっと凄く異様だろうなあ…しくしく。
スタオーを売る。
2002年10月3日スターオーシャンセカンドストーリー。山ほどの時間をアイテムクリエーションに費やし、結構時間かけてラスダンの近くまで行ってたのだが、作りたいものを作り終わってみんなに装備させると、どうも先に行く気が薄れてしまっていたので、オークションで攻略本ごと売ってしまった。アイテムクリエーションは死ぬほど楽しいのだが、戦闘があまり楽しくないのが、飽きた原因だな。私は少しでも反射神経のいる戦闘にはプレッシャーを感じるのだ。長すぎる強制イベントも。いや、いいゲームだとは思うんだけどね(特にアイ…以下略)、平均よりはずっとずっと。新しい持ち主さん楽しんでください。
ほんの少し(0.01パーセントくらい)部屋も片付いたし言うことナシ。
ほかにも、もういいかなと思った本・コミック等を数冊、図書館に持っていって寄贈する。
ちなみにこの「図書館への寄贈」ってヤツ。
よいこはいー加減な考えでまねしちゃいけませんよ。「ゴミ出し」のかわりに使っちゃいけませんよ。
「借りてもらえる本」でないと、図書館のほうでもこまりますからねえ。ぼろぼろに変色したものや大昔の百科事典など、文字に飢えてた戦時中とかならともかく、今時の人間が借りっこないですから…。
ほんの少し(0.01パーセントくらい)部屋も片付いたし言うことナシ。
ほかにも、もういいかなと思った本・コミック等を数冊、図書館に持っていって寄贈する。
ちなみにこの「図書館への寄贈」ってヤツ。
よいこはいー加減な考えでまねしちゃいけませんよ。「ゴミ出し」のかわりに使っちゃいけませんよ。
「借りてもらえる本」でないと、図書館のほうでもこまりますからねえ。ぼろぼろに変色したものや大昔の百科事典など、文字に飢えてた戦時中とかならともかく、今時の人間が借りっこないですから…。
半袖くん。
2002年10月2日十月になったらますます長袖族ばっかりがみうけられるので、いつまでも半袖を脱げない私は肩身が狭い。ちょっと動けばまだ暑いんだもん〜!出勤時なんか必ず駅まで全力疾走だし(泣)。やだやだー。