オンライン書店をぶらついていたら、「スカイソフト」なる店で、アマゾンでもキノクニヤでもどこでも品切れだった、ビクター・サズレンの未訳マナリング第三巻“Admiral of Fear”が、サクっと見つかってしまった。お値段も約2.5千円と一応リーズナブル。近所の本屋で受け取れるので手数料もゼロ。つい反射的に注文してしまったけど、驚いたなあ。
…それより、ホントにいいのか?“H.M.S.Surprise”だって、やっと3章に入ったところ、七分の一来たばかりなのに(苦笑)

ウィルスも出花…

2002年8月14日
先月後半あたりから、数日に一回ウィルスメールが来る。
困ったもんだ。世の中ヒマな奴らが多すぎるのかね。こちとら、ホームページの更新する時間をひねり出すのにも苦しんでるっつーのに(言い訳モード)。
サム・ルウェリン版シリーズ新作「ナヴァロンの雷鳴」を読む。前作「風雲」よりはいささか大味かなあ。なんだかひたすら殺りまくってるぞ。
あいかわらず、いつでも続編が続けられるようになっているので、出てくれたらやっぱし歓迎はするんですけど…

花火。

2002年8月11日
実家の近所の夏祭りで花火大会を見る。
二年ぶりに見たら、なんだか新味のある花火が多くてへえっと思った。
最近のは、必ずしも放射状にまあるくひろがらないんですね。ぱん、と広がってから、もう一度ふにゃふにゃと四方八方へ曲線的にひろがるヤツなんか、面白かったぞ。

サム・ルウェリン版ナヴァロンの新作「ナヴァロンの雷鳴」を借りる。登場人物一覧を見てびっくり、マロリーの次がミラーになってるじゃないかアンドレアじゃなく!そうか今度もミラー様優先かふっふっふっ☆
本来はアンドレアのほうが付き合い長くて深い筈なのだが、ルウェリンがそうくるなら歓迎さっ。ミラー好きだもんっ(笑)

電子アルバム…

2002年8月10日
フォトショップの電子アルバム作成機能(アドビいわく「フォトギャラリー」)を試す。なるほどー、こうなってんのかー。まとめて複数の画像を、同一サイズに縮小してJpeg化できるのは便利だなあ。しかし、テンプレートがみなイマイチだよ(笑)
それでも旅行記後半は、この機能を使ってもう少し手早く写真のWeb用加工をすませられるかも。られるといいな(弱気)

夜「世界ふしぎ発見」で、ポターと湖水地方をネタにしているのを見た。ふふふ…(ふくみ笑い)

英国旅日記。

2002年8月8日
ここに書けなかった旅行中の記録を、半分だがやっとHPにアップする。ああ、それでもまだ半分なんだな(苦笑)
しかし、写真の扱いは難しい。というか、どのくらいのサイズで妥協するかで迷ってしまう…誰もがADSL以上ならまだ迷わないんだけど。

「ARIEL(18)」笹本祐一著、読み始める。やっぱり岸田博士は大物だなあ。タキシードとか持ってたり、底が深いよ。
ぱらぱらと読む。リィが父親に歩み寄りの態度を進んで見せてくれたのでホッとする。一巻目で読んだ恐るべきご幼少期から幾星霜。やっぱりちゃんと成長していたのね(笑)というわけで?結局一番無責任なのがルゥで、一番気の毒(抜けてもいるけど)なのはダンだよな。

アソビのツケ。

2002年8月5日
やっとオフタイム。
旅行で一週間以上留守したものだから、昨日も来週も日曜出勤。ぐすん。

榊一郎「オモイデのカナタ」読む。暗いんだけど後半は一気に読めたな。
そしてヒースローで買った「H.M.S.Surprise」、久々に続きを読み始める(一応一章は終えていた)。読みにくい凝った文章はナナメ読みだからまあよいとして、実は固有名詞が曲者だと思い知る。つづけざまに出てきた半島名、岬の名などみな辞書にない。いったい主人公がドコにいるのか全くわからんじゃないか?結局ネット検索後に世界地図を見て、「とにかくツーロンの近所だ」というところまでは分かったが、ああ先が思いやられる…(でもこの本は、ほかに読んでる人をネット上で知ってるからまだ救いがあるのだが)

だれだれな…

2002年8月3日
けだるい日々が続く。なかなかオフタイムにならないなあ(涙)

「あてにならない六法全書」を読了し(相変わらず軽くて面白い)、円山夢久「リングテイル―勝ち戦の君―」を読む。オーソドックスな話作りが意外に手堅く一気に読まされた。続きも出てたんだっけこれ。

写真整理中。

2002年8月2日
やっと、相方の撮った旅行の写真ができてきた。フィルム十本、数百枚にのぼるものからHPに使えそうなものを選定したりスキャンしたりはもう大変。楽しくはあるけど…
だが、思ったほど使えるものが多くないのが難。ヘンにニンゲン(自分達)が大きく出ているものは使いづらいし、このへんいっぱい撮っといてと頼んだはずのモノがちょっとしかなかったり、枚数は多くてもむやみに電車のアップの割合が多かったりするし(爆)

やっぱり自分でもカメラの一台くらい持つべきか。

賀東招二「あてにならない六法全書!」読み始める。

ねぶたい。

2002年7月30日
時差ボケおそるべし。昨夜、八時半すぎに床についたのに、十一時ごろ電話で起こされて、ついほかのこともやってから寝直したら(寝付けないので料理用に買ってある、例の安ワインをあおって寝た)、…一日中ほんとにずーっとねむくって。

旅行中に、予約してた「Monster」の最終巻がきていた。嬉しかった。Dr.テンマや双子よりワキの人々が泣かせるね(最後のひとひねりは、良かったのかどうかよくわからない…)。そしてルンゲ警視!アクションもここまでこなせるとは!終盤にきて大化けしたひとりでした。めちゃカッコイイぞ!

どうにか帰国。

2002年7月29日
一週間あちこち回って、あああぜんぜん一週間じゃたりないよーといいつつ空港へ到着すると。

帰りの便がなんと!ストでいきなり飛ばなくなって、…冷や汗タラタラ、それでもどうにか帰国できました。予定より七時間遅れで夕方帰宅(午前中帰宅予定にしてあってよかった…)。
いやーいろいろあるわ人生。
さすがに疲れました。もう寝る。

たぶんそのうち、英国旅日記がHPにアップされると思います。されるといいな(笑)

もちろん、「鏖殺の凶鳥(フッケバイン)」は明日まわし(忘れてはいない)。

トップ絵哀歓。

2002年7月19日
なんとか新しいトップ絵を描き上げた。
家族の大顰蹙を買いながら大急ぎで仕上げたんだい(涙)
だって、そのために頑張って自分のぶん(とチビのぶん)は早めに荷造りしたんだよー。
自分のことは自分でしましょう!ふんっ!
…あとで見ると、ぐちぐち言われてる間に、間違えて解像度を小さくしすぎたまま上書き保存している。小さいトップ絵用と本サイズの二種類で保存するつもりだったのに。あ〜うぅ〜(涙)

佐藤 大輔著「鏖殺の凶鳥(フッケバイン)」を三分の一ほど読む。主人公の独軍将校が、めっちゃカッコイイぜ!時間がもっとあるとき読み始めるべきだったな。ハードカバーだから、英国には持っていけないし。明日旅立つ前に、早起きできたら読めるかな(^^;)

出立迫る。

2002年7月17日
絵を描き続ける。ふぉとしょ7.0にも少し慣れたし(ペン先のリスト表示方法もわかった)、描き味もまずまずだが、気が付くとフィルタが二個ずつ表示されている。なんでやねん。再インストール要るのか。まあこれで、旅行に出るまでにはなんとかトップ絵くらい替えられそうだ。

「ミステリ・オペラ」読了。終盤になってぐっと物語が急展開、推理合戦のわざとらしさが盛り上がる。エンディングはなかなか浪漫でしたね。じわっときたけど、…それでもこれは長すぎ重過ぎだったかも(物理的に)…

7.0をまともに。

2002年7月15日
できれば旅立つ前にトップ絵変えたいと、ふぉとしょ7.0でまた一枚絵を描き始めた。うーん、たしかに、フリーハンドでのタブレット描画は前よりスムーズ。ただ、エアブラシの設定が前とやりかた変わっていて、なんだかやりにくいよー。ブラシも前のような一覧表示と切り替えられるとラクなんだけど(ブラシの機能が増えたの自体はいいことなんだけど)。
早く7.0の教習本が出ないかな。つーか、図書館に入らないかな。

「ミステリ・オペラ」もなんとか四分の三まで来た。クラシックぶりっこが楽しい。

ところでdie Prinzenのカーン・ソング、すでにネットで買えるらしい(予約受付)。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/tower/
世界はせまくなったなー本当に。

刈ったぞ。

2002年7月13日
今度は髪の毛だ。
旅行も近いし毎日暑いし、かなり短くした。

「ミステリ・オペラ」ようやく半分。だんだん面白くなってきたが、旅行までに読めるのか?

買ったぞ。

2002年7月12日
SONYのDD-IC300を買った。
電子辞書など、やっぱりどれだけ使うかわからないから、安いほうでいいさ。学生じゃないし。

お買い物とは、決して後悔しないこと。

ネットで調べて日本橋を歩いていて、結局ネットで一番わかりやすい商品一覧を載せていて候補絞込みに大助かりなHPを作っていた「○ワダデンキ」をたまたま見つけ、この商品についてはそこがダンゼン一番安かったのでそこで直接買った。
ありがとうサ○ダデンキ!
君のことは忘れないよ!
次からもお買い物のたびに、チェックさせてもらうよ!
今度も一番安かったら買うよ!
初期の作品は結構読んでいたのだが…。
「火神(アグニ)を盗め」とか、よかったよ。夜空にがんがん響き渡る落語とかさ(何の話かわからんなあ)。
なぜか読まなくなって幾星霜。何かの賞取ったとかきいたのを機に「ミステリ・オペラ」を読んでみることに。出だしはわりと面白そうだが、重さだけはたまりませんねえ。表紙の絵も同じだし、なんだか「ハイペリオン」の姉妹篇でも読んでいるような気がしてくるよ(笑)

電子辞書はまだ買えてない。希望はしぼられてきたけれど。機能的にはSHARPのがボタンとか操作系こなれている感じでデザインもよくて一番欲しいのだが、値段がこなれてない(笑)第二候補はSONYの縦長なヤツ。デザインがちと個性が強すぎだが、ジョグシャトルは使いやすいかもしれない。安さも魅力(SHARPのの半額以下)。明日は決めるぞ。日本橋へGOだ。

電子辞書の迷宮。

2002年7月8日
ふと、電子辞書がほしくなった。
英語関連だけのでいいから。
英国旅行に持ってゆくもよし、使いやすければ洋書を読む元気も出るかもしれない。

なにかが欲しくなると、もう待ちきれないのが私の性格。ヤフオクだのネット通販だので値段しらべまくって、とりあえず近所の電気屋をのぞいて(日本橋へ行くのは最後)。
しかし、こりゃあ大変だ。英語専用(あるいは重視)の辞書は意外に少ない。収録辞書内容に納得いっても値段が気に入らない、おっいいバランスと思ったらキー配列が気に入らない。実際に触ってみないと、個々の辞書の表示ぐあいも、それぞれなんともビミョーに違うし…うーむ、奥が深いぞ…

「こわれもの」。

2002年7月6日
浦賀和宏著。漫画家とファン(ただしちょっと変態入ってる)の生態がリアルかつ今風なのもいいし、けっこうハラハラと真剣に、ぱーっと読んでしまった。
直前まで「吼えろペン」を読んでいたので、小説中マンガのキャラが頭の中で島本和彦タッチの絵になってしょーがなかったが…(笑)

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