田中サンの新作はひさびさの洋モノ。
軽いなりにいつもの田中節でさくさく読める。ちょくちょく「東洋より遅れている」が連発するのが微笑ましい(爆)
十五世紀のヨーロッパぢゃ無理ないけどね。
惜しむらくは、主人公船乗りなのに、ちっともお話が海っぽくないことかな(苦笑)

どきどきお絵かき☆

2001年10月11日
次々とブツが届く。実はPainterも落札しちゃったのだった。中村うさぎ、いや、スタパ斎藤なみのペースで買いまくっている自分。こわいわ…
でも、数分さわっただけでも、Painter正規版は、さすが!の手ごたえがある。レイヤもあるし、いろんなことが出来そうで、久々にドキドキ☆
はじめてお絵かきソフト(SuperKid95)買った時の興奮を思い出しました。

ペンタブもばっちり落札していただけたので、しっかりと梱包、発送準備もOKよ。こちらも別の意味でドキドキするなあ。
ずいぶん今月先月は使ったなーという反省もあり、手持ちのバックアップ用外付けHDDを売りに出すことにした。今ではほかのバックアップ先もできてろくに使っていないし、ソ○マップに返す(笑)ことに。ささやかだけど。ネットで下取り金額とかカンタンに調べられるのはいいなあ。うまく出来てる…
明日にはオークションに出したペンタブの勝負も付くはず(すでに入札者がいてくれて嬉しい☆)。

だらだら休日。

2001年10月8日
朝起きるなり、「アフガン空爆」の大見出しが(Sigh)。

それでも休日。とりあえず自分のことに専念。新パソにまずはバックアップソフトとノートン救急ソフトから…しかし私、こんなにいろんなソフトや設定いれてたのか…タメイキ(^^;)
ソフトのインストールはそうでもないけど、周辺機器がちょっとしんどいかな…トラブると(そのためのバックアップソフトでもある)。それでも、愛用の自作ユキダルマ型アイコンを、圧縮ファイルに関連付けると、いかにも「自分のパソ!」という気分になる☆

そうこうするうち衝動買い第二弾が届く。
とっくに半ばお蔵入りのメビウス初代機の、CD-ROMドライブ交換ユニットである。ほんっとに、要らんといえば要らんのだが…まあ、愛ですね。
トーシロから始めてホームページをぶち立てるまで、ともに歩んだ初代機は、ほんとに魂の友でした。

デイヴ・バリー著「ビッグ・トラブル」も読み始める。「四十歳になったら」「笑えるコンピュータ」等のコラム集を愛読してきたけど、初の小説だそうな。期待。

後悔しないこと。

2001年10月7日
新メビRJ900Vのメモリスロットを満杯にするため、現メビMZ10MZの増設128MBメモリを引っこ抜く。
入れかえはうまくいったが、てきめんに現メビの動作が遅くなったよう…いや、当然なんだろけど。
さっさと環境移行をすませねば…

RJ900Vについて、ひとつだけ後悔。ってか、キーボードの色について勘違いをしていた。黒だと思ってたらライトグレーなんだな(これまで買ったメビは皆黒)。個人的にはこの色嫌いだ。ちゃちく感じる。うむ、ぬかったぜ。

日中は運動会。障害物競走に出て、鼻の差で二位、商品のラップをゲット。ムダ遣い炸裂の昨今、がんばらなくちゃ(笑)
衝動買い・第一弾が届く。
Mebiusノート三台目である(涙)
新品だがとうにカタログ落ちした品なので、スペックのわりに安かったのだが…
ウリは15.1とさらに大型化したディスプレイ、256に増えた最大メモリ容量(もちろん増設ぶんは買わねばならない)。CPUはPentiumIIIの650MHZとちょっと控えめ、まあ仕方が無いか。

384MBまで積める最新型と、最後まで迷いはあったのだが、追加メモリを考えると五万円は差がつく。さすがに痛い。

…後悔しないようにこころがけよう(爆)

衝動買いと売り。

2001年10月4日
ついにあまったペンタブをオークションに出してみる。いいひとに売れるといいな。どきどき。
売るほうのキモチがやっとわかった。

…それで気分が大きくなったのか…
あああ。なんかネットですごく衝動買いをしてしまった(涙)
口に出すのも恥ずかしいので省略(パソ関連)。

真夜中のお念仏。

2001年10月3日
ホームページ作ってから、たいへん着実にスパムメールやダイレクトメールが増えている。
売り込みはまだいいのだが、夜中の二時に「南無妙法蓮華経」なんて件名のメールおくってくるなぁ創価学会員!
「ごいっしょにお念仏を唱えましょう☆」って、ゼッタイ逆効果だよぉ。

二回目だからまだしも、最初にコレ見たときは、時間が時間なだけに、なんだか背筋が冷えちゃったじゃないか〜(爆)

…それでもウイルスメールよりはましなんだろうけど。

グイン・サーガ79

2001年10月2日
栗本薫著「ルアーの角笛」読む。えー、マリウスくんそんなにもホーラツなヒトだったんですか。ちょっとびっくりした。そこまで困った奴だったとは(爆)
あと、元友人にたいして、手のひらをかえしたようなグインの評価にもちとびっくり。まあこちらは、私もともとイシュト嫌いなタイプだったからいいけどさ(^^;)
あれほど憧れた?PhotoshopElementsだが、意外に重い。簡易版のはずなのにー、三年前のマシンじゃもう荷が重いっていうのかああああ(爆)
プラグインも増えたし、ComicStudiominiの屈辱もあったし。

対策はなんだろう…
(1)ファイルサイズを気遣って、もっと小さい下絵にして描く。
(2)家族が今春買ったばかりのノート(メルアドすら無い彼は時々しか使っていない)に、勝手にお絵かき関連ソフトとペンタブのドライバをぶちこむ。
(3)新品もしくはそう古くない中古品(ヤフオクもありね)をゲットする。

WindowsXPがうっとーしい、ちっとも待ち遠しくない私としては、(3)もいいかと思うのだが…あああ、ここんとこ金遣いが異様に荒くなってるなあ(爆)

インス登録。

2001年9月30日
すっかり懲りたので、昨日買ったペンタブとPhotoshop Elementsを朝から一気にインストール&登録。
ComicStudioMiniなる添付ソフトも、お、いいかもっ!と思ったのだが、なんとOSは98SE以降対応という。CPUも500MHZ以上という。がびーん…
我がメインマシンは98の333MHZ。でもまだ買って三年もたってないのにぃ(涙)

「竜の挑戦」

2001年9月25日
マキャフリィのパーンの竜騎士シリーズ、最新作。久しぶりだし実は最近の外伝読んでいないので、えーと…と思ったが面白く読み進めるんでこのまま行こう(^^;)
初期移民の遺したコンピュータを発見し、とーとつにIT革命に巻き込まれるレサ・フ-ラルその他パーンのオールスターキャストたち。にわかオタクと化したジャクソムとピィマアがチャットで顔文字打ち込んでいるさまとか想像してしまうのは、わたしだけだろうか?

トップ絵の季節感がズレてきたので、久しぶりに絵を描きだす。しかし…はあ…CD-ROM…(涙)

CDはどこへ消えた?

2001年9月24日
ゲットしたばかりのふぉとしょELEMENTSのCD-ROMが見当たらない〜(涙)
そりゃ、私はカタヅケモノがあまりにもヘタでいーかげんだけど、まだ届いて一週間もたってないのにぃ。それよりなにより、まだインストールすらしていなかったのにぃ(T^T)さんざん探してるのに出てこない。何故?

家族サービス。

2001年9月23日
のため、パルケエスパーニャへ。疲れた。そんだけ(笑)

盤面の敵。

2001年9月22日
今日終了日の獲物(ヤフオクの)は、自動延長タイプのオークションだった。終了間際にどんと高額入札しても、とたんに数分間の自動延長がかかるので、滑り込み勝ち逃げ作戦が効かない。
私が入札してから何日も、一人もライバルは出なかったのに、終了直前になって割り込みが。一手入札して高値最更新するごとに、数分後には、またもや相手の入札が。…最低単位ずつだが(笑)

意地と根性と財力勝負。数十分の攻防の末、相手が先に諦めた。勝ったね。ふっ。とはいえ、予定よりも落札価格は吊りあげられてしまったから、ホントに勝ったかどうかは微妙だったりして。まっ、ギリギリ許せる範囲内だったけど(実はもうあと一回反撃されたら、降りようかと思ってた)。
いや、オークションは面白い(^^;)←とでも思っとくしか(苦笑)

それにしても、夜中にひっそり、ネットの彼方、目に見えぬ敵と熱い戦いをかわしているなんて。結構フシギな状況である。いまどきだなあ。Saiと塔矢名人みたいだよなー(違)

せこぽり。

2001年9月21日
吉岡平の「セコポリ―SECOND POLICE―」読む。
電話業界のように、半民営な第二警察ができちゃった近未来の、ドタバタ・アクション。自衛官崩れ(不運な事故で出向させられた)の主人公を迎える同僚はコスプレ婦警(ノリはキサラ)にサバゲー好きが嵩じて転職して来たガンマニアなど変人がいっぱい。オタク要素満載な笑いのなかに、ちらちら辛辣な要素もこきまぜて(セコポリは在日外国人でも就職できるとか)、会話のテンポといい、展開の突拍子も無さといい、なかなかパワフルな面白さだった。この著者 、初代の「無責任艦長タイラー」以来、一番気に入った本かもしれない。

ふと、山田ミネコの旧作を読み返している。
…おもしろいじゃないか!(笑)
細部は適度に忘れてるし、やっぱり昔どおりに面白い。特に「影(シャドウ)」、カワイイよー。こんなことしてるからいつまでもグレーヴズが読み終わらないんだけど(^^;)
「カラミティナイト2」読了。
しっかし…いきなり暗いぞ。一巻のソーゼツな戦いのショックから立ち直りきれず、落ち込みまくりの主人公(智美)。まあ、もともとクヨクヨするたちのコだけども。繰り返し彼女を襲う悪夢の描写がねちこくてもー…しかしぐいぐいと引き込まれるのであった(笑)
「2上」だ、という説もあったのがただの「2」だったのでほっとしていたが、実際の内容は「2上」だったなあ、やっぱし…ああ、はやく続きが出て欲しいよー。

もばいらー気分。

2001年9月18日
丁度昼前に終了するヤフオク入札中の品の状況を見るため、かるーいFIVAをもってでかけて、公衆電話からつないでみた。むむ!出勤前に最高額入札しておいたのに、数時間であっさり誰かに高値更新されてるではないか。しかもほとんど倍の高値になってる(^^;)
あと数分あったけど、こんなに出す気はないや、と見送り。それよりついに、ちゃんとモバイルしたんだよね、というんでゴキゲン(苦笑)

夕方、書店でついに高瀬彼方の「カラミティナイト2」を発見!伸びていたけど、よかったついに出たんだあ☆☆
数日前にヤフオクで落札していたPhotoshopElementsも無事届いて、嬉しい一日であった。

「バッテリー(4)」。

2001年9月16日
あさのあつこの「バッテリー」の続きが出たので、だいぶ終盤まできてる「さらば古きものよ(下)」をほっぽって読む。

冒頭からなんだか巧も豪もコワれていたので驚いた。ええっ、三巻のラストって、厳密にはどうだっけ?こんなだっけ?とアセった。が、たんに、時間経過をいじりまわして、すこし後の場面からカットバックしながら物語が進んだだけだったので、ホッ(^^;)
今回は、豊かな包容力を誇るはずの豪が煮詰まってしまったぶん、チームメートや他校の選手達がいろいろ描かれたり活躍したりで、それはそれでやはり面白かった。なかでも、敵チームの五番バッター・瑞垣くんがオイシイ。ヒョーキンだけどヒネてて、頭がよくて色々わかってて、でもやっぱり少年らしいぐちょぐちょトラウマもあって(笑)
このシリーズ、キャラクター造型がちょっと理詰めな感じなものの、各人のメリハリがきっちりしていて、キモチよく読める。ああ、はやく五巻出てくれ(そして頑張れ豪)。

…しかし、巧を「姫さん」よばわり連発だけは、ボーイズラブみたいでコワい。なんとかして(笑)

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