島本和彦で充電。

2002年7月5日
時期はおそいけど歓送迎会だった。
司会の予定者が急に都合がつかなくなって、私にオハチが回ってきたのをのぞけば、料理もおいしく、白ワインなど最近では一番の私好みな甘さでステキだった。二杯飲んだけどけろりとしていたのは、最近寝る前に時々ひそかに『キッチンドリンカーごっこ(料理用に買ってる安物のワインを隠れてたしなむアソビ。飲んでも別に、ストレスや心が軽くなるわけでもなんでもない。ただのごっこだ)』をしているのが効いたのだろうか(爆)

司会はしどろもどろになりながらも、昼間に読んでいた島本先生の「燃えよペン&吼えよペン熱血五冊セット」に注入された熱血パワーで何とかもちこたえた。…昨日古本屋で購入したばかりなのだ。まだ半分残っているので明日も楽しみなのだ。ふふふふ。

図書館で癒し。

2002年7月3日
あいかわらず不調続き。おシゴトもなんかかんか言われたりさ(って、こっちがポカしなきゃいいんだけど)。

でも、図書館は、いい。
雑誌の棚に並んだ「Number」の古いの(12/3号)の表紙が、格好よくガッツポーズをかましてるカーンだったのにふと気付いて和んだり。
ポプラ社(おいおい児童書かい)の「まるごとワールドカップ」を手に取ってみたら、各国スター名鑑の中に、珍しいやや長髪のカーンを発見して(写真が古いだけなんだが)、新鮮さに嬉しくなったり。
長髪ったって、肩までもないんだけどね。ふわりと背後に波打ちそよぐおぐしも、また一興であった。
この髪型ならあんなにゴリラ扱いされないですんだかな。
…ムリか。

W杯終了…

2002年6月30日
前日にたまたまビデオデッキが壊れて、日曜の夕方に各種コード類を引っこ抜いて修理に持っていったら…。
夜8時になってテレビをつけると、ノイズとゴーストだらけでまともに映らないんでやんの(そのほうが綺麗だかして、これまでビデオデッキを通してテレビ番組見ていたらしい)。
少しでも映るようにと、コード類を両手で押さえたりがさごそしながら見る羽目になった。
(それでもかすかにゴーストが出て、グラウンドには三十人くらい選手がいた)
今日こそまともにカーン様の雄姿を目に刻みつけようと、いつになく気合入っていたのだが…疲れた。

結局試合はブラジルが勝っちゃったしな。
でも、ゴールポストにもたれ、無言で敗戦を噛みしめるカーン氏も渋かったよ。そりゃあもう。
W杯が終わったらやっぱしもう会えないのだろうか。純正サッカーファンでない私はドコで彼を見つけられるのかよく知らない。
しくしく。
「日本が負けたからって、さっそくとりあえず強いチームを応援して勝った気分になって」ウンヌンと、浜村淳がラジオで日本のサポーター批判をやってたけど(どうせウケウリ)、それだけじゃないと思うな。
『強い側につく』じゃなくて、『ステキ☆な側につく』ピュアなミーハー心は、誰にも止められないですって。ま、韓国チームには、日刊共同開催ということで一定の義理があるから、ほんとは優先的に応援してあげたほうがいいのだろうとは思うけど…

本来、あまりサッカー見ない私だって、何故かここんとこ、ドイツの守護神オリバー・カーン氏が気になってしょーがなかったりするんだもんね(笑)
ニュースでテーマソングが出てるときいた時など大喜びさっ(^^;)
30日はじっくり見たいな、決勝…。

クロスカディア。

2002年6月26日
先週の仕事にポカ発見。…はああ。
おシゴトは気晴らしなのに(フルタイムですが。念のため)、こんなじゃ気持ちよく集中できないよな(-"-;)

気を取り直すべく神坂一のクロスカディア第二弾「影メグル地ノ邂逅者タチ」を読む。キャラが増えて戦闘場面がさらにハデに読み応えが増したのはいいけど、意外とシリアスな要素が入ってるのに、メイのキャラがいまだにはっきりしない(ボケと記憶喪失の二重苦だから)から、まだ判断に苦しむものがあるなあ。ただ、友人マークの扱いは意外な路線だった(嫌いじゃない、決して)。これでディーヴァも単なる問答無用の悪役でもなさそうなのが見えてきて、…うーんやっぱますます今後の展開、判断に苦しむかも(笑)

洋古書の誘惑?

2002年6月25日
「マニラ・ガレオン」読了。アクション主体のB級風味だけど、テンポがいいのがとりえだね。
シリーズ全四冊のうち、この二冊目で邦訳はとまってるのだが、実はひとつ、全然解決してない伏線が残ってる。ああああ、続きが読みたいよー。
このノリなら文章も凝っていなくて原書も読みやすいのでは…とAmazon.comで洋書検索すると、四冊目はあるのに三冊目は品切れ!悔しいっ。紀伊国屋を試すと古書なら入手できそうなのだが、割高(Amazonの三倍)な上に入会金1500円必要ってのがめっちゃ腹立つ。いまどきこんな高額な入会金取るようなWeb書店、どこにあるんだあ?
…心は千々に乱れるのであった。
訳出の止まってる帆船小説シリーズのうち、真に「面白い」のはオーブリーなんだろうけど、これはきっと原文遥かにむつかしいだろうからね。

その後、榊一郎の捨てプリ最新刊「遙かなる追想曲」を読む。あうあうコレもこんなところでおわってるよー。困った困った。

感慨のクリア。

2002年6月24日
いやー終わった、終わりました。トラキア776。
しんどかったけど、このしんどさ面倒くささに何もかも忘れて没頭するのが快感なんだよね。
当分はもう、新しいゲームは始めないと思います(古いのはするのか?)。
…さー、オークションに出す準備も始めるか(笑)

あと、少し…

2002年6月23日
やーーーっと、トラキア776が、あと一章を残すのみとなった。でも、このテのSLGの常として、終盤はたいがい比較的はやく進むモンです。
(むやみに丁寧にキャラ育ててアイテム集めてるんで負ける気全然しないし)
今日は日曜出勤だったけど、明日はオフ、ああ明日こそ…

FDが逝った日。

2002年6月22日
お仕事の日の昼休み、職場のノートパソ(共用)で、いろいろモノ書いてたりします。メールの下書きとか昨日の日記(その日中に書き込めなかった)の下書き(笑)とかホームページに書こうと思ってる本やゲームの感想の下書きとか。
それを、なんでも一枚のフロッピーに入れて、毎日持ち歩いていたのが、いきなり中身が消えてしまいました(泣)
いや、そんなにたいしたモノは少ない(多分)のだけど、何と何と何が消えたかも記憶におぼろで哀しい…。トラキア日記が数章分消えたのも痛いし。ああまた更新が遅れるよー(^^;)
FDもたまにはバックアッブとるべしだな。

マナリング将校物語2巻「マニラ・ガレオン」読み始める。

グインサーガ。

2002年6月19日
「マナリング将校物語(1)ジェンキンズの耳」ビクター・サズレン著…を読み終え、栗本薫の最新作「蜃気楼の彼方」をさらさらと読む。こんなに皆から哀れまれるよーじゃ、イシュトもアレだねえ。それにしてもマリウス君はあのあとどこへ行ったのだろう。誰も探してないみたいだけど(笑)

歓喜。

2002年6月18日
いやーびっくりした。
もう、我がメビウスノートが宅配便で戻ってきた!まだ一週間たってないぞー☆
しかも、CPUの装着が緩んでいたせいの不調だったとかで、データ等もそのまま。メール以外のリカバリも不要であった。すんばらしい☆

あいにくW杯日本は負けたが、ちょっと元気になる(まだダルいけど)。

元気が出ない…

2002年6月16日
毎日が眠い…
風邪ぐすりのせいかもしれないが、愛機とひきはなされているのが大きいのかもしれない…(馬鹿)

どうせ読みたい新刊が届かないならと、未読のままだった「マナリング将校物語」を読み始める。
上司はマトモそうに見えたが、指令に従い航海を始めると、イキナリ危機に陥ってる。思ったよりテンポはよいようだ。

ばいばい、そして…

2002年6月13日
いや、永遠にじゃないんだけどね(涙)
ついに今日は一度も起動しなくなったのでノートパソを修理に持っていった。起動ディスクを入れても、そもそもFDDを読みにもいかないのだ。一月前の元気なころのシステムに丸ごと復帰させてもみたけど効果がないし、ハード面のトラブルくさい。
バックアップは万全だし、とりあえず予備のパソや家族のパソはあるけど、あーあ、何週間かかるんだろう(T^T)

しかし、…昨日立ち上がってたときに、壁紙もはずしときゃよかったな。ささいなことだけど(汗)

不調さ。

2002年6月12日
昨日から、急にパソコンが数回に一回しか起動しなくなった。くそー。なんでだ。ディスクもOS状況もノートン大先生に診てもらってるのによくわからない。へたすると修理かな。
てんで、あわててバックアップを確認する。

加えて、自分自身の風邪も治らない上、今日は某所の鉄の門におでこをぶつけてしまった。明日はきっちり瘤だなあ。
…きっと連日のストレスのせいさ。ふんっ(涙)。

7.0のお味。

2002年6月10日
やっとPhotoshop7.0をインストール。
ペン先とかスタイルとか増えて、うーむなんだか色々と楽しそうだ。Elementsとあまり違わないように見えて、やはりぐーっと使いでと使いやすさがあるような気がするのは贔屓目か?
肝心の、タブレット対応の改善は、うーん。確かに改善されてる気がするけど、Painterの描き味にはまだちょっとだけ及ばないかも。ペンタブじか描きするなら僅差でPainterの勝ちかな(僅差にはなった)。
それでも全般としては…嬉しい。うふふ。

かわぐちかいじ。

2002年6月9日
「ジパング」を貸してもらって読む。
…なんか「沈黙の艦隊」とキャラ立ておんなじやん。
知的なエキセントリックと男っぽい熱血(でも有能)。しかし海江田より更に目がイッちゃってるよ草加(^^;)

でも最初の二巻分しかなかったのだった。
相変わらず読むものに窮しているので「小さな帆船、大きな世界」なるノンフィクションに手を出す。大阪市の帆船「あこがれ」世界一周航海記、だ。日本丸とかにくらべりゃ遥かにちびっこいフネだが、地元のだし、案外面白い。
わかんないけど、フォントサイズなどヘンになってるところは何とかなおした。たとえば「見出し3」のサイズで文字を大きくすることができてないページで、ワンサイズ大きい「見出し2」にして更に「フォント-1」を指示するとちょうど「見出し3」のサイズで表示される。
…わからん。

勝負アリ。

2002年6月6日
やたっ。とりあえず締め切りつきオシゴト二つともやっつけたゾ。しかし、あいかわらず読みたい本が来ない…(涙)

オペラ談義その2。タマにはうまく読み込めないページもあるとは聞いてたのだが、肝心の自分のサイトに数箇所、見出し部分の太字がどうしてだがちっこい普通字にバケて表示されているところができていたのを発見…(T^T)私の乏しいタグ知識ではどこがヘンなのか見当も付かない。ねすけでもダイジョーブだったのにな。何故?しくしく。

オペラは踊る?

2002年6月5日
いやあマルクス兄弟ってほんとにいいですねー。
…というボケはおいといて。

話題のタブブラウザ・Operaを入れてみました。
いや、使う人増えてるんなら、見え方の確認もしたほうがいいかななんて(近頃じゃねすけの確認も怠ってるってのに?)。
使い勝手は、うーん。まだよくわからんです。もともとIEでも、キーボードショートカットや右クリックメニューは多用してたから、もっとカスタマイズを進めてしまわないと、そう劇的に使いやすいってところまではいかないかなあ。
ただ、ひとつ!テキストボックスへの文章入力時に、Wordみたいに下に波線が出るのがイヤだあああ。
私はWord嫌いなんだよね(エディタ派)。
そして、つい今気付いたのだが、長文入力中(というか、変換のためスペース連打中)に時々、ヘンな四角が出てフリーズするのはどーにかならんか(怒)。

そして、「踊る」のはアステア☆
久々に「有頂天時代」を借りたビデオで見ました。ああ、なんでこんなにゆーがなんでしょうねえ(感涙)!
彼が着て動くだけで、紳士服の裾とかラインがドレスより美しく揺らめくのがすごいぞ。ほとんど世界遺産だよ…(すでになくなられていますが)

七転八倒。

2002年6月4日
朝、通勤途中の地下鉄で出会った上司に「○○費の書類まとめた?」と聞かれる。
…げげげ、忘れていたぞそんなもん(後で調べると締め切りは今週末)。
そして、10時にやってくる見学の小学生のために資料を十二枚コピー機で作ってやったらば(当日にやるなって)、実際に現れた小学生軍団は、二十人。おいおい!誰だよ十二人だって言ったのは!
お昼をすぎると「至急○○の統計数字を送れ」とのFAXが発見される!それも土曜日に届いていたのが、その時休んでた上司の机に直接置かれて忘れられていたらしい。でーい!統計数字は私の担当じゃないかあ!
お昼も食べずに慌てて数字を探しているうち、今度は自分の机から、「6月6日までに昨年度の○○をリスト化して報告せよ」とのFAXが発見される。
…うぎゃ!
コレは先月中に貰っていたものなのだが、まだ間があるしと…やっぱしコロリと忘れていたのだった(大汗)

あーあ、嵐に巻き込まれたよーな一日であった。こんな日もあるんだなあ。
(一部は自分の無責任&健忘症のせいだが)
ちなみに6月6日までの報告書は、勿論まだ出来上がっていない。
勝負は明日だ!つーか、今週は、毎日が勝負だ!(爆)

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