昨日も今日もお仕事。連休なんてなかなかはじまらないぞー。

おしゃべりビート。

2002年4月25日
「ビートのディシプリン」、結構オールスターキャストだし戦闘シーン多くて面白いのだけど、自分の特殊能力の応用方法について、こんなに嬉々として敵にしゃべってしまっていいのかビート?…そんなんだから「本来は非戦闘用」なのか?お話はまだ続くんだけど、続いてからも苦労しそうな彼であった(笑)

あどびが。

2002年4月24日
Photoshopがついに(というか思ったより早く)バージョンアップするらしい。7.0である。
ペイント機能がかなり強化されてる感じでかなりソソられる(6.0には全然ソソられなかったが)。あと、タブレット使う時の筆圧感知レベルがどうなるのかが知りたいなあ。Adobeのサイト行ってもよくわからなかったのだが、Painterなみになるのなら結構欲しいかも。

5.5の正規ユーザな私は2万5千円(税抜き)でバージョンアップ可能。
それを高価いと思うか安いと思うかは、うーーーん。

ブギーの出ない?

2002年4月22日
上遠野浩平著「ビートのディシプリン」読み始める。ブギーポップは出ないらしいけど、なんか結構色んな旧キャラが顔を見せそうなので、期待。

それにしても、ほんっとに「トラキア776」は時間がかかる…。リセットした分を抜きにしても、一マップ平均何時間かかっているのだろうか?
現在、十七章の終わりがけ(二十四章プラスちょいあるらしい)。
やりごたえって点では素晴らしいのだが、こりゃもう五月半ばまでにクリアしてヤフオクで転売するのは無理かもなあ(笑)←五月半ばから、売れてもヤフーに三パーセントもっていかれる(怒)ので、それまでにカタつけたかったのだが…

笛吹き老。

2002年4月20日
ネビル・シュート著「パイド・パイパー―自由への越境―」読み始める。
面白い。いや、地味なんだけど、地味なななりのテンションがずーっと全然落ちなくて、じわわわわわわーんと面白いぞ。

続く。

2002年4月19日
「決然たる出撃」読了。誰かアダムにちゃんとした娘紹介してやってくれ。
続いて榊一郎著「ツミビトのキオク」にかかる。ストレイト・ジャケットシリーズ第二弾だが、こちらもどうも辛気くさい。捨てプリ・シリーズは気にいってるんだけどなあ。
アレグザンダー・ケント「決然たる出撃」を読み始める。ここからは甥っ子アダムが主役扱い。
前巻ラストがアレだから、みなさんたいへん鬱々としていてそりゃもー辛気臭いというか抹香くさい(違?)というか。海戦シーンの迫力は相変わらず健在だけど。

夜、ふと気付くとHTMLエディタがコワれていてあせった(立ち上げるとフォントがバケる)。システムの復元とかも試したけど結局AdobePageMillをインストールしなおして治癒。なぜか、これまでの「最大化して使わないとうまく動作しない」という持病まで治ってくれて喜ぶ。
WIN95時代からそのまんまのソフトだからありがたい。AdobeはPageMillはとうに見捨ててGoliveを売りつけたがってるんだけど、Goliveみたいなむつかしそーなソフト、ゼッタイやだ。
ダン・シモンズの「エンディミオン」読了。
ああああ、やっぱりこんなところで、ヒキ作りまくって終わってやんのー!
そーゆーシリーズかい、と、こっちも慣れてきたけど。
前半はハイペリオン二作に比べてシンプルなつくりがつまらなかった。後半、追いかけっこと戦闘が三つ巴になってきてからは、スリリングでよかった。さあ続きの文庫化はいつだー(笑)

「劫火」。

2002年4月14日
グイン・サーガの最新刊を、立ち読みでぱらぱらと。
それにしてもほんっとーに、とっことん、実際的でないやっちゃなーマリウス君。

油断大敵。

2002年4月13日
なんとなく最近ぱその立ち上がりや何やが重いか?と、ひさびさにリソースメータ出して調べたら。
ナニ…いきなり50パーセント?
あわててスタートアップ関係を調べて改善する。NortonSystemWorksをバージョンアップした時に、勝手なスタートアップ常駐が増えてたような。ちっ。

ネット調査で「Yasha」と「風光る」の行き先も判明。「プチフラワー」が「Flowers」と改題リニューアルされてそこに引っ越すらしい。まあ、最近のプチフラワーいまいちだったもんなあ(その中で一番いいのは、諏訪緑さんの孔明モノ!)。いいテコ入れかも。

Betucomi…

2002年4月12日
いきつけの書店へ、いつものように立ち読みに行くと、もう出たはずの別コミがみあたらなかっ…え?リニューアル?
「大型リニューアル記念」で、でかい付録がついてたため、しっかりボンデージされてて読めなかったのはまあいい。「Yasha」と「風光る」はドコいったんだ〜!表紙には書いてないし(汗)
あの二本が載ってなかったら、別コミなんて誰が読むんだだいたい!(少なくともオトナ?は手を引くだろうに)

想ひ出の遊園地。

2002年4月10日
阪急が経営不振のため宝塚ファミリーランドと神戸ポートピアランドを両方手放すとの記事を見た。
うーん、なんかショック…
夙川(西宮)で生まれ育った私には、遊園地というと阪神パーク&宝塚ファミリーランドだったし。ポートピアランドにも、レプリカとはいえゴールデン・ハインド号(無敵艦隊を破ったキャプテン・ドレイクの旗艦)があるのだった。どーなるんだアレ?
引き取り手が見つかるといいなあ。

でじかめなんて。

2002年4月9日
新しく買ったデジカメで、旅行中に撮った写真を整理すべく奮闘中の義父。
ぱそにプリインストールされてる「デジカメNinja」を使えば、と教えてあげたのはいいのですが(勿論使用法も教えるハメに。私自身も使ったことはないのだが)、これがまた凍る凍る。あれこれ機能を試そうとすると、強制終了と再起動のくりかえしでむちゃくちゃ時間をとられてしまった。
WinMEで64MBメモリじゃ、デジカメ写真もろくに扱えないのか〜!(怒)それともデジカメNinjaが普通以上に重いソフトなのか〜!
自分のマシンはいつも購入時に最大限メモリ増設するので、こんなに画像で困ったことはないのだけど…うーん。
高山市内見物後、車で白川郷を回り、帰阪。
予想外なピーカン青空はありがたかった。天気予報では週末雨ばっかと覚悟していたのだが、雨は夜と車内にいたときのみで、見事にやりすごせた。
でも、…ああ疲れた(笑)
明治村へ。
少なくとも二回は乗り物に乗る予定で一日乗車券を買ったのに、SLは乗れたのだが市電がどこの駅でも満員になってて乗れなかった。うろうろしてるうち、出口までもどってしまったし帰る時間になってしまった。
くー、ダイヤ改正しろよー!

夕飯は予想外なまでに?美味しかった(飛騨高山・本陣平野屋)。
ちょっと寄り道、茅田砂湖の新作「暁の天使たち」を読む。
ほんとに学園ものにするんだなあ。他シリーズのキャラたちで。それはまあいいけど。
ただ、なんか急に、自分の感覚を理解or容認してくれない相手に対するリィの容赦なさが鼻についてきました。おなじみの強烈な信念とプライド(クセも強いけど)が今回、なんか誠実を通り越して、ちょっとね。ヴァレンタイン卿やダンのほうがかわいそうじゃん。彼らのせいじゃないのに。特に親なんて立場はさぁ、余裕かますのなかなか難しいんだぞ。まあ、なまじ『うちわ』な相手だから余計なのかもしれないけれど。

思えばデルフィニア戦記も、金銀ペアのキャラよりも戦乱の行方が気になって読み続けてて、贔屓をあげろといわれたらウォルだったっけ。
ついに、ダン・シモンズのシリーズ三作めに突入。なんか一番フツーに冒険SFしてるなあ、いまのところ。二百ン年も間があくと、結構世界が意外な展開してたりしてへぇぇ、てなもんです。
結構面白かった。あまりにもカワイイ絵の力にもよるけれど。
中盤いきなりの○○の死には息を呑んだし、ひとくせもふたくせもある登場人物たちの唐突な言動の数々も、それなりにテンポがあってギャグと思えばそれでよし。むしろ、気になるのはカメラ。古風な大きい木製の…ポラロイドカメラ?私はカメラにうといけど、古風ってことに気を取られて、ポラロイドなことをしばらく忘れていて混乱したし、だいたい見かけと「ポラロイド」なのと二律背反っぽい気がするです。すでに続編も出たようだから、ほんとの評価はそれからかなあ?
勇み足でした。しりあがりさんは今日からじゃなくてまだ先の予定だったのね(^^;)

古橋秀行著「サムライ・レンズマン」読了。予想以上に面白くて満足。アクション場面は手に汗握らせるし、オールスター・キャストだし。しかしサムライ、しかも盲目!おいおい!でも、レンズ保持者だから机龍之介よりはよっぽど有利か?(笑)
いまどき(つーか未来に)サムライって、設定は結構変なんだけど、ライトノベルらしい今風なアソビを入れつつ、原典への愛と敬意がきちんと感じられるので納得。たとえば…宇宙時代でも手紙はタイプで打つんだよ。うんうん。

しりあがり寿!?

2002年3月25日
いやビックリしました。
明日から朝日新聞夕刊のマンガが、あの!しりあがり寿に変わるんだって!(情報遅い?)
あのマニ○ックな笑いが、全国レベルで受け入れられてしまう時代があっさり来たのね。うーん明日が楽しみだ。

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