ああGBA…

2003年1月24日
ゲームボーイアドバンス(GBA)の、ちょぃと大人向けデザインの新機種が出るらしい。うう、気になる…
なにせ近頃、自分の興味を引くタイトルは、私が持たないGBAでばっか出てるもんなあ(泣)。FEとかFFタクティクス外伝とか、少し古いけどタクティクスオウガ外伝とか。
ポリゴン嫌!そこそこのボリュームで良い!と思うからなんだろうけど。
でも、デザインがマシだからといって「ポリシーとして携帯ゲーム機はウチに持ち込ませない」と主張してきた手前、やっば買いづらい。

…とか思っていると、かつての「スーパーゲームボーイ」みたいにGBAソフトをテレビでできる拡張機器が出たともきいた。
うおお、イイじゃないか!コレしかないっ!(私は目もかなり悪いから大画面のほうがいい)
イイけど…
任天堂ゲームキューブを買ってから、に、なるのだな。すげー出費だ。
あーあ、ゲーム業界の潮流はやっぱし私とは逆方向に流れてやがんの。しくしく。
長谷敏司著。
前作「楽園」がすごく良かったので期待していたのだが、なんかどうも今回は…
一気に多数のキャラを扱うようになったせいかどうか、いまいち各人の立場素性あれこれがすっと入ってこない。長い話じゃないので伏線そんなに読み落としてるつもりじゃないのだが、あれ?そだっけ?とどぎまぎすることしばしば。残念だ。
栗本薫のグイン・サーガ87巻。うむついに…とは思ったが、ここでこのシリーズを降りる人なんてそんなにいるのかねえ(著者あとがき参照)。まあ、だいぶ引っ張ったなーな出来事だ。仕方がない。
いやー長かった。やっと終わったぞ。勿論、三分の一(ただし1500ページほどの三分の一)を越えた頃には面白くてもう止められなくなっていたが。
オチはやっぱりアレだったのね。でも、最後にようやく明らかになった主人公たちの遍歴の「意味」は、うおお、なるほど!であった。
さあ、次は外伝の中篇とやらを探そう(ありかは分かってる。ハヤカワから出ているアンソロジーの中だ)。

攻略本って…

2003年1月16日
週末のオークションで落とした大航4の攻略本が届いた。
…しかし…
思ったより、読むトコ少ないんでやんの…
東アジアまで行って土地のヤクザをやっつけて帰る途中の自分には、イマイチもう不要だったかも(苦笑)
いつのまにか「大航海時代4」、地方艦隊が四つもになってしまった。本体がアフリカを回ってインドへ向かうときに一部は合流合体させるつもりだが、なんでアイツらあんなにバカなんだ〜!確かにかなり稼いではくれるが、時々空荷で航海してるところを見かける。ナニワっ子には耐えられない光景だ(笑)
面白かった。裁判にかかってから少しダレそうになったがやっぱりロバート・J・ソウヤーは堅実である。後半とんとん拍子に話がでかくなるのがやっぱりいいなあSFミステリ。ミステリ要素好きに加えてなんか明るく理想主義的な展開が、ソウヤーってちょっと現代のアシモフってなカンジ〜。

しかし、ちょっと風邪ひいたかもしれない。おなかに力が入らないよお。
締め切り直前の入札商品をモニタできるように、実家にカシオペアを持っていったのに…ぽろっと忘れてしまってヒトに取られてしまった。締め切りの数時間前までは競争者が見当たらなかったので油断したなあ。しくしく。
おついたちだが、家族より早起きをして、できあからなかったお正月用トップ絵を完成させる。羊サンがちと手抜きだが仕方がない(オイ)。ろくな一年にならないような予感がひしひし…
コメントの中にいきなりソウヤーの名が挙がってしまったのは、今ロバート・J・ソウヤーの新作「イリーガル・エイリアン」を読み始めたところだからだ(笑)。SFだが法廷ミステリ色が強そうだ。まあ、私が最初に出会ったソウヤー作品「ゴールデン・フリース」もミステリ仕立てのSFだったもんね。

あと一日だなんて。

2002年12月30日
お年賀なHPトップ絵を描き始めたが、家族の目を盗んで大航4してる時間のほうが多かったか?
こんなんでいいんかい?(おせちもあまりできてないのに)

やっと賀状終了。

2002年12月29日
年賀状をやっつける。自分の分は昨日の内にだいたい終わってたが、さすがに百枚越えるプリントアウト(相方の)はそれなりに時間がかかるなあ。

仕事おさめだ〜

2002年12月28日
今年はいつもより早くシゴトがおわってしまった。
手付かずの年賀状をあわてて進める。なんかいつもの年よりいーかげんなデザインになっちまって残念だが、そもそも羊って、カッコよく仕上げるの難しいどーぶつだと思うな(縛)
豪屋大介のシリーズ四冊目。おもいっきり意外な展開だが、やっぱ寄り道くさいと思うな。はやいとこ本筋=五巻を書いておくんなまし。

夜は忘年会。中華はやや苦手なのだが、幹事の一人だったので自分寄りのコースにさせることができたし、そこそこ楽しめた。揚げ物系やチャーハンならもともと好きだしね。

でも帰ったら、やっぱり不幸なご家庭が私を待ってた。もーイヤこんな生活。

最初の、いっこ☆

2002年12月19日
新大陸の「覇者の証」ゲットー!あと六つあるんだな。次はアフリカ行こっかなっ、それとも北海(「証」の鍵も片方獲得ずみ)の続きをメンテかな☆要領がわかってきてとっても楽しい「大航4」。でもなんだか、完全に悪徳商会のボスになってるよ自分。みんなそうなんだろうけど。

ネルソン…

2002年12月17日
やっとフォレスターのネルソン伝を読み終わる。とたんに読み比べたくなってサウジーのネルソン伝に予約をつけてしまった。いや、そうとう前に読んだはずなのだが、ほとんど忘れてしまったので(笑)

追いついた?

2002年12月16日
一からやり直しの「ニューゲーム」から、ついに再び前と同じ新大陸までたどりついたぞ「大航4」。レベルは10近く若くて勢力値は倍近くある。あーあ、ヤりすぎ。
火浦功「トリガーマン!1・2/5」を読む。
トリガーマンとは未来の仕掛人つーか仕事人つーかアレです。旧作プラス書き下ろしらしいけど、相変わらずテンポがよくて笑える(私は未読だった)。

一部得心。

2002年12月12日
少し設定を変えたら画面のバグりは直ったようだ。ヨカッタヨカッタ。
主人公はついに新大陸に到着。デマゴギー戦略とプレゼンとギルド依頼で、とうに独占されてる街にムリヤリ食い込むのに成功する。でも、…少し要領がわかってくると、かえって、もう一度ニューゲームでやりなおしたくなるのは何故(笑)
すでにLv.37まで行ったのに。

サルの不満。

2002年12月10日
今日も大航4を続ける。
…しかし…なんかツッコミどころ多いよコレ…

序盤なかなか要領が分からないのはしょうがない。あれこれ試してやり直して進むのも醍醐味のうちだ。
画面がバグって一部のボタンが見えないのもまあ許す(矢印キーやクリックで選べば選べるのでOK)。
しかし、どーにかならんかあのグラフィック。
美麗なのは分かるけどやりすぎ。しかもあまりに服装とか史実から離れすぎ。2もてきとーだったけどここまでひどくはなかったぞ。
元提督のゲルハルトなんか、ありゃ大航海時代じゃないよ。銀英伝だよオイ(名前もゲルマン系だし)!…しかもこのヒト、なぜだか彼より会計技能の高いヒトが仲間にならないので、ここんとこずーっと主計長だ。似合わんっ!(汗)
しかもやたら経済戦争色が強い。ロマンがないよなあ。現実は、こんなもんだったんだろうけども…
とにかくなにかと違和感の強い、困ったゲームなのだった。面白くないとは言わないが、「大航海時代」と思わないほうがいいのかも…
セシル・スコット・フォレスターのネルソン伝がやっと届いたので読み始める。
なんか妙に力コブ作った書き出しがなんかほほえましい。ホーンブロワー書くより先に書いたものらしいものなあ。若いゼ☆

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