ごめんねフェルミトラクス。
2004年2月5日 読書
カイ・マイヤー著「鏡のなかの迷宮(2)光る石」読了。
ヴェネチアに残ったゼラフィンが第二の主人公となり、彼の冒険と『地獄』へ向かったメルレの冒険とがカットバックで語られる。スリリング。
それにしても、カッチョイイ黒曜石の有翼ライオン君の名前、ずーっと「フェルトラミクス」だとばかり思い込んでたよ。
「フェルミトラクス」だったんだね。スマソ。m(__)m
物語のほうは、非常にスピーディな展開であるにもかかわらず、謎は解けるよりも増えるほうが多く、誰と戦うべきなのか、状況はますます複雑怪奇になってる。新キャラも景気良く登場するし、『地獄』の真の姿も意外だった。一巻を読んだときほどの目も眩むような驚きはなかったが、二巻も奇想がてんこ盛り。こんな調子で、本当に三巻で終われるのかオイ?
三巻目はもすこし、待たされずに読めるといいな…
ヴェネチアに残ったゼラフィンが第二の主人公となり、彼の冒険と『地獄』へ向かったメルレの冒険とがカットバックで語られる。スリリング。
それにしても、カッチョイイ黒曜石の有翼ライオン君の名前、ずーっと「フェルトラミクス」だとばかり思い込んでたよ。
「フェルミトラクス」だったんだね。スマソ。m(__)m
物語のほうは、非常にスピーディな展開であるにもかかわらず、謎は解けるよりも増えるほうが多く、誰と戦うべきなのか、状況はますます複雑怪奇になってる。新キャラも景気良く登場するし、『地獄』の真の姿も意外だった。一巻を読んだときほどの目も眩むような驚きはなかったが、二巻も奇想がてんこ盛り。こんな調子で、本当に三巻で終われるのかオイ?
三巻目はもすこし、待たされずに読めるといいな…
朝の挨拶。
2004年2月3日最近時々、出勤途中で特定の親子連れとすれ違う。
細い道を大通りへ向けて抜けてゆく母親は、制服姿の幼稚園児を連れ、たったたったと早足で。そして、その何メートルも後ろを、さらに幼い二〜三歳くらいの男の子がひとりトコトコと追いかけてくる。
…おいおい、ちびさんがこんなに遅れてるのに、いいのか?
(大通りにさえ出れば、上のお子さんの通園バス乗り場なのかな。
車なんか通れない脇道だから、多分大丈夫ではあるんだが)
そう思うと、すれ違いざまについつい、ちびさんに「頑張れよ」と無言の激励をこめて微笑みかけずにはいられない私だった。
そのせいか?
今朝は、ちびさん、こちらと目が合うと、なんと!向こうのほうから手を振ってくれたぢゃないか!
ふふふふ、朝からホノボノ〜☆
とか思いつつ、手を振り返しつつもダッシュのスピードは緩められない。
毎日遅刻ギリギリだもんなこっちも〜(^^;)
細い道を大通りへ向けて抜けてゆく母親は、制服姿の幼稚園児を連れ、たったたったと早足で。そして、その何メートルも後ろを、さらに幼い二〜三歳くらいの男の子がひとりトコトコと追いかけてくる。
…おいおい、ちびさんがこんなに遅れてるのに、いいのか?
(大通りにさえ出れば、上のお子さんの通園バス乗り場なのかな。
車なんか通れない脇道だから、多分大丈夫ではあるんだが)
そう思うと、すれ違いざまについつい、ちびさんに「頑張れよ」と無言の激励をこめて微笑みかけずにはいられない私だった。
そのせいか?
今朝は、ちびさん、こちらと目が合うと、なんと!向こうのほうから手を振ってくれたぢゃないか!
ふふふふ、朝からホノボノ〜☆
とか思いつつ、手を振り返しつつもダッシュのスピードは緩められない。
毎日遅刻ギリギリだもんなこっちも〜(^^;)
驚天動地なお引越し。
2004年2月2日 コンピュータいや、そんな大袈裟なものでもないんですけども。
ウチのプロバイダは@Niftyで、当然ホームページも@Niftyので無料で作ってるわけで。
ただし@NiftyがNiftyServeだった五年前に作ったものなので、近頃の@Nifty提供ぶんとはドメインとかがちょっと違ってて。まあそんなこと、まるで気にもしてなかったんですが、突然、旧NiftyServeのホームページの人、統合したいから今のドメインに引っ越してくれとのお達しが!
がびーん!!
まあ、この2月から、今のドメインのほうだけ容量が二倍の20MBになるというエサも付いてるんで(先月このニュースを見て移行しようかなあと言う気が初めて、ちょっとだけ起きましたもん)、潮時かなと新ドメインだけ確保しました(^^;)
別にサイトの中身が変わるわけでなし、関係者各位への通知が面倒ではあるけれど…(あとはメールフォームやアクセスカウンタの付け替えがメンドいとか、かな?)
ぼちぼちと、準備をはじめようと思います。
それより、年賀トップ絵をそろそろ変えなきゃな(^^;)
誰と誰を描くかはもう決めたけど☆2月だし。…わかる?
ウチのプロバイダは@Niftyで、当然ホームページも@Niftyので無料で作ってるわけで。
ただし@NiftyがNiftyServeだった五年前に作ったものなので、近頃の@Nifty提供ぶんとはドメインとかがちょっと違ってて。まあそんなこと、まるで気にもしてなかったんですが、突然、旧NiftyServeのホームページの人、統合したいから今のドメインに引っ越してくれとのお達しが!
がびーん!!
まあ、この2月から、今のドメインのほうだけ容量が二倍の20MBになるというエサも付いてるんで(先月このニュースを見て移行しようかなあと言う気が初めて、ちょっとだけ起きましたもん)、潮時かなと新ドメインだけ確保しました(^^;)
別にサイトの中身が変わるわけでなし、関係者各位への通知が面倒ではあるけれど…(あとはメールフォームやアクセスカウンタの付け替えがメンドいとか、かな?)
ぼちぼちと、準備をはじめようと思います。
それより、年賀トップ絵をそろそろ変えなきゃな(^^;)
誰と誰を描くかはもう決めたけど☆2月だし。…わかる?
e-hon加盟おめでとう☆
2004年2月1日 読書府知事選挙に出かけたら、我が家から最も近い本屋の店先に突然、「e-honに加盟しました!」とゆーよーなノボリが立っていた。
ばんざーい!
ネット注文して、ただし送料を倹約するため、自分で店頭に受け取りにいけるネット書店連盟なのだe-honは。これまでは通勤経路途中の本屋しか加盟店がなくて使いにくかったが、こいつは理想的である☆
とはいえ私、たいがいの本は図書館で借りてすませるヤツなので、そんなにお得意さんにはならない予感がするけれど…
図書館に入らないようなモノ…結局マンガばっかり取り寄せることになったりして(苦笑)
カイ・マイヤー著「鏡の中の迷宮(2)」を読み始める。
ばんざーい!
ネット注文して、ただし送料を倹約するため、自分で店頭に受け取りにいけるネット書店連盟なのだe-honは。これまでは通勤経路途中の本屋しか加盟店がなくて使いにくかったが、こいつは理想的である☆
とはいえ私、たいがいの本は図書館で借りてすませるヤツなので、そんなにお得意さんにはならない予感がするけれど…
図書館に入らないようなモノ…結局マンガばっかり取り寄せることになったりして(苦笑)
カイ・マイヤー著「鏡の中の迷宮(2)」を読み始める。
まぼろしの杏仁豆腐(泣)
2004年1月31日杏仁豆腐が美味いらしいと評判の聘珍樓。本店サイトの「出店してる百貨店一覧」にナンバの高島屋も出ていたので出かけていったのに、本館西館東館、デパ地下中探したのになかったー!!ひどいよしくしく。
明日からだと思っていたのに、もう日記がだいたい新システムに移行しちゃってたので驚き。
いやー頑張りますねえだいありぃのーと。
…ただ、書いたぶんの修正がまごつきやすくて何度もあったもの消して、もいちど思い出しながら書いてとかになっちゃって困った(笑)
さて今日読んだのは神代創著「パートタイムプリンセス」。異世界の王女様と入れ替わっちゃう高校生(♂)のドタバタだがイマイチだった。こんなんで三巻も、シリーズになって出てるのかぁ〜?
いやー頑張りますねえだいありぃのーと。
…ただ、書いたぶんの修正がまごつきやすくて何度もあったもの消して、もいちど思い出しながら書いてとかになっちゃって困った(笑)
さて今日読んだのは神代創著「パートタイムプリンセス」。異世界の王女様と入れ替わっちゃう高校生(♂)のドタバタだがイマイチだった。こんなんで三巻も、シリーズになって出てるのかぁ〜?
うっわー神様だったのかー。
2004年1月30日 読書
「神様はしらんぷり。」、森岡浩之著。月と闇の戦記もやっと完結。三巻目はますます派手にスケールアップ、滋也の脱力系のクールさ?、ツユネブリのボケも冴え渡ってぐんと楽しめた(ボケvsボケの漫才というのは珍しいかも…ツッコミvsツッコミは近年結構あるが)。悪役があっさり引くのも神様ゆえの淡白さ?
しかしこのエンディングじゃもう続きはないかもねえ。ちょっと残念。
しかしこのエンディングじゃもう続きはないかもねえ。ちょっと残念。
メーラを変えてみて、約一ヶ月。
古いメールチェッカー(メール速報)も使わなくなってた。
だが、よーーーーっく考えたら。
ああっ、メール速報は時刻あわせ機能もあるんで愛用していたのだった!!!だめじゃん。
ということで、インターネット時計あわせソフトを入れなおす。
大昔はちょー有名な桜時計を使ってたんだけど、あれって1997年に出来てからそのまんまらしいし、もう少し新しくて人気のありそうな同種のものをVectorで探す。
TimeTuneってのをとりあえず採用。軽いといいな。
古いメールチェッカー(メール速報)も使わなくなってた。
だが、よーーーーっく考えたら。
ああっ、メール速報は時刻あわせ機能もあるんで愛用していたのだった!!!だめじゃん。
ということで、インターネット時計あわせソフトを入れなおす。
大昔はちょー有名な桜時計を使ってたんだけど、あれって1997年に出来てからそのまんまらしいし、もう少し新しくて人気のありそうな同種のものをVectorで探す。
TimeTuneってのをとりあえず採用。軽いといいな。
目利きとマハラジャの組み合わせって最強ね。
2004年1月28日 ゲーム
アンサガじりじり進行中。
うっかり2シナリオ連続してやったら(これは強制なのだが)持ち金カンストしてしまった。カンストしてると宝箱があけられないので、やっと出たヴェントの「目利き」スキルとオーベの「マハラジャ」スキルで浪費三昧。高額商品のベルベットやヒドラ革買っちゃあ改造の材料に使い潰し、一気に所持可能総額の三分の二使ってやったぞがははははは(笑)
リアルライフじゃ不可能な話だ…
慣れてくると作業ゲーになる、とけなされる?アンサガだが、私はあまり作業は嫌いではない。SOのアイテムクリエーションだって好きだったんだから同じだ(笑)
うっかり2シナリオ連続してやったら(これは強制なのだが)持ち金カンストしてしまった。カンストしてると宝箱があけられないので、やっと出たヴェントの「目利き」スキルとオーベの「マハラジャ」スキルで浪費三昧。高額商品のベルベットやヒドラ革買っちゃあ改造の材料に使い潰し、一気に所持可能総額の三分の二使ってやったぞがははははは(笑)
リアルライフじゃ不可能な話だ…
慣れてくると作業ゲーになる、とけなされる?アンサガだが、私はあまり作業は嫌いではない。SOのアイテムクリエーションだって好きだったんだから同じだ(笑)
ああやっと…
2004年1月26日ようやく新しく発行し直しされたパスワードがメールで届いた。いやーほっとしました〜
てんで新バージョンの配色決めたり、オリジナル左上画像をつくったり(わざとハーフ・オリジナル程度にしてみた☆)。○○はどうやってするんだ〜と悩んだり。でもタグはあと少し種類ふやしてほしかったなあ。色だけでもいいから。地色と一緒にして伏字がしたいのに〜と書いていた人がいてとても同感。
てんで新バージョンの配色決めたり、オリジナル左上画像をつくったり(わざとハーフ・オリジナル程度にしてみた☆)。○○はどうやってするんだ〜と悩んだり。でもタグはあと少し種類ふやしてほしかったなあ。色だけでもいいから。地色と一緒にして伏字がしたいのに〜と書いていた人がいてとても同感。
「されど罪人は竜と踊る」(3)。
2004年1月25日 読書浅井ラボ著。シリーズ第三弾の「災厄の一日」を読み始める。ガユスとギギナのハイスピードの罵り合いと堅く理系ぽい?独特のアクション描写がキモチイイなんて、随分なじんできたなあ。特に「禁じられた数字」のキレっぷり、ダークな笑いは凄いかも。短編集。
仕事帰りに久々にソ○マップに寄ったが、Mebius新製品は見られなかった。22日発売といってたのに??去年の型のがバイオのめちゃ明るい画面の横でくすんでいただけ。バイオはバイオで「クリアブラック液晶」と銘打ってるがこれってシャープのネーミングだよね。シャープの液晶使ってんだろうかね。旧型Mebiusにはただの「クリアタイプ液晶」としか書いてないのに。
自社製品にクリアブラック使わずしてどうするんだシャープ!液晶こそが本来の、シャープの最大のウリじゃないのかオイ!(涙)
仕事帰りに久々にソ○マップに寄ったが、Mebius新製品は見られなかった。22日発売といってたのに??去年の型のがバイオのめちゃ明るい画面の横でくすんでいただけ。バイオはバイオで「クリアブラック液晶」と銘打ってるがこれってシャープのネーミングだよね。シャープの液晶使ってんだろうかね。旧型Mebiusにはただの「クリアタイプ液晶」としか書いてないのに。
自社製品にクリアブラック使わずしてどうするんだシャープ!液晶こそが本来の、シャープの最大のウリじゃないのかオイ!(涙)
再読のみ…
2004年1月22日「A君(17)の戦争」六巻をつらつら読み返していたら他に届いた新刊を読みそびれた(^^;)
でも、(特に戦闘シーン)うらやましい面白さに満ちているんだもの。この話、地の文の脱線的な説明が少しくどくもなってきたけど、ここぞという部分の盛り上げは常にハイレベル。ああっこーゆーカットバックで戦場の様々な局面を行き来して手に汗握らせてぐぉぉぉーっ!ての、一度は書いてみたいもんである。なかなか頭脳が伴わないが。しばらくお字書きしてないしなあ…とはいえ、次お字書きするなら当然大会戦の一発くらい書かなきゃいけない所で放ってあるわけなんだが…
でも、(特に戦闘シーン)うらやましい面白さに満ちているんだもの。この話、地の文の脱線的な説明が少しくどくもなってきたけど、ここぞという部分の盛り上げは常にハイレベル。ああっこーゆーカットバックで戦場の様々な局面を行き来して手に汗握らせてぐぉぉぉーっ!ての、一度は書いてみたいもんである。なかなか頭脳が伴わないが。しばらくお字書きしてないしなあ…とはいえ、次お字書きするなら当然大会戦の一発くらい書かなきゃいけない所で放ってあるわけなんだが…
「A君(17)の戦争」六巻だー!
2004年1月21日豪屋大介著。予約して待ってると、やっぱりなかなか来ないんだよなあ。晩秋に出て、舞台はクリスマス時期なのに、くすん。
今回も普通に、いや戦闘があるぶんストレートに面白かった!敵将グラッサーの意外な面、前巻から登場のフィラ嬢大活躍(かっちょいいよなあ)、フェラール兄ちゃんの人格の奥深さ、ミランっていったい何だったんだいととにかく見所多し。
なんか作者最近新シリーズも出してるみたいだけど(デビル17)、こっちの7巻目も急いでくれやいっ。
だいありぃのーと新システムの概要も少し見えてきた。
…不安だ…
今回も普通に、いや戦闘があるぶんストレートに面白かった!敵将グラッサーの意外な面、前巻から登場のフィラ嬢大活躍(かっちょいいよなあ)、フェラール兄ちゃんの人格の奥深さ、ミランっていったい何だったんだいととにかく見所多し。
なんか作者最近新シリーズも出してるみたいだけど(デビル17)、こっちの7巻目も急いでくれやいっ。
だいありぃのーと新システムの概要も少し見えてきた。
…不安だ…
「狐笛のかなた」読了。
2004年1月19日因縁と陰謀もつれる複雑な人間関係とサスペンス。うらはらにどこまでもピュアな少年少女(霊狐の少年含む)の心根がステキな和風ファンタジーでした。面白かった!しかし後半、小夜を背負ってこの世と彼の世のはざまを駆け抜ける野火の姿に、「犬○叉」をつい連想してしまったのは私だけか(笑)
「真紅の旗をひるがえせ」。
2004年1月17日みらーじゅ新刊、桑原水菜著。
ひとさまのゲットしたぶんを、ご好意で先に読ませて頂きました(サンキュ!)。
次が最終巻だ!と前巻のあとがきにあった筈なのに、外伝というか中編集、シリーズのいろんな時期を舞台にした四篇入り。
しかし、最初の話(高耶高2の頃)で、夜中に高校に忍び込むのに念でセキュリティを解除、とか書いてあると、「それ十五年くらい前のこととちゃうんかい!」と突っ込みたくなってしまうのは私だけ?(^^;)
あとがきを読むと十三年前だったそうですが。十三年前に公立高校程度でセキュリティ…いや、あったのかなあ?あってもきっとずっと原始的なものだった筈な気分…『いま』のミラージュがインターネットであれこれしてるのは違和感ないんですけどね。
何があっても、とりあえずイチャつきのネタにしてしまえるくらい開き直った直江が笑える標題作とか、千秋メインの話とか、バラエティに富んでてなかなか楽しめました。
ひとさまのゲットしたぶんを、ご好意で先に読ませて頂きました(サンキュ!)。
次が最終巻だ!と前巻のあとがきにあった筈なのに、外伝というか中編集、シリーズのいろんな時期を舞台にした四篇入り。
しかし、最初の話(高耶高2の頃)で、夜中に高校に忍び込むのに念でセキュリティを解除、とか書いてあると、「それ十五年くらい前のこととちゃうんかい!」と突っ込みたくなってしまうのは私だけ?(^^;)
あとがきを読むと十三年前だったそうですが。十三年前に公立高校程度でセキュリティ…いや、あったのかなあ?あってもきっとずっと原始的なものだった筈な気分…『いま』のミラージュがインターネットであれこれしてるのは違和感ないんですけどね。
何があっても、とりあえずイチャつきのネタにしてしまえるくらい開き直った直江が笑える標題作とか、千秋メインの話とか、バラエティに富んでてなかなか楽しめました。
To be continued...
2004年1月16日高瀬彼方著「カラミティナイト」(3)を読了。
久々に智美の書いた黒騎士ランスロットの話が出てきたのは嬉しかった。でも冷静な登場人物に言わせると説明的な部分や小説内に出てない裏設定とかが多くてまとめて読むとしんどいそうな。部分部分で読むと面白いんだけどなあ。
ちょい百合っぽく見えるのはいいとして、なんだかちっとも話が進んでないぞ。でも、続きが出るのまでにはまた一年とかかかるんだろうなあ(泣)
著者のサイト見ると今は先に「ディバイデッド・フロント」の二巻目を書いてるらしいし。いや「ディバイデッド」も、出たら読むけども。
しかしあのエピローグ。電話一本で、あれだけの話を納得しちゃえるのかい美由紀さん。しかも美由紀さんの爆弾発言で終わってるし…
四巻目が待ち遠しいというかコワイというかだ(笑)
久々に智美の書いた黒騎士ランスロットの話が出てきたのは嬉しかった。でも冷静な登場人物に言わせると説明的な部分や小説内に出てない裏設定とかが多くてまとめて読むとしんどいそうな。部分部分で読むと面白いんだけどなあ。
ちょい百合っぽく見えるのはいいとして、なんだかちっとも話が進んでないぞ。でも、続きが出るのまでにはまた一年とかかかるんだろうなあ(泣)
著者のサイト見ると今は先に「ディバイデッド・フロント」の二巻目を書いてるらしいし。いや「ディバイデッド」も、出たら読むけども。
しかしあのエピローグ。電話一本で、あれだけの話を納得しちゃえるのかい美由紀さん。しかも美由紀さんの爆弾発言で終わってるし…
四巻目が待ち遠しいというかコワイというかだ(笑)
ハルキ文庫なんて…
2004年1月15日意外や職場のそばのアニメイトにもなくて(ここはやたらとライトノベルの文庫をそろえているので絶対あると思ったのにぃ!)、遠回りしてU書店(ここはマジででかい)まで行ってやっとこ「カラミティナイト(3)」をゲット。しかし驚いた。うわ940円!?ライトノベル文庫で?…まあいいや、長いほど嬉しいってのはあるもんね、お気に入りのシリーズ作品は(*^^*)
「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」。
2004年1月13日北尾トロ著。
裁判所の傍聴レポート本。といっても堅いものじゃなくて、好奇心のおもむくままに、様々な小事件の審理をウォッチング(たま〜にオウムや音羽幼女殺害などの有名事件もまじるけど)。あくまでも『ウォッチングはまだまだ初心者ですから〜』の謙虚?でナチュラルな姿勢がいい感じ。
「オンライン古本屋」シリーズも面白かったし、他にもこの著者の本を探してみようかなっ。
裁判所の傍聴レポート本。といっても堅いものじゃなくて、好奇心のおもむくままに、様々な小事件の審理をウォッチング(たま〜にオウムや音羽幼女殺害などの有名事件もまじるけど)。あくまでも『ウォッチングはまだまだ初心者ですから〜』の謙虚?でナチュラルな姿勢がいい感じ。
「オンライン古本屋」シリーズも面白かったし、他にもこの著者の本を探してみようかなっ。
「…ってこんな仕事」。
2004年1月10日山崎マキコの月刊アスキー連載記事が本になった!やっぱり面白い。“さるIT業界の就職読本”と副題をつけて比較的PC周辺な回のものばかりをまとめている(アキバの同人誌販売店やホビー量販店がホントにITなのかは少々ギモンだが)。
しかし、それ以外のはどうするのかな〜?
市長さんとか有機農業とかちっともPCくさくないネタでも、やっぱり面白くて捨てるのもったいない回かなりあるんだが。
第二弾きぼーん!
しかし、それ以外のはどうするのかな〜?
市長さんとか有機農業とかちっともPCくさくないネタでも、やっぱり面白くて捨てるのもったいない回かなりあるんだが。
第二弾きぼーん!