うおー!

すごいすごい、という展開。
実際に進んでいる時間はわずかなのだが、その間に様々な登場人物たちが各人立ち位置を変え、過去を語り、世界がぱーっと新たな方向に進み始めるドラマの盛り上がりがイイ。
さてここからが本番だ…、と、いうことなのか?
騎士団が相手。イリアス君かわいー(敵側にいないで、はよ仲間になってくれ)。

またも投射武器使えるアカネが入ったのでやっぱ楽勝、と思いきや、防御高くて「がんばるにゃー」二発分装備できるしと出したガウムが、実は通常攻撃で敵HPにダメージ入れられない仕様で計算狂ったり(MPダメしか入らないのね…魔法系ばかりのマップだと良さそうだが)、なにげなく魔術師に近づいたら一発昇天させられたり(序盤出てきた魔術系とエライ違いである)、戦闘不能者出すのは趣味じゃいので何度か戦闘やり直した。丁寧にひとりずつ仕留めてゆけば無問題なマップなので、やり直しはすぐだけど、戦闘前にえんえんと続くイベント会話なんとかしてくれ。戦闘直前にセーブさせてくれないのは淋しいな(;-;)
高瀬彼方著。

再刊だけど結構手を入れて二巻できっちりまとまるようにされたそうなので買っちゃった。二巻目ももうすぐ届くはずなので読み始める。細部はきっちり忘れてるし(笑)
南蛮渡来の謎の新技術は、鉄砲じゃなくて…(爆)
ポール・ニューマンが亡くなったそうです。

83歳だし具合が悪いと聞いていたので、覚悟は十分ありましたが、
はぁぁ…。

50年代に活躍を始めたひとだけど、演技派で突っ張ってた若い頃より、60年代以降のヨユウの笑みといたずらっぽいブルーアイズのきらめきで魅了するニューマンが好きでした。「明日に向かって撃て!」なんか、学生時代に何度見たことか。
(とか言って90年代以降の彼は全く見ていないけど)

ご冥福をお祈りします。

(追記)アレ?YouTube動画リンク画像出ない?…タイトルクリック(orコメント)でこの記事単独で表示すればちゃんと出てるんですが。なんでや。
1934年、エルンスト・ルビッチ監督作品。モノクロ。

レハール作曲のオペレッタ「メリイ・ウィドウ」は元々好きだった。
甘々すぎて切なさとほのかな頽廃すらにじむワルツと、素敵に調子のよい「女、女、女のマーチ」や「マキシムの歌」。マキシムの歌なんかドイツ語歌詞で歌えちゃうよ、もう。ダァ・ギィ・イッヒ・ツゥ・マキシーム♪ドート・ビン・イッヒ・ゼア・インチーム♪(訛りまくり!)

おまけに監督は艶笑喜劇の帝王ルビッチだ。国一番のプレイボーイ・ダニロ伯爵(モーリス・シュヴァリエ)の手練手管が面白く描かれていないわけがない…

ただし、元々のオペレッタとは相当ストーリーは変わっていた。
なまじオペレッタを知ってる人は、全く別物と思って見るべし。

ヨーロッパの極小国マーショヴィア(勿論架空)きってのプレイボーイは、近衛大尉のダニロ。村娘から女王陛下まで、彼の勇名を知らぬ女性や憧れない女性は滅多といない。今日も今日とて黒いヴェールに半ば顔を隠した美しい未亡人の、ベランダに強引に侵入して口説きをかける。
根が真面目な未亡人ソニア(ジャネット・マクドナルド)ははねつけるが、遠ざかっていたロマンスの香りに内心揺れる。ところが恋多き男ダニロはあっさり引き下がってそれっきり…なんだか悔しい気分になったソニアは気晴らしを求めてパリへと発つ。
ところが、ソニアが他国人と再婚して財産が国外流出したら、国自体が破産しかねない(極小国だから)。心配した王と大使は、そんな事態を防ごうと「マーショヴィアで一番の色男」をパリへ派遣することに。当然白羽の矢が立つのはダニロ。

が、任務そっちのけでキャバレー「マキシム」へ出かける彼を、たまたま見かけたソニアは悪戯心を起こし、新しいグリゼット(踊り子)の振りをして近づく。ダニロはソニアに夢中になるが、一夜の遊びでなく真剣な恋こそ欲しいと思う彼女は、結局彼を振り切って逃げだしてしまう。翌日、大使館のパーティで正式にソニアに引き合わされたダニロは呆然…

原作のオペレッタでは、莫大な財産の存在が、相愛の恋人たちの邪魔をするのだが(財産目当てと思われたくない男と財産のせいで男の愛を信じきれない女の意地張り合いドラマだ)、映画ではむしろ、遊びの恋か永遠の愛か、で、男と女の駆け引きが繰り広げられる。

…いかにもルビッチだなあ
おバカな王と大使のムチャな「陰謀」に、腹を立てつつも結局ノってしまうダニロとソニア。いいじゃないの♪幸せならば…ですね。
ミュージカル仕立てなのでかなりギャグも多めです。
マキシムのテーブルについた彼と彼女の、おすまし顔でバストショット固定のまま、「…手を離して」「蹴るのはやめてくれないか」「私の靴、返してよ!」のあたりなど、あーもうやってくれるね、です。画面の外テーブル下でナニが進行してるのか。間接話法が逆にエロくて可笑しい。何でもそのまま映せばいってもんじゃないですね。

シュヴァリエの本当に若い時期の映画は初めて見たけど、期待通りに小粋でカワイイです。たいして美男じゃないけど(フランス男は美しくなくて普通だね)、とにかく愛敬があって憎めない。マキシムに繰り出して女の子に埋もれつつ踊りまくるところとかカワイイ!男も愛敬、なんですよね。
マクドナルドのソプラノも、有名なアリア「ヴィリアの歌」など聞きどころたっぷり。
楽しかったです~☆

話を戻すと、原作オペレッタはウィーン・フォルクスオパーの舞台(TV放映)を見て好きになったのでしたが、この時のダニロ役がペーター・ミニッヒという人。なんだか実に、ウィーン製シュヴァリエとでもいうような笑顔のカワイイ小粋なオジサマで、即ファンになったのでした。
「ミスター・フォルクスオパー」なんてCDも出してるようですが、やー、ホントに男は愛敬で…

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC/dp/B000050PUU/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=music&qid=1222526811&sr=1-4
7話はまた軍隊相手。弓兵あり魔法系ありだが端から順番に…で楽勝。街に暴動が起きたり胡散臭い展開だが話はどっち行くんだろう。義賊のローカス加入。割と強そうだが縦斬り剣士(装備可能魔法は機系)、あまり個性はない…。
8話に入ると店の品揃えが変わったので、即貯金はたいて弓と投げナイフとレイドの剣を一番良いのにしたら、前まで歯が立たなかったロムド洞窟はもちろん8話のバトルもすんごい楽勝に。召喚士3人もいた癖ろくに魔法攻撃してこなかったし。やはり攻撃は最大の防御か。亜人間の女の子モナティと一見猫なガルムが加入。直接攻撃タイプだが、獣系魔法は使える回復・補助魔法が多いので良いかもしんない。彼らに「がんばるにゃー」使いまくらせたのも効いたかな。ローカスよりは育てたい気が(笑)
1話ごとの夜会話はずっとキールを選んでる。トーヘンボク君もさすがにずいぶん優しくなった(笑)
再読。

時々、火浦功の小説を読み返したくなる。
全然終わりそうにないまま、また八年たってるけど…
まぁ別に終わらなくても面白いのは面白いし…(負け惜しみ)
何時までも待ちます。火浦センセイ、長生きしてください…(爆)
なんかスピード出てきた…
マップが狭いのでマップ途中中断ができなくても結構ちょこちょこ進みだした。

5話サブシナリオで弓(スウォン)が仲間に。嬉しい間接攻撃キャラが増えたしでマップ二枚サクっとこなし、続いて本シナリオ。なんとまぁ主人公+パートナー・キール+謎の剣士、三人きりでクリアしろというのでギクリとしたが、よく見ると謎の剣士は横斬りタイプ。ここんとこINTしか上げてないキールの魔法攻撃に頼るつもりだったが、敵は全員縦斬り直接攻撃型だし、てきとーに引き寄せて、剣士とナツミがナナメから攻撃かけるだけで一方的に進んだ。やっぱ横斬りはいいね。このゲーム、絶対主人公は女の子推奨だね(男主人公は縦斬りらしい)。

戦う前に剣士のバッシュアーマーとアクセサリまで剥ぎとったのに楽勝。一応「がんばるにゃー(攻撃・防御アップ魔法)」を剣士にかけたけど、基本的に敵ユニット馬鹿だしね。普通に買えば4000円超の高級品である。レイドに着せよう。ヨカッタヨカッタ。

6話もまたパノッサ&オプテュス団相手。ナイフ投げと弓と魔法ですぐ終了…(爆)
フリーバトルは最低限で来てる。6話クリア時のレベルはガゼルとスウォンとキールが12、ナツミ、レイド、ジンガが10、エドスが6(爆)
だってこれだけ人数いたらエドス要らないし…経験値、もっと使えるキャラに回すほうがいいよね(仲間もまだまだ増えるようだし)。フリーバトルは最低限で来ています。
シリーズ第四弾、あ、いや3.5もあるから五冊目。井上堅二著。

相変わらずのかろやかな笑いに、いかにも流行りな可愛いイラストが華を添える。
今回も、あってなきがごときスチャラカな内容に、癒される…
といっても、主人公の全く気付かないうちに、事態(恋愛方面の)は多少進展している模様…次も楽しみだ(笑)

ところで、シゴト方面で知人のやってるYA(ヤングアダルト)読書会のお題に、最近人気のこのシリーズが取り上げられるらしいが、はて…
バカは分析するものではなく、ただ素直に賞味し、癒されるものだと思うのだが。

何年か前、フルメタ(当時はまだ四、五冊くらいしか出てなかったと思うし、今のような鬱展開は想像もつかなかった時代でもはある)を取り上げて、ぜんっぜん受けてなかったらしい会だ(レポート見てビックリしたよ…)。きっとマジメすぎるメンツなのね…多少は人変わっているかもしれないけれど、フルメタでもアレでは、バカテスは一体どーゆーことになるのやら。ある意味とても気になります。

イたまがアたい

2008年9月24日 日常
寝不足続き。

頭が痛いです…右耳の数センチ上が、不規則にズキンと痛い。
明日はオフ(いい加減不規則だよなぁお休みが)だけど、遊びすぎずに昼寝をするよう気をつけよう。したいことは多いのだけど。
「図書館戦争」のラブコメ特化スピンオフ第二弾。

…まあ、第二弾で終わってくれるんで正解とは思うけど、テンポがいいのでつい一気に読んでしまった。読み始めたのは夜の11時半だったから…
最後の柴崎の話が最後まで続くとは思わなんだから…

23日は出勤なのに。ああ、間違った…(泣)

しかし何というか、ワーキングヒロインになるにはガンガン外に打って出ないとだめなんだよねえ。真面目なだけではダメ。…って自分に釘差されてるみたいでそこは辛い。私はいいトシして基本的にヘタレだから。もちろん本書に登場する誰かさんみたいに他人を責めたり傷つけたりしたいなんて志向は全くないけれど(全く同情の余地もない悪役である)、なんだか我が身を振り返ってわびしい思いも残る。やれやれ…

家でのんびり骨やすめ。「サモンナイト」の続きを再開…

今日は本筋だけでなく、手つかずだったフリーバトルマップ三つもやってみた。
投げナイフのガゼルをガシガシ育ててたのが効いてか楽勝。召喚魔法作るためのアクセサリも増えたし、そこはネット情報のありがたさ、使えそうな魔法とアイテムを順次作ってゆく。なんとかショップの品揃えが変わる前に黒曜石の指輪を買えたので、主人公とキール(パートナー)の防具がぐん♪とランクアップ。
そしてキール、攻撃魔法を持たせると、ここぞという時にはかなり頼れるようになった。

三話は敵に初めて魔法キャラ+弓キャラがいたので少しもたついたが、四話はもー楽勝。四話で入ったジンガも、基本は直接攻撃だけど、回復技持っててINTも案外高めなので無属性魔法プチメテオをサブに持たせてみようか。
次は五話、サブシナリオで弓キャラ・スウォンを勧誘できるようだ。間接攻撃キャラが増えるのはとっても嬉しいな♪…エドスはそろそろベンチ入りか?(笑)
下巻読了。
上巻の表紙見ながら誰かなーと考えていたが(http://13374.diarynote.jp/200809152232371621/参照)、下巻がどう見てもサーセイくさいことからすると、上巻の白っぽい装束の騎士はやはりジェイミー(ジェイム)か。

長い長い長かった…
でも全然終わってないというか…むしろ各方面新たに危機が深まってるというか…
きっと次の五巻目が出ても、まだ終わってないんだろうな(爆)

しかし、読めば読むほど手放せなくなる。
サーセイの愚かしさはエスカレートし、そりゃもうアンタ破滅するの当然でしょ、というのはまあいいとして、不遇で誠実なタースの乙女はどーなるんだ!とか、侮りの視線を浴びながらも「自分なりの誠実さ」を立て直したいジェイミーの努力は報われるのか?とか。今回ろくに出てこないティリオンはどこ?とか。

あまりにもキャラが多いため、「訳者が変わって、山ほど固有名詞まで変わっていた」という別次元の不幸については、今回そんなには気にする余裕ありませんでした…これだれだっけ、と思いだすのがせいいっぱいで(^^;)
でも、もちろん固有名詞なんか変えないでくれるほうが良かったと私も思う(そのほうがさくさく思い出せたかも)。
四巻目に入ってから変えるかー、て誰でも思うよね。まったく、どうなってんだか。

詳細はこんなところで↓
http://www26.atwiki.jp/meiyakunomoribito/

じぇ…JR…(涙)

2008年9月21日 日常
検査入院してた実家の母が退院できるというので、朝から手伝いに行こうとしたら大阪駅につくなり「ご迷惑をおかけします、神戸線住吉駅での人身事故のため…」。

ぐぎゃー。なにも今日事故らなくても…
電車動かないのではしかたがない、私鉄で西へ向かう。
雨も降りだす中無事実家へ送り届けて、とりあえず赤福やお昼を食べ、おちついたところで大雨警報が出る。大雨警報が出ると相方は職場に呼び出されるサダメ…

だいぶ元気そうになってもいたしで、早々に帰宅することにし、復旧していたJRで大阪駅まで帰ってくると…

「ご迷惑をおかけします、京都線山科駅での人身事故のため…」
またまたダイヤが乱れてるらしい。一日二回このテの放送聴くのは初めてだ。私も参ったがJRにとってもいい加減厄日であろう。落涙を禁じえない(爆)

赤福って…

2008年9月20日
お墓参りのついでに、伊勢にも立ち寄る。
大きい神社に入るたび、炎のミラージュを連想するのはある種病気かな。
ひっさびさに赤福モチを買いましたが、期限はと聞くと「今日明日いっぱい」って…

ええ?
こんなに日持ちしないモノだったかなあ?
…やっぱりアノ事件の後遺症か…(笑)

一日車に乗せられててちょっとだけくたびれました(笑)
特殊依頼・「海の勇者」(ベルウィック・サーガ)
シルウィス入団のための特殊依頼。

海賊ヴァイスは、シルウィスが一発当てるだけで戦闘不能になる。部下の半分は開幕早々離脱ポイントへ向かう。しかし、直接攻撃しか出来ない奴が大半なので、ラレンティア先行させて離脱ポイント踏ませたら、みんな大人しくマップの端で待っているしかない。

…なんつーカンタンな美味しいマップなんだ!

ということで、シルウィスとラレンティア、捕縛用盗賊セディの他は、クラスチェンジに必要な武器レベルに不足のある連中をまとめて連れてゆくことに。つまり槍ヘタレのアデル、盾が弱いルヴィ、気がつくと斧がまだ21だったダウドの三人。(アイギナとイストバル、クレイマーも気になるが、この章は彼ら向きのマップが別にある)。
これぞというヤツを片端から捕縛してゆき(もちろんLv.アップ時は武器レベルが上がるまでリセット)、今回は癒しの護符持つ敵もいたので、戦闘不能にしてから最後にチクチク170ターンまで粘ってみました(四、五日かけてじっくりと…今日やっとマップクリア)。
多少は効いてくるといいんだけど…
1940年ハワード・ホークス監督作品。モノクロ。

辞職して田舎で静かな生活をと考える敏腕記者と、それを何とか引き留めたい、無理ならせめてあと一本は記事を書かせたい編集長。
四回も映画化されてるネタだそうだ。
実際、ビリー・ワイルダーが監督した1974年作「フロント・ページ」は、学生時代に既に見ている(こちらは記者と編集長がジャック・レモンとウォルター・マッソー)。
ワイルダーとレモンとマッソー、というだけでクォリティ十分なのだが、そのワイルダー作品よりもさらに上と言われることの多い「ヒズ・ガール・フライデー」。
記者が女性(ロザリンド・ラッセル)で編集長(ケイリー・グラント)の元妻という、男女関係のヒネリも加わって期待が高まるが、どうしたんだろう?

普通に面白かった。
普通に…

あれ?
…えーと…しかし…なんというか、「とんでもなく面白い」というのを期待していたんだけど?
やー、面白いんですけどねえ。スクープのためなら手段を選ばぬ編集長グラントの恥知らずっぷりは期待通りです。なんてスマートな人非人なんだ!ピンストライプのスーツがキリリとカッコいいラッセルが、そのへんは重々分かっているのでトロくさい婚約者を編集長の魔手から守るべく丁々発止、とやってるうちに結局は記者魂がつい再燃しちゃって…なさまも、また楽しいです。

が、「フロント・ページ」より面白かったかどうかと言われたら、大筋がわかっちゃってるからかもしれないが、微妙なものがあるような。

ドタコメながら格調が高いのは「ヒズ・ガール・フライデー」ですし、記者室の描写など、誇張で笑わせつつもなんだかシリアスな説得力があるのも認めます。
そして、だいたい私はグラントはかなり好きなほうなんだが!

なぜ、「思ったより、びみょー」と感じるんだろう???やっぱり期待しすぎた?

実は、コメディ監督としてのホークスはこれまであまり賞味してきたことがないのでした。「赤い河」「リオ・ブラボー」は確実に好きな映画なんだけど…
コメディにおけるホークス・タッチがつかめてないのか。

「フロント・ページ」を再見して確認してみたいなぁ。
それとも「赤ちゃん教育」とか、他の高評価ホークス・コメディを試すべきかなあ。

ただ、このオハナシを全く知らない人には、もう問題なくオススメです。スピーディなやりとりと、同じくスピーディでトンデモな話の展開には腹をかかえて笑わずにはおれないことでしょう。
シリーズ…第何弾かはもはや忘れた。茅田砂湖著。

獅子は兎を獲るにも全力をつくすというが、そしてそれは褒められるべきことなのだろうが、ずーーーーっと、“全力で兎を獲る獅子の姿”を読まされると…

なんちゅーか、「何とかならんのか?」という気になります(^^;)
だいたいこのメンツ顔良すぎるのばっかりで面白くないよー。
とかいいつつ惰性で読んでしまったけどねぇ。図書館でタダで読めるからだねぇ。
海賊&女王夫婦だけは、まだある意味可愛げがあるのだが…(奥さんが大美人とはいえ規格外特大サイズなのが救いなのかも)
二話のマップは途中セーブなしの二連戦。
斧とナイフを一ランク上の買ったら、一戦目楽勝でしたー。
そのあと思い切ってエドスの経験値をガゼル(のATK)につぎこんでおき、二戦目のボスバノッサを高い崖の上にのぼって回り込んで狙撃させたら結構いいダメージ出てホクホク。なーんだ案外楽勝だよ二戦目も。
あとはレイドとエドス(の新しい斧)で殴ったらアッサリとクリア☆ついでに攻略サイトで作り方チェックしたユニット召喚魔法、ポワソとテテの二種類をテストしてみた。思ったより激しくよわっちいけど、囮にはなるかも。結局、頭数が増えれば楽になる部分は必ずあるはず。
ここでやっとパートナー・キール君も入ったし。ちょっとトーヘンボク・不器用そうなヤツ。「落ち着いた感じが好み」とプロローグで指定したもんね☆
MPもINTも高い彼に前マップで作った回復魔法をセットしたら一マップ三回も使えて回復効果も良好で、もー回復役だね彼。…HP低いし…(^^;)

三話目もどんな展開かちょっと見てみたら、花見でバトル?…なんじゃそりゃ。
先にフリーバトルとやらを一回しとこうかな…バトれる期間決まってるそうだし。

でも明日からまた仕事が連戦(当たり前)だから、マップで「中断」不可のこのゲームはちょっとお休みだな。また次の週末だ。
以前一部を立ち読みしたコレが図書館にあったので、まとめ借りして一気に読む。全8巻。

いつもの紫堂恭子節、というか。青年たちの友情と、味のあるオジサンと(可愛い絵柄の割にはオジサン描くの好きな作家さんのようだ。デビュー作「辺境警備」の主役からしてオジサンだったもんなぁ…)。
ラストがちょっと駆け足に思えたが一応楽しめた。アジンがお気に入り♪
出てきた時には腹黒商人のアホ息子かと思えるのだが、どーしてどーして締めるところは締めるしイイ奴だ。偉そ口調も可愛いよ。パタリロとか、こーゆー可笑しくて偉そ口調のキャラって好きなんだ。

< 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索