ファイアーエムブレム封印の剣、ハードモード7章突入。5・6章で、ハードと言っても質より量か?と甘く考え始めてたが、目が覚めた。いやー7章、聞きしに勝るハードさだわ。ドラゴンナイトまで交えて質量ともに大軍がグングン迫ってきます。話しかけて味方にしないといけないキャラも(しかも少し離れて)いるので戦闘の計算だけですまないのがしんどい所。しかも待望の闘技場まであるのがニクい、いや憎たらしい(笑)
でもやりがいは、ある。

突出しすぎず友軍至急回収…
回収後全速力で戦線を下げるのが良策みたいだが(下げれば敵の前線と回復役を分断出来る)、ある程度は敵を削りつつ退きたいと思うのでムズかしい。

一度だけ5ターンまで行ったのが、疲れてきたか、ルウの回復忘れて突っ込ませて…死んだ。まだあと何度かやりなおさないと、適切な進軍は無理かな?回収は最速2ターン目で2人3ターンで残る1人行けるが、そのためにはロイを騎馬で担いで進むので、1ターン目に3人攻撃出来なくなるのが少し寂しい。いっそ輸送隊を控えにして、戦力(or回復役)一名増強するか…考えてみりゃこのマップ、武器屋も道具屋もあるんだしね。


毎日ポカばっかしてるから、こういうので頭をリセットしたいんだよね。寝不足はつのるけど。
ロイス・マクマスター・ビジョルド著。

あああああああー!
やっとやっと、再会できました、マイルズ~(泣)

やっぱり、ひと駅のりこしちゃいましたよ。前半なんだけど…

あれだけ宇宙をまたにかけ、派手派手しい大冒険を重ねてきたあげく、シリーズ読んでる人なら知ってる「アノ事件」を経て、ちょっとオトナの憂愁をもたたえるようになったマイルズが、以前とも微妙に違った魅力を発揮してます。身体的ハンデはむしろ増えたもんなあ(^^;)
でも、自らの肉体を縛る不運に、頭脳とユーモア感覚とを武器に立ち向かってゆく果敢な魂は昔のまま。遺伝病の因子を持つ少年と宇宙船の模型をサカナに楽しいひとときを過ごす場面もよかった。

そしてやっぱり結構惚れっぽいよね。
今回のヒロインは古風なバラヤー人の人妻で、意外に地味(マイルズ好みの美人らしいが)。でも悪くない。色々問題のある夫に抑圧されていても、ちゃんと自分で決断するだけの芯の強さもある。あーくそ、早く続き(下巻)来てくれ~!
図書館で上下予約したら、なぜか上巻だけ先来ちゃって、でも下巻届くのを待ち切れず読みだしたら一気に読了しちゃったんだよ~(T^T)
…えー…
画像でない?また?


諫山創著。
一巻を以前に古本ワゴンで安く買って読んで、そのうち続きを…と思ってたので2・3巻を買ってみました。

なんちゅーか、どう考えてもヘタなんだけど何か手に汗握り読まされる。「人喰いの巨人どもがキモイ」と家族は読まないけど、私はけっこう好きだ。二巻目では超絶ファイター・ミカサ(女の子だが)の過去などが語られてホロリ。
未回収の伏線、未説明の社会状況だらけだが、それが逆に読む者のワクワク心(というには悲惨な社会だけど)をそそる。このへんは、著者のセンスと気合いかな。

ストーリーで読む人向け。アクション場面にスピード感はあるから文句など感じないが、美しい作画でないと…なんて感じる人は入れないかも。

「寄生獣」に初めて出会って読みふけった時の気分に近いかな。アレもヘタだが面白い!って感じだった。

失われた週末

2012年5月6日 映画
1945年、ビリー・ワイルダー監督作品。モノクロ。
NHK-BS録画で視聴。

アルコール依存症がテーマ。売れないアル中の小説家(レイ・ミランド)の、依存症が次第に酷くなり恋人(ジェーン・ワイマン)や兄(フィリップ・テリー)の尽力にもかかわらず、人としてどんどんこわれていくさまを描いたシリアス社会派ドラマ。依存症を真剣に描いたものとしては嚆矢の作品とのことで、アカデミー賞も作品・監督・主演男優・脚色賞とたくさんとっている。

途中、恋人とのなれそめの回想なども入るが内容はホントにさっき書いただけ、のシンプルなもの。昼間タップのレッスンで眠くなりかけたまま見ていたが、まあそこはそれワイルダーですから。地味だが工夫がこらされた濃い演出と脚本で飽きさせず、最後にはちょっと手に汗握ってたり。
何度も見て楽しい映画でもないだろうけど(ミーハーな私にはそんなに好みじゃない)、今でも一見の価値はあるよね。
甘め頼りなめの二枚目ミランドの熱演も印象的。
大崎梢著。

人事異動で、スクープ狙い週刊誌からローティーンの女の子むけ雑誌「ピピン」の担当になった新見青年。
文芸の編集者志望だったこともあり、ついていけない感にさいなまれつつ着任するが…

意外に?ミステリーじゃなかった。ぜんぜん。お仕事小説。
新見君も、気持ちはわかる、男が急にこういう職場にかわったらそりゃなかなかなじむのは大変だろうというのはわかるが、失敗が多すぎる残念君。まあその失敗がスリルとサスペンスを呼び一気に読まされたといえば読まされたんだけどね(^^;)

プリティな雑誌作り現場にただよう一抹のほろにがさ、これがリアルというもんだろうか…
新見くらい気の回る男でもこんなんだから、私なんか新職場で、うーっ、うーっ、…周囲に迷惑かけつつ自爆してしまいそうで、ちょっぴり悲しくなったのは私の勝手な事情です(^^;)
おーおー、やっと花梨ちゃん表紙。しかし、こんなに活躍の場がないまま最終巻に突入するとは思わなんだなあ…

ま、10巻で最後なのだそうで。ちょっとハーレムになっちゃったが、省吾、どう決着つけるんだー、と思ってたら、メリニが捨て身で無意識の自己主張&ラストスパートかけちゃったような(笑)
DVD、買ってしまうとほっとしてなかなか見ないこともある。忙しくてほぼ一ヶ月の映画日照りの後に、GW実家参りに満を持して持参、視聴(笑)
ほんとはワンコインじゃなくBox(エロール・フリン・シグネチャー・コレクション)なんですよ。

1941年、ラオール・ウォルシュ監督作品。モノクロ。
合衆国第七騎兵隊を率いてインディアンと戦い玉砕したカスター中佐の半生を描く映画。勿論娯楽作品なので、面白くなるよう史実は適当にアレンジして作ってるのは制作年代からしても当然だが、予想以上に見ごたえありで満足。

1857年、ウェストポイント士官学校。新入生の一人としてジョージ・A・カスター(フリン)がやってくる。遅刻気味なのに堂々と、かつド派手なオリジナル軍服を着込んでの登場につい爆笑。猪突猛進&派手で有名なミュラ将軍(ナポレオンの部下)がアイドルだそうだ。反射的に悪ふざけをかまして「君の部屋だ」と監督教官のベッドに彼を送り込む上級生シャープ(アーサー・ケネディ)の所業も無理はない(笑)
が、学業操行は最低、剣術馬術は最高、の問題児カスター候補生は、南北戦争が始まるとその猪突猛進ぶりで殊勲を重ね、英雄となった彼は愛するリビー(オリビア・デ・ハヴィランド)とも結婚式をあげる。

ここまでの前半(三分の二)は、いかにもフリンの主演映画らしく、あまりに調子のいいヒーローぶりが大いに笑えて「無責任男シリーズか?」と感じるくらい。だが後半はガラリと雰囲気が変わってくる。

メデタシメデタシと思いきや、平和が訪れ退役将校となったカスターは無為な日々に満たされず酒に逃避。見かねたリビーの心遣いで、西部開拓の最前線ダコタ州へ騎兵隊の指揮官として赴任することになったカスターは新たな目標を得て立ち直り、卑しい流れ者やガンマンの集団だった第七騎兵隊を立派な軍人集団へと鍛え上げる。また、スー族の酋長クレージー・ホース(アンソニー・クイン)らとの戦闘に勝利し、白人に有利な平和協定も結んだ。ところが、西部の利権をとことん吸いたい資本家と悪徳政治家の策謀により、「ここだけは」と確保した筈の聖地を汚されたインディアンたちは空前の規模での大反攻に転じ、その最前線に立たされたのが、カスターの第七騎兵隊だった。

同じ策謀で首都へと召還されたカスターは、協定破りを目論む者たちを告発しようとするが議会に容れられない。彼はグラント大統領に直訴し首都から再びダコタへ舞い戻る。死地に向かう部下たちと運命を共にするために…。

悪い資本家はシャープとその父、悪徳政治家はカスターを目の仇にしていた元教官。わかりやすすぎる脚本だが、軍人以外はつとまらないという困った男カスターが、彼なりに人間として成長しているのが、見るものの心を揺さぶる。華やかな「栄光」を求めてウェスト・ポイントに来た青年は、最期に粛々と、大義も勝ち目もない戦場に赴くのだ。そして、前夜の愛妻との別れ…妻も夫も、互いに負担をかけまいと、可能な限りのさりげなさを装いながら既に死別を覚悟している。涙腺の緩む名場面だ。
明朗アクション西部劇がいつしか、歴史のうねりに潰される個人の悲劇にすりかわっていくドラマの流れの自然さには驚いたし、そんなには期待してなかったので余計に後半のフリンの迫力にもしびれた。史実がどうだかはおいといて、テンポのよさ、軽快・重厚を両立させるウォルシュ監督の男っぽいノリが「ああ、映画らしい映画だったなあ」としみじみとイイ後味を残す。
戦意高揚映画かしれないけど、うん、うまいこと出来てるわー。

フリンとデ・ハヴィランドの「いつものカップル」をとりまく周囲も賑やか。リビーの召使いにハティ・マクダニエル、カスターに目をかける将軍たちにシドニー・グリーンストリートなど。もちろんマックス・スタイナーの流麗なメロディと、アイリッシュ情緒たっぷり?の第七騎兵隊テーマ曲?ギャリーオウエンも耳に着いて離れない。
いや、楽しめました。
…いやー、やっぱ、エロール・フリンっていいなあ。甘いルックスととぼけたユーモアと運動神経(&スポーツマン体型)、意外とこれ三つ並んで揃ってるのって珍しいと思うよ。
井上 雄彦著。
やっとまわってきました。トライアウト篇。

絶望?

これは違う
これは…
幸せって言うんだ



レベルケタ違いの中にしゃにむに飛び込んで、場違いと見下されつつも必死に粘り、信念のプレイ。

野宮、泣かせるぜ。

しかしラストページ、キヨハルが立ってたみたいだけどなんでだ。見間違いか人違いか。

あーあ、次の巻までまだ長いんだろうな…(^^;)
高橋も一歩大きく前進したし、まちどおしいなあ。
榊一郎著。

GW。仕事のためイマイチ連続しない連休の最初の休み。

明日も出勤なんでもっとしっかり休んだほうがいいかしれないが、「FE封印の剣」5章を何度もやり直しつつ(4章ほど難しくないとかいいつつ、気を抜くとヤッパポカするんだよね。だんだんうまくなってる、というか、「無理をしない」という適正ペースを学びつつあるのは確か)、久々に「イコノクラスト!」の続きを借りてきてたので5・6・7巻と読み進む。

まあ榊さんだから手堅いデス。異世界で、利用だけされて潰されないよう自分の目で見て自分の頭で判断して、後悔しないようできることを一つでも二つでもやっていこう…と腹を据えた主人公(オタクな高校生男子)。ちょっと主人公らしくなってきて、周囲もいろいろ新キャラや新組織とかでてきて、面白く読めてます。

ただ、花梨ちゃんずいぶん長くほっとかれてるけど、いいんかい…
リン・カーランド著。

13世紀のイングランド。父親に虐待され自信を打ち砕かれながら育ったヒロインは、悪魔の申し子と恐れられる勇猛な騎士ブラックモア卿クリストファーの求婚にこたえて(実質は父親に命じられて)、彼の城へ行く。気難しくとげとげしく見えた夫だが、それは最初の不幸な結婚に傷つき、しかも視力を失ったのを隠そうと必死になっていたせいだった。ぎくしゃくしながらも次第に惹かれあいはじめた二人の甘い生活を、強欲なヒロインの父が再び潰しにかかろうとする…

またまたヒストリカル・ロマンスに手出してみました。
劣等感のかたまりでビクビク兎なヒロインと、視力を失ったため急に無力になってしまった(と感じる)自分に癇癪を抑えきれないヒーロー、ホントにこまっためんどくさいやっちゃねー、と思いつつ、なんだかみょーに可愛らしい少女マンガのよーなロマンスとなっていた。ひきこもりのDV育ちで超無垢乙女(子どもの作り方も知らない(笑))、でも新天地でちょっとずつ勇気を出し始めて…なヒロインは、ういういしく可愛い。文武両道で美形の出来杉君だった分逆に立ち直りに苦労するプライド高きヒーローの造型も納得はいく。実はちょっと淋しい育ちかたをしていたのが意外な打たれ弱さに繋がってるんだねきっと。前妻の扱いはいーかげんな感じだが。
なんかストーリーの割にページが多い気がするのだけど、登場人物たちの心の機微や会話が面白おかしくテンポよく書かれているので、結構楽しめた。ほんと、少女マンガチックでよろしい(あんまり濡れ場描写に力が入ってるのは読んでて面倒くさくなる…。変ですか私?)。
いやー、ついにやりました…

ハードモードは辛いが、やりがいはあるね。
ルトガーの引き抜きは毎回割とさくっといける(この局面まで来たのは三回のみ)。それ以外の戦線で被ダメージ予想の計算を途中でトチっちゃ失敗してきたが、ようやくなんとかのりきった。一回、急に出てきた増援ソシアルナイトのうち二体にクラリーネが挟撃されたのはナイショね。まあさすがに幸運値の高いクラリーネ、被弾は一発のみでなんとかのりきった。でもここ、一番ヤバかったかも。

迷ってた支援も、ロイとウォルトでCつけてみた。まだしばらく、ロイが支援つけられる相手周囲にいないしなぁ。頼りなげな顔で意外にしっかりしてるウォルトにオドロイタ…。

さて次は5章。斧キャラが多いので、4章よりは楽そうな予感が…
オカネがないのが悲しいな。ハードモードの敵は強いので武器のいたみが激しいよ。



<追記>
やっぱり5章は4章より、よほどサクサク。
斧キャラに剣で立ち向かうと、ハードモードなのにけっこう一方的な展開になる。特にルトガー、強いなあ。再攻撃で「てつの剣」を使い切ってしまいいそうなのだけが心配。

増援こそ多いけど(同時多発テロ状態)、質より量の簡単マップ…

…と思いきや…

簡単マップだからこそ?増援倒しきった所で気が緩み、弓兵に全く気づかずPナイトを突出させてしまい…即死。ずーっと盤面にいたろうにこの弓兵。ワタシのバカバカバカ。あーあ、このマップの最大の敵は、楽マップゆえの「気の緩み」かぁ。やれやれ、もっかいやり直し。
各キャラの成長、結構イイ感じだったんだけどなあ…
法事で三重県まで行った。疲れたー。持っていった本はまだ少ししか読めてない。

なのに明日はもう仕事か…(涙)
週に二回休ませてよー。(いや、週休二日ということになってるのだが、土日祝にも仕事が入って不規則なもんでイマイチ週休二日感?がない…)
いやー疲れた。今日の職場はめっちゃ忙しかった。しかしなんか接客…カウンターばっかだぞ。
まあいいけど(嫌いではない)。

自分の仕事は閉館後、というところだが、長男が久々に帰ってきて、初任給でゴチソウしてくれるってんで、残業はほどほどにして、天満へでかけて彼オススメの焼肉屋へ。
家族の絆はヤキニクで確かめあうのさっ!

うー♪
めっちゃおいしかったよー。コストパフォーマンスも素晴らしい店であった。
イイ子に育ったよ、よっしゃよっしゃ。
めんどうくさがりなので、服は通販ですますことも多い。
最近は、先日日記に書いたように「スカートの丈が長め」というウリが強み(?)のフェリシモも再開しちゃってる。

さて、今日はかなり暑くなってきてた。暑がりの私は事務服を重ね着できないのにポケットのない服だったので、買ったばかりの「お出かけが軽快になるツーウェイで私らしく使いた外付けポケット」を腰にセット!すると、なんと職場で次々、二人から「フェリシモ~!」と声がかかった。
一人は買うかどうか迷っていたところで(ちょい高いからなあ)、一人は既に一個買ったという。

うーむ、驚いたなぁ。
あなどるなかれ、フェリシモ…

しかし、今日私の着てたブラウスもスカートも、帰りには寒くなって引っかけたカットソージャケットも、すべてフェリシモ由来だったのはバレなかったようだ(スカート以外は10年以上前に買ったものだが)。…どうなってんだ自分(^^;)

ちなみに外付けポケットはこちら。実際ポケットのない服って、不便なんだよね~

重ねて言う、お値段はちょっと高め(初回お試し価格だから買った)。
だけど柄は結構いいカンジだったよ。ローラ・アシュレイもどきなシック可愛いプリント柄。

http://www.felissimo.co.jp/kraso/v14/cfm/products_detail001.cfm?GCD=800561
眠いしポカばっかしてるし、なにしてるか、なにしていいかわかんないよー…
さっさと帰ってあそびたいのに…
次の週末も法事で休みにならんしな。くすん。
スティーヴ・ハミルトン著。

家族と声を失った少年は、やがて絵を描くことと錠前破りに才能を発揮する。
しゃべれなくなった原因となる事件についてはなかなか説明がないのだが、金庫破りシーンの緊張感がすごい。

久しぶりに、駅をのりすごした。
まだ100ページしか読んでないのに。傑作の予感~☆
ぐぁぁぁぁぁっ、「ファイアーエムブレム封印の剣」ハードモード四章!
序盤を何度も繰り返した末(たいがい2~3ターン目で人死にが…)、要領をつかんでついに10ターンいったのに!クラリーネもルトガーも一発で加入させて、きずぐすりも2個盗んだのに!(3個でないのは残念)

…ボールスの堅さ(柔らかさ)をつい甘く見てたよ…
アーマーナイトで守備は一番堅いんだが、あとひと声HPが伸びてないんだよなあ。戦速遅いので油断して二回攻撃を連続でくらうと結構沈む。(別に育成さぼったわけではなく、Lv.5までは来ているんだよ!)

…やっぱあまり壁にはしないでおこうコイツは(涙)

これまでのシリーズと、騎馬再移動の扱いの違い(戦闘後やアイテム交換後再移動できない)、アイテム交換手順の違い(1ターンに一人としか交換できない)、戦速がデータで表示されないことなどから時々ポカをする。次は、次は、ちゃんとメモか何か作ってからやり直すぞー(涙)
最大効率の買い物ルートも編み出したしっ!(まあ買い物中フィニーが使えない、一キャラ参戦できないてのも残念な事なのだが…)


<追記>
数時間後、また10ターン目でボールス死亡。
こんどは救出⇒降ろすのバケツリレー後の再移動可能マス数を数え間違えたよ…(涙)
そのため防衛線にできた穴をふさぐために予定外の位置にボールス置いたらイチコロ。
Lv.5もあってたったHP22って酷過ぎるんじゃない?

もっかい同じように進めていける、9ターン目までは次もたぶんなんとかいける、とは思うんだけど、ちょっと休憩しよ…orz
クリスティーナ・ドット著。

たまにヒストリカルロマンスに手を出す私。
このシリーズの舞台は19世紀初め、革命で国を追われ流浪する王女三姉妹の話なのだが、本作のヒロインは自分と妹を養うため「王家秘伝の美容液(手作り)」を売って暮らしを立てているという。

…うーむ…

その設定、結構ぶっとんでいるような気が。

で、手を出してみました。

本気で信じてもらえなくても「私は王女」がセールストークになるという、逞しく頭と口のまわるヒロインは楽しい。そんな彼女を、スコットランドの威圧的なハンサム伯爵が、自分の練っているある計画に利用しようとするのだが…

化粧品そのもの以上に、化粧法や感じのよい立ち居振る舞いを教えることで女性たちに自信を持たせ幸せにしたい、というヒロインの信条がタイトルの由来。実際抑圧されてきたヒーローの姉を励まし変身させたりする。後ろ向けな心では美しくも幸せにもなれない。それは確かに真理だねと納得。
意外だったのは、王女様のくせに、寸止めとはいかなかったとこ…

いくら王家に生まれた義務だからって、それで王国に帰ろうとして…大丈夫なんか?ヒロイン!
まあどうせ、身分の違いなんかあっもなかってもロマンス小説のラストは約束されているようなもんなんだが。


さて、リアルでは、二週間ぶりにタップのレッスンにいってこれました♪
間が空いたせいかちょっと膝が重いよー。
まあ、始めた頃より、こちらの成長にあわせ?内容もハードになってきたしね。
午後はおでかけして、難波でごちそう食べて帰った。ごちそうは幸せだ…
望月守宮著。

名探偵秋津承一郎の助手・望は、「三探偵」の一人として知られる御堂八雲の招待で、車中の「綺譚会」に参加した。それは、無貌とその仲間たちのエピソードを語りあう一種の情報交換会であり、そこで語られる奇怪な物語の数々は、秋津や望自身の過去ともかかわりが深いもので…

相変わらず、自分のセカイ(様々な“ヒトデナシ”という謎の存在と普通の人間たちが共存する昭和前半風の異世界)でひたすら遊ぶという、ミステリだかファンタジーだかわからないノリの小説。だがそれがいい!(笑)
秋津、こんなに何もしなくてほんとにいいのか?と思いつつ、今回は短編連作だからそこのところも読みやすく楽しめた。ほろ苦い物語が多いが、中でも「犬神」が可愛そうで印象に残った。いや、犬神でなくて語り手が。

破綻してるような、つくろう気もないような印象があるが、楽しめればいいのである。うん。
伏線は解かれるよりも増えるスピードの方が速いような…
今回は、ヒトデナシについても無貌についてもその仲間についても名探偵たちについても望についても色々過去ネタ開帳で盛りだくさんだったけど、余計にわからなくなったことも。いったい秋津ってどーゆー「顔のとられ方」したんだ?
続編はいつかな?タイトルだけは毎回予告されているんだけど。
平日のおやすみが都合で来週から今週に変更になった。疲れてたしラッキ♪

てんで、朝から「封印の剣」の四章(ハードモード)…

最初の2ターンで何かと死人が出るので何回かやりなおし。突出しすぎるとだめね。きずぐすりも時にはつかわないとね(基本ドケチプレイな私)。増援多いからマーカスも少しは盾にしないとね。
…と、反省をもとに数日ぶりにやったら、それなりにトントン進んだが、お買い物帰りのフィニーが海賊と正規軍に挟まれて死んだ…

うーん…いっそ村で貰う「天使の衣」を使ってHP上限上げてから戻ればよかったか?
Pナイトの機動力は超お役立ちだけどモロいから…頑張って一応Lv.5まで育ててたんだが。
天使の衣って、誰に使うといいんでしょうね。序盤で使うならフィニーで正解かもですが。
何個くらい手に入るのかな(ドケチ)。

前の章でファイアーとライブをほとんど使いきったし、斧キャラ二人の装備に幅がなかった(間接攻撃武器が一人分しかなかった)ので、フィニーにはソッコー買い物+村に飛んでもらったんだがなぁ…
村を後回しにすればひと息早く本隊と合流できるのだが、海賊に村潰されても困るし。


…さ、とりあえず一度ひとやすみして、他の用事(実家行きと昼寝と)をすませましょうか。

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