神様お願い、

2001年5月7日
私に年休を入れさせて(爆)←許される状況ではないが…

連休は自分の時間がろくにとれなかったし。今休んだら、更新停滞のもととなってる執筆がすごーくはかどりそうな気がするんですけどぉ。ついに最終章(四章)に突入したし…
倉田英之著「R.O.D」(=Read or die)読む。特殊能力を持つ大英図書館のエージェントという設定はバカウケなのだが、もっと面白くなってもよかったかもしれないという気持ちが残る。うーん。それでも二巻目も読んで見るつもり。

朝の平和。

2001年5月6日
朝起きると、昨夜うっかり少し開けていた窓から、鳩が台所に一羽入り込んでウロウロしていた。(我が家は七階なのでセキュリティ的にはそうヤバくない)
窓の隙間はカーテンがふさいでしまって出られなかったらしい。窓の外で、ツレアイが心配してぱたぱた飛び回っているのも美しいといや美しいのだが、…ヒトの手紙にフンをするな!ヒトのパソコンに足跡付けるな!平和の象徴も、あんまり傍に来られると面倒のモトだよね。以前には、ウチのエアコンの陰に巣を作って卵まで産んだ剛の者がいたけれど、マイホームもおデートも、よそでやってくれ〜。

午後は「お付き合い」で、映画「クレヨンしんちゃん・モーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見に行く(T^T)
…しかし、ここ数年の映画版の中ではイマイチな出来。いつもよりアクション少ないのはまあともかくとして、ワンアイデアに頼りすぎで練りこみが足らんですよ。観念的な悪役を出すならば、その背景をもっとキチンと描かにゃあね。(真剣に見てんのかよ〜)

実家から帰る。

2001年5月5日
あーあ、連休もあと一日か。ふんっ。

実家へ。

2001年5月3日
家族で大移動。ひたすらだらだら。
落としたと思ったブツが出てきてゴキゲン(*^^*)
いやーよかったよかった本当に。

あとは、昨日から稼動し始めた、職場の新しいコンピュータシステムが、はやく百パーセントまともに動くようになってくれさえすれば(T^T)
来週水曜までに間に合わす予定なんだそうだけど、なんか見切り発車状態なんだもん、疲れるよ〜!旧システムのマシンはもうどっかへ引き取られていっちゃったから後戻りはできないしね。ああ、旧のノートパソが一台だけまだ残っているけど、多分これもじきにお役御免だな。カンケイないけどノートはどうなるのかな。捨てるんだったら欲しいな。本当は、刺さってるLANカードだけでもいいんだけど(笑)
勝手にフリーソフトをいくつか入れてあげる。圧縮解凍系とか、カンタンでかつ要るやつ。
そのかわり、私のバックアップファイル3GBほど置いといてちょーだいねっ☆もう置いたからねっ☆だって20GBものHDD、そうカンタンには使い切らないでしょーがキミ(^-^)v
佐野眞一著。挑発的なタイトルだけど面白い。分厚い本なので、まだ半分も行ってないけど、スリリング。読み進むのが楽しみ。

新しいパソコンのセットアップがすんだ。これはMe。これで、95、98、Meと三種類のノートが揃ったゾ(爆)
98とMeで赤外線通信を試してみて、なんだかスゴく簡単にいったので嬉しくなる。こういうふうに、日々、「なにかしら新しいことが出来るようになる」可能性を秘めているのが、ぱそこん触わる楽しさだなぁ。1MBあたり2〜3分はかかるようなので、ホントはあんまり実用的じゃあないんだけれども(笑)

お買い物と落し物

2001年4月29日
家族が新しいノートパソを(やや衝動的に)購入した。私のマシンは満二歳なのでやっぱ見劣りしてしまう。ああうらやましい…『○○に真珠!ぎぶみーニューマシン!』(心の底の声)
でも、新しいの買って、色々設定整え直すのも大仕事だから、それなりの覚悟のある時に買わなきゃいけないし、冷静な部分では、もう少ししてからのほうがとは思ってるんだけど。

人のマシンでもパソな買い物は楽しい。でも、大きな落し物もしてしまったので、暗くなっちゃって、その日のうちにセットアップも出来なかった。しくしく。

ぽすぺ復活?

2001年4月28日
ずーっと調子悪くてつながらなかったポスペ用のサーバがやっと落ち着いたらしい(不調なんでどっかへ移転したそうな)。一安心。まあ、無料のメルアドなんであまり文句も言えないし。

「賭博黙示録/カイジ」を何冊か読む。噂は聞いていたけどスゴイ。ああ、通しで読んでみたい(でもそれもコワイかも)。全何巻なんだろう。
半分まで読んだところで止まってる。面白くなくはないんだけど…トオル少年がちょっとなじめないせいかしらん。時空を越えた彼の冒険がクサいのはわざとであって、後半に派手なひねりが待っているのではと思うのだけど、なんだか、ねぇ。黒猫抱いたナゾの美少女も、あんまり「男の夢」すぎて。

ユビはちょっとだけ縮んできました。いかった。
薬のせいかちょっと指の痛みがましになって、それほど苦もなくキーボードが打てるようにまではなった。

…のが嬉しくて、起き抜けにちょこちょこと執筆して、少しだけど書き足した分をFDにコピーして職場にも持っていこうとしたら…がーん!FDDのトラブルが再発!?
「書き込めません」「ファイルが失われた可能性が」とか言われるのはまあいい(よくないが)。myマシンでコレやると、高確率で、FD自体がイカれるのが痛い。不良セクタがぼこぼこ出来て、結局使えなくなるんだよね。ムカツク(-"-;)
指のハレは悪化していた。病院行くと、化膿してるからだってんで化膿止めの飲み薬と塗り薬をもらうけど、なかなか縮んでくれない。指が痛いからキーボードも打ちづらいし、せっかくやっと休みになったのに、なんか心から休めない。哀しい…
昨日かおととい、擦ったかぶつけたか、知らないうちに、第二関節の外側に小さな傷を作っていた。触らないと痛いのにも気づかない程度の。ところが今夕ふと気づくと、治るどころか膨らんできている。小さなかさぶたも、固まりきらないまま。化膿したのか?ツキユビでもしていたのか?

…それだけならいいんだけど。
今頃気づいたもんだから、ユビワが抜けない〜!!(涙)
寝て起きたら、ハレが引くだろうか。よけい膨れてたらと思うとますますヤバげなキモチ。なんか凄ーく明日がこわいような〜!

麻城ゆう三昧。

2001年4月21日
「幻想迷宮」「緑星」と一気に「天界樹夢語り」シリーズを踏破。続いてウィングス文庫から出た続き「風船の傭兵」へ。こんな面白いのになぜ読み途絶えていたのか不思議だが(理由はカンタン、チェックして予約しての手間が、以前のほうが煩雑だったからだ)、ああ、やっぱりまとめ読みはいいなぁ。

日本橋と秋葉原?

2001年4月19日
「月刊アスキー」の一日密着取材シリーズの連載は面白い。とりわけ五月号のネタは日本橋のパーツショップということで笑えた。秋葉原から来るとやっぱりカルチャーショックがあったらしい。列挙すると…

(1)ヘンな品(と激安品)がよく売れてる(畳のマウスパッドとかペンギン型スピーカとか)
(2)幼児を含む家族連れが多い(アキバは男ばっからしい…)
(3)お客様のファッションが個性的、つーか変わった人が多い(東京人の目から見て)

(1)(3)は判らないでもないが、(2)にはこっちがビックリした。私も幼児連れて日本橋歩いたことくらい何度でもあるぞ。東京でぱそこん始めたのでなくてヨカッタ…

そういやその時、ご機嫌取りのため、ワゴンセールで100円だったキミドリ色の恐竜ヌイグルミ型マウスカバーを買ってコドモに握らせたりしたが、それって典型的日本橋的な行動だったのか!
多分、マウスカバーだと思うのだが(私はノートパソ派のパッド使いでマウスは決して使わない)その場で私に「ミロリちゃん」と命名されたソレは、すでにオモチャ箱のどこかで行方不明になってしまっている。哀れ。←ネーミング元ネタは(C)猫十字社

松本侑子の小説やエッセイは、実は読んだことがなかったのだが、何気なくこの人の「作家になるパソコン術」を手に取ると、中に水玉蛍之丞のマンガがぽつぽつ入っていたので(表紙を見ただけでは気付かないんだなこれが)、つい借りてしまった(^^;)
でも、本文自体も、作家になるからと押し付けがましいものじゃなかった。普通このタイトルから予想される。電脳文章書きのコツとかではなく、著者が、作家稼業及び半分趣味の「赤毛のアン」やホームページ用に、どんなふうにパソと付きあってきたかについての、さっぱり味のエッセイで、予想以上に面白かった。がんがんマニュアルや参考書を読みまくり、それでもわからない所はパソ通で聞きながら、とのパソコン修行&熱中ぶりは、私自身のパソ付きあい(笑)の歴史ともけっこう似てる。親近感持っちゃったな。

美女が、ああ…

2001年4月17日
昨夜の衛星放送の洋画「美女ありき」。先月から楽しみに待っていたのに、キカイの調子が悪くて録画が不完全になってしまった。せっかくのネルソン提督が、エマが、ああ涙…一度は見てるんだけど、残念無念。
(以前見た時の感想は、HP内にあり)
「IN POCKET」収録の短編「冬栄」は泰麒の可愛らしい話だった。あと、本屋へ行って、「メフィスト」も、十二国記短編「華胥」だけ立ち読みしてしまった(本屋さんスマン。でも、他の本一冊買ったから許して)。おなじみキャラはいないけど、むしろこちらのほうがハードかつ濃厚な読後感。ネット情報によると、既に同人誌上で発表されてた話らしいけど…。
ヘタすると「黄昏の岸暁の天」よりグッときたかも。だって「黄昏」は、いつもの長編に比べると、まだ十分カンドーするほど話が解決にいたってないもんね。勿論、ゼッタイ必要な『途中経過説明』なのは認めるので、続き待ち。
五年の歳月は長かった。図書館に入るのを待つのをガマンできずに、ひっさびさのシリーズ新作「黄昏の岸暁の天」を買ってしまった。オールスターキャストは、間があいちゃったからの読者サービスか?…読んでたらもう、夜中の二時だよぉくくくくく。

一緒に、十二国記特集載ってる「IN POCKET」最新号も買ったので、明日(すでに今日だが)も、もうひとつ、短編がよめるのねん。うふ。さすがにメフィスト五月号まで探す元気はなかったのだが。メフィストにまで短編がのってるらしいって、いったいどーしちゃったのでしょう、作者様。

まあこのぶんなら、「黄昏の…」に続く(筈の)次作もさくさくと出てくれるのではと期待。楽しみだ〜☆でも、某キリン君、もう少し陽子の男らしさをわけてもらってもいいかもね!まだまだ問題山積だしぃ(名を伏せたイミ、ほとんどナシだな)。
天界樹夢語りシリーズ五巻目。体のない子供がみょーにカワイイよ〜☆

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