ウィドマーク関連の海外サイトをさまよったあげく、やっぱり結局予約していましました「拾った女」。
ちきしょー、ばかやろー、大好きだー!

押し寄せるDVD。

2004年6月3日 映画
予約開始。うぉぉぉ、やっぱ四枚組だと高価い(涙)。
それにこれだけでは前半だけだし…(第二弾は9月発売だっけ?)。
とはいえAmazonだと予約で20%オフだから、¥15,960が¥12,768 になる。
…三千円は大きいなあ(払う金のほうが大きいのだが)。
これで釣るんだよなあAmazon。
今月下旬発売の「拾った女」にもぐらぐらきてて潜在的金欠なのになあ。
ちなみにすでに予約済みの「マスター・アンド・コマンダー」。
Amazonはベストセラーランキングtop100に入ってるDVDも20%オフなのだが、なんと「マスコマ」、堂々二十位台にランクインしているのだった(それも映画に限らず、アニメ、音楽などを含めた全ジャンルでのDVDランキングだ)。
映画館のあの空き具合からすると、実に意外な大健闘!
嬉しい話である(*^^*)

海軍といえば…
かわぐちかいじ「ジパング」の14巻をやっと読む。
うーん昼行灯艦長、早く戻ってきてほしいねえ(外伝では大活躍だった)。
内憂外患、角松くんますます大変だし〜

薔薇の名前。

2004年6月1日 映画
某施設に上司のおともで見学に行ったダンナの話。
施設には美しい薔薇園が併設されていたらしいのだが、歩いていると、“ケーリー・グラント”という名の薔薇があったそうな。
「あれって『ローマの休日』の記者演じたヤツだったっけ?」
「違うー!『ローマの休日』はグレゴリー・ペック!」
「そうかー隣にあったのが“モナコ王妃”とかいう名前で、ああグレース・ケリーのことだなって、さすがにこっちは分かったんだけど」
「なるほど『泥棒成金』ってわけやね」
「?」
「グラントとグレース・ケリーの共演作。ヒッチコック監督の。ふむふむなるほどなぁ〜♪」
「…知らんぞ普通!(お年寄り以外は…)」
…50年前の映画だからな確かに…

どこの誰やら、気の利いたオールド映画ファンが作ったお庭らしい。
お近づきになりたいものです(笑)
それにしても、薔薇の名前にハリウッド・スターというのはお似合いですね(*^^*)

疲労と物欲。

2004年5月29日 映画
今日は死ヌほど忙しかった。
出勤前に三十分ほど見た「長い船団」の続きの余韻と、明日は休みだ「長い船団」があと二十分ほど残ってるゼ〜ということだけを支えに、夕刻までを耐え抜く。

帰宅して、クライマックスのバイキングVSムーア人の大乱戦を楽しんだ後、久々に見たラストはさすがにだいたい記憶の通りだった。
しかし、ウィドマークには合うから個人的には許すけど、やっぱりあまりバイキングらしくないよなぁこのラスト。
ウィドマーク・ファンでない人間の目にはどう映るんだろうコレ。

それはともかく…「拾った女」のDVDはたった80分なのになんで定価が五千円もするんだ…?
発売は六月下旬なので、Amazonで予約すれば二割引き、どうせ買うなら予約購入?だけどこれって特典映像つきのなのかどうか気になるよぉ。米国だと色々特典映像のついたDVDが出ているらしいけど(それでも多分DVD一枚には収まるんだけどね、もともとの映画が長くないから)。

そして炎の蜃気楼最終巻がやっと届いたので、アイルズはちょっとお休みにする予定。
遅番だったので、出勤前に40分ほど「長い船団」(1963年製作・原題:Long Ships)を見る。

Long Shipってのはバイキング船のことである。
主人公(リチャード・ウィドマーク)はバイキングの冒険家。
ウィドマークの面構えって、よく考えるとドイツ風だ。金髪だしだだっ広いデコの下で目がくぼんでるし、となると北欧系まであとちょっとかなあと思いたいのだが、やはりバイキングには無理があるよーな…
体型もだけど、こーんな口八丁のヤマ師タイプのバイキングがどこにおんねんッ、と、ミスマッチ感にくすくす笑ってしまう。
それともウィドマークだからこーゆーキャラ設定になったのか??
そして彼には実に珍しい、二の腕太モモむき出しルックが実にもう新鮮というべきか似合わねー!の一歩手前(?)というべきか。コワモテだけど肉体派マッチョじゃないからなぁ。遭難した時短期間生えてたアゴひげの方はこりゃ完全に似合わねー!(ってバイキング失格じゃんアゴひげダメって。まあすぐ剃ったんでホッと安心しましたが)
あまりの楽しさにあやうく遅刻しそうになった…(^^;)

勤務中も心中ひそかに思い出し笑いをしたり小鼻をふくらませたり、近頃珍しいハイテンションで一日過ぎてしまいましたよ。ここんとこ体調イマイチだったんだけど。
しかも昼休みにバカみたく「リチャード・ウィドマーク」で検索かけると。
うわっ次は「拾った女」がDVD出るのかッ!
うぐぐ欲しいぞ。
「長い船団」はウィドマークのフィルモグラフィーの中では怪作だと思うが、「拾った女」は結構若い頃の快作だ(ちなみに役柄はハードボイルドな正義の?スリ…)。
うううお金がいくらあっても足りない…
って、三分の一も見てないのにこんなに浮かれている私って…
でもやっぱし女は恋してなきゃだめねー!(逝)
いや、決して、ぜーんぜん、美男じゃないヒトなんですけどね。
50年代はそれなりに人気もあったはずではあるが。
ああ、ディック様ラヴ〜(ボライソーに非ず、念のため)。
そして今日は、ヤフオクで165円で落とした(送料もあるんで実費は500円少々かかるが)ビデオもとうちゃ〜く♪
昔TVの一時間半枠で一度だけ見たことのある、やや古い映画だが、実は135分もあるらしい。
きっと新鮮に楽しめるわね(爆)
モンダイはいつ見るかだ。
積ン読ならぬ積ン録の多すぎる私のこととて、レンタルショップで探すかわりにヤフオクで買ったんだが…
それでも心はホノボノとあったかい。
長い船団」。
大好きなリチャード・ウィドマークの、でも決して代表作ではないなぁ。珍品といったほうがいいかも。
でもいいの。ふふふっ、楽しみっ!

わーい♪

2004年5月8日 映画
やっと発売日と発売元が確定した「マスター・アンド・コマンダー」日本版DVDを予約申込っ☆
ちゃんと特別映像付のコレクターズ・エディションらしいので満足だ。
オマケ度では地図とかついてるUS版が一番のようだが、やはり面倒はないほうがいいな、多分。

それにしても、どっかのサイトで「日本版DVDが出たらお知らせメールを送ってくれる」サービスに登録したのだが、来ないぞ。まさか売り出されてから送ってくるのか?(遅すぎじゃん)
六回目ですね。レディースデーならそれなりに混むだろう、職場からかけつけてギリギリだとまずそう…と、前もって予約券買いに行った私って、呆れ返りですか?でも時間的にはやっぱり正解。
しかし、意外やナビオTOHO、スクリーン4からまた変更されてスクリーン7、これがどーもハズレでしたね。スクリーン遠いぞ小さいぞ〜!4のほうがよかったな。椅子もペケ。それでも音はそれなりに良。思い切ってもう少し前を取っておけばよかった。でも初めて入るコヤだから自信がなくって、つい「このへんがお勧めです」と劇場の人が言う所に従っちゃったんだよなあ。ま、確かに真ん中ではあったけど。
客層も、割と入っていたぶんよけいに?、イマイチだった。
ほんと、クレジットタイトルになってから大声でおしゃべりしないでくれって。終わったと思うなら外に出てくれよ〜。
ペットのトイレの躾の話なんかするなー!
ヘッド(艦首部)のトイレとかならともかく…(-"-;)
ったくもう、レディースデーの弊害か?

それより体調の悪さが我ながら辛かったです。体調を反映してコンタクトの調子も悪く、これが最後の一回になるのは残念…でも明日あさってしかないからさすがに物理的に圧倒的無理(;-;)
それでも、最後の二重奏を聞きながら、やっぱり心はほっこりして終わるのでした。ああ、嬉しい映画だなあ…

大阪には今、二番館ってあるのかなあ…ないのかな…
大昔はよく、大毎地下劇場ってとこで二本立てを見たんだけど。そしてその姉妹館(というか小ホール)で自主上映の古い映画を見たんだけど。友の会にも入って。
うーん懐かしい…
少女小説家高瀬美恵さんのサイト“WaterGarden”の日記にも、「M&C」の記事を見かけて喜んでしまいました。二度も行って原作も読み始めておられるってんで納得。帆船という男所帯の、こまごまと微笑ましい日常描写は、これまでの作品内容からしても高瀬先生にウケるの当然な気がするし。(てなわけで、トラックバック、やってみよっと☆でも、トラックバックってよくニュアンスがわからないのです。元記事を書いた人のほうにもトラックバック付けたのが分かるのだそうだけど…失礼がありましたらごめんなさい、高瀬先生)

☆該当記事はこのへん
http://watergarden.way-nifty.com/blog/2004/03/post_2.html
http://watergarden.way-nifty.com/blog/2004/03/post_5.html

我がBoatswain’s Cotを作ったときに、強引にリンク張らせてもらったWaterGardenであったなあ。ウチのリンクページに唯一の「プロ」のサイト。あの頃はさすがに、プロの作家さんでサイト持ってる人まだそんなにいなかったと思う…
途中で止まっていた「東都幻沫録」シリーズの続きが出るらしいとも分かったので、こちらも嬉しいです〜。都知事に会いたいです(石原氏にあらず)。刊行まってます(*^^*)

また、18日で終わりと思っていたナビオTOHO、23日まで「M&C」を続けて上映してくれるらしいと判明。大阪で数館やってたうち、一番設備のいいとこが一番最後まで粘って上映してくれるなんて幸せだ。今日はいいことが多いな〜☆
レビューリンクをたどっても、「まだ発売されてないよ」…って…なんだよそりゃ。
早く発売しろよ〜(アマゾンのせいじゃないのはわかってるが)

さて、五回目。
結局無理して行ってきました。ナビオTOHOプレックスの初回。
シアター4(約百席)に格下げになっていて、場内に入ると客席が五列しかないのにはビビりましたが、音はやっぱり良いっ!いや、狭いぶんますますカラダにびんびんと響いて一層良いかもっ!
妥協してアポロで見るより、ムリしてナビオに来てよかった。
まあ三十人くらいはいたかな観客…リピーター率何%だろう。

ただ、体調が…
昨日の疲れ、取れてない。朝家族に弁当作ってから、行く前にたとえ一時間かそこらでも寝なおそうと思ったのに咳がひどくて全く寝られず(先週はずっと風邪気味だったのだ)。
それでも咳止め薬が、かろうじて映画の始まるまでには効いてくれたが、映画の素晴らしさにうっとりと見とれながら、終盤ふっと一瞬舟を漕いでしまった。薬のせいもあるか?不覚〜(T^T)
もう一度行きたい病がいっそう疼くようになってしまった。
土曜の朝は…ムリかな…夕刻から用事はあるけれど…うううう。
日曜は五時すぎまで仕事だから、六時の最終上映にはちと苦しい。完全予約指定席制だし。
誰かナビオTOHOの入り口で、あらかじめ席取りしながら待っててくれ(無理)。

三度目の正直。

2004年3月24日 映画
ついに三度目行っちゃった。
レディースデーだから、満席とはいわないがけっこう人がはいってる…と思ったら、複合館の中で前より小さいコヤに移されていたのだった。くすん。
…次行くときは別の館のがいいかな。
出口には隣から出張ってるロードオブザリンググッズ売り場が。
ちきしょー「M&C」グッズがあれば絶対買うのになあ。

でもやっと、噂に聞く雪のホーン岬のトイレ(艦長用トイレも)を視認できたぞ☆うふ。
見ているだけでこちらもハラをこわしそうである(笑)
いまだに「M&C(マスター・アンド・コマンダー)」の、バイオリンとチェロがガンガン鳴り響く頭で読むには、「坂の上の雲」は意外によく合う。多分、たんに歴史もので戦争を扱うというだけでなく、『ひとつの時代の生活や気分を、できるだけそのまんまつたえたい、わかってもらいたい』という作者の姿勢が、「M&C」に通じるものがあるからだろう。

ところで「M&C」、これについてのなかなかスルドいレビュー(勿論アマの)をやふーで発見。帆船小説や原作を読んでない人のようで、また、それだからこその見事な分析&評価だと思うし、原作とジャンルなしでも、ちゃんと伝わる人には伝わるんだと嬉しくなった。長文だけど。思わず拍手したくなりましたよ。

長くて&がついてるアドレス、この掲示板だとうまく飛べないようなので、hを一個とっぱらって書いておきます。興味ある人はコピペしてh足して飛んでください。

ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&tid=movies1review142035&sid=2076233671&mid=15
マスター・アンド・コマンダー」、なんと早速の二回目だ。
一週間とあけずに同じ映画にもう一度行くなんて、学生時代以来の快挙である(ちなみにその時見たのは「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」)。
今年に入ってずーっとずーっとずーっとずーっと忙しかったが、今週は奇跡的に余裕があるんだなっと♪

ゴーマンかまして半休とって、平日の昼間の鑑賞だった。
が、平日の昼間にしちゃ、一回目の土曜日と変わらない、多からずがらすきとまでもいかずという微妙な観客数。みょーにおじさまや老夫婦が多いのはそれなりにナットクだが(自分だってもはや全然若くない)。
オトナの映画だもんねうん。

それにしても、やっぱり二回目行って良かった!
前回気付かなかったことにいくつも気付く。
特にラストの意味よく分かってなかったってのは情けない。
だけどあの字幕…せめて、「何ヶ月も前に死んでるよ」って具体的な時期をちゃんと書いといてくれればなあ。いや言うまい。
わかる人はちゃんと“a few month ago”と言う語を聞き取ってるんだもんな…ふぅ。
あと、噂のトイレ(ヘッドの)をちゃんと視認できなかったのも残念だった。
くぅ、もう一度行けってか。いや望むところですけども(笑)
良き艦長と気心知れた仲間のつどうサプライズ号の、まるで家族のような結束力とチームワークのあたたかみが、いつまでもじんわりと心に響く。
この心地よさは、何度味わってもきっと飽きないだろうと思う。

そして音楽!艦長とドクターが奏でるクラシック曲が、「冒険アクション映画」になる筈の題材にどーんと格調をもたらして、普通の海洋冒険モノともちょっと違った独特のテンポで映画は進んでいく。
ほとんど文芸映画のノリだ。
それが余計に、オーブリー/マチュリン・シリーズを知らない日本の観客を戸惑わせるケースもあるのだろうが…(ヤフーの映画レビューを見ると、評価はむちゃくちや割れている)。

思えば原作シリーズ自体が、普通の帆船小説とは違って、英国伝統の「風俗小説」の味わいとのんびりしたテンポを感じさせると、HPの海洋小説感想文ページに、私自身書いたことがある。
ああピーター・ウィアー監督…ここまで原作を尊重&消化してくださるなんてっ…もう泣けてしまいますワタクシ(T^T)

いくら語っても語りきれないものを感じるので、今日はここまで。
脈絡がなくてスミマセン。
最近のだいありぃのーとの新システム連発は凄い。
いつのまにか、レビューリンクから、同じネタで書いている日記を発見できるようになってたり、レビューの数のランキングが見れちゃったり。
たったひとつの問題点は、そこらの本屋に売ってたり既に公開されている映画でも、Amazonに本かDVDが売ってないとどーにもならんということだけど…。
えーいブエナビスタ(他の所でも可)、「マスター・アンド・コマンダー」のDVD日本語版をとっとと出しやがれ!
ヘンな広告打ったお詫びとでも思って。

つまり今日は、そーゆーリンクから日記を回っていて、『「マスター・アンド・コマンダー」予告宣伝に関する連名署名板』を発見したのでした。さっそく駆け込みで署名に参加(丁度八日昼までだったから)。知る人ぞ知る、史実と作品内容に反する「少年兵のお涙頂戴映画」風コピーを最初見たときは私も目が点になりましたが、とりあえず映画化の嬉しさで半分忘れていて。とはいえやっぱり、言う場があれば言っときたいもんね。うんうん。
いや、言う場を作ってる人たち、ほんとにご苦労様です。

あとは「M&C」でいろんな検索とか映画サイトを回ってうろうろして休みを潰してしまった。
とにかく興奮が残ってるんですな映画の。
まあ幸せなことです。興奮させられる映画に出会えるなんて。うふ。
下巻は読んでいないけど、映画を見てきたので原作本の表紙を飾るっと♪

映画は素晴らしい出来ばえでした。
原作シリーズ、あるいは帆船小説というジャンルを知らない人にとっては地味だったりぴんと来なかったりするのかもしれないけれど(ストーリーがない、などと書いてる素人さんのレビューも見かけました。理解できないことですが…)、オーブリーシリーズなら…と、一定の期待をしていく人には全面的に応えてくれる懇切丁寧なウィアー監督。
ああ、オスカーあげたかったなあ。

二時間余、あまりにぶっつづけに幸せを感じ続けていたので(勿論泣けるところもあったけど)、見終わる前に既に「もう一度見たいよ〜いつだったら行けるかな〜」という思いで脳内が埋め尽くされました。
落ち着いたらHPにもきちんと感想文アップするかもです。
ここに書き出したら文字数制限越しそうですから。

晩にはイヤなことがあったけれども、ふり払うようにして「マスター・アンド・コマンダー」チャットに参加。楽しかったり勉強になったり。深夜に二時間近くチャットしたのなんて何年ぶりだろう。日曜出勤なのに、もう何もかも捨ててますねははは…
久しぶりにビデオ借りてきて見た。バカバカしいので心を癒したかったしでコレ。

007のパロディだけど、過去から帰ってきた伝説のスパイは、60年代後半…要するにビートルズ世代のサイケなファッションとノリを一身に背負ってる…ってのがウリ。
ダブルベンツのベルベットのスーツにフリフリの幅広タイ(勿論袖にも)、60年代風?にヘンなポーズつけまくりのオースティンは結構気に入ってしまった。音楽が結構いい。てか、音楽でムリヤリ『60年代セクシー・ダイナマイツなオースティン』をデッチあげてる(笑)
バート・バカラックを(本人ごと)引っ張りだしてくるのもナイス。で、60年代の007パロディ「カジノ・ロワイヤル」で使われた“Look of love”をそのまま流してくれたのは懐かしかったなあ。デヴィッド・ニーヴンの大ファンな私は「カジノ…」も好きだったのだ。

ギャグそのものは下ネタ中心でしょーもない(「カジノ…」よりももっと小粒)が、とにかく音楽を武器にサイケ60年代モドキでという、設定の勝利だね。うん、結構楽しんだよ。
あと、悪の組織のナンバー・ツー役、ロバート・ワグナーが懐かしかった〜。かなりフケたけど、泥臭いばかりの皆さんの中ではムダにスマート。見とれ?てしまいました(笑)
続編にはもう出てないのかな。

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