「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」のTVCMを見かける。
うーんもう発売日なんだな。キューブ持ってないのでそっちも買わないとプレイできないんだが、…ああ悩ましい。
でもFEの他には、ゲームキューブのゲームでやりたいものなんか全く無いので…
誰か期間限定でいいからキューブ貸してくれませんかね私に？

Video Game 任天堂 2005/04/20 ￥6，800

ボライソーシリーズ最新刊。
もっと前に借りていたのだがなかなか読めなくて…(スミマセン)
それにしても読みにくい(いまやっとこ三分の一)。
なかなか海に出ないから余計である。
なんだか全編思い入れに満ち満ちた語り口で、しかも皆さん体言止めで象徴的なコトバを次々とつぶやいてくれるので、『えーっと、それ何のことを連想してらっしゃるんでしょーか？』な気分をかもし出す。いつまでもリチャード・ボライソー＆キャサリンの影がおおいかぶさる今日この頃です。
ケントさんのせいなのか例の泰邦節のテンションが上がってるだけなのか、ともかく困ったことである。

ISBN:4150410755 文庫 アレクサンダー・ケント 早川書房 2005/01 ￥945

今日はオフタイム。
アンサガ、終盤で放っていたヴェント編を少し進めて(ラスダンの一つ前の試練をクリア)、ロイヤルブラッドな絵を描き始めて、流れで後半で放っていたロイブラ・ティリアンシナリオもクリアして。
好きなようにすごしました。たまの休みだもん…

…しかし、久々なわりにはちゃんと目押しもまだできるし、アンサガが楽しいっ！
こんなに、アンサガがまだ楽しいのなら(あと三人ほど未クリアキャラ残してる)、ロマサガ予約しなくてもよかっただろうか…(爆)←結局予約したヤツ。

「ロマンシング サガ -Minstrel Song-」。
好きなシリーズの旧作リメイクなのだが、とにかく今回キャラの絵がキモイ！…というのが辛くて、イマイチ(定価じゃ)買いたくなかった。
イトケンサガシリーズ名曲集とかゆーよーなCDが予約特典に付く、と聞いた時も、うーんCDは欲しいなあと思いつつまだ買う決心は付かなかった。
そして、週刊ファミ通のレビューを見て、思うこといろいろ…

得点で言うと、8・8・8・8。
一応高いが凄く高くはない。ま、サガシリーズはいつもシステムが特殊なので、10とか取るほうがおかしい。気落ちはしない。
そして、四人中三人までが、デカ顔のキャラグラフィックが「特徴ありすぎ」「抵抗あるかも」「おそらく賛否両論」と付記している。まったくもー、こんなに誰から見ても特殊すぎるデザインでGOサインだすなよなー！
だが逆に言えば、キャラグラ以外、あまり文句をつけるところがないのではなかろうか(「システムが個性的だからRPGに何を求めてるかが問われる」とかいうような指摘は問題ない。ハナからわかっていることである)。
絵の等身さえ普通だったら、9・9・8・8くらいは行く出来なのかも？
そう思ってしまうとますます心は千々に乱れるのであった。予約なら定価よりは割引あるし…

予約で買うならどこが一番安そうかまで、考えてはいる。が…

迷うようなゲーム買ってプレイしてるヒマはないはずなんだが。
ほかにもいろいろやりたいことあるし。
うーん、どうしょう！！！

死んだと思ったらなぜか女の子のカラダで生き返っちゃって…という、うれしはずかし設定なスプラッタミステリ？「キリサキ」を読む。
面白いっちゃ面白いんだけど、いいのかねラストこんなで(笑)

それにしても今週は、ずーーーーーーーっとコンタクトの調子が悪くて辛かった。花粉の季節なのも関係あるのだろうか。
辛かったら本読むのやめろとゆーに…

ISBN:4829162929 文庫 田代 裕彦 富士見書房 2005/02 ￥630

…そしてロマサガミンソン…
予約するならそろそろ締め切りですけどどうしようかなあ。
予約するならアマゾンが安いかなとギリギリまで悩み中。
CDがつかなきゃ予約は考えないのだけど。

家族の買ってきた週刊少年マガジンを読んでいて(わりとマガジンは読むとこあると思う。クニミツの政もはじめの一歩もテル先生もクロ高もスクランも面白い)、おおっ！とビックリ。
なんといまどき、新連載がかなりストレートな“バイキングの話”である！レストランじゃありません。千年も前の、北の国から略奪にやってくる、あのバイキングだ！

いやー嬉しいねえ、いまどきバイキング！なんて大胆な路線選択。
力の入った戦闘描写にもかかわらず、絵的にはビミョーにバイキングっぽくない所もあるのだがこのくらいは許す。いかにも海千山千でなおかつなんとなく可笑しみすらある敵役(？)も、それはそれで味あるし。味のあるオジサン描くのが上手そうな人だ。
はてこの話、どっちへ向けて突っ走るのか、来週がめっちゃ楽しみである。

ちと調べると、以前は宇宙モノ「プラネテス」とかいう漫画で好評だった人らしい。ちょっと読んでみたいなコレも。

ISBN:4063287351 コミック 幸村 誠 講談社 2001/01 ￥680

番外っぽい連作短編。カペちゃんかわいい！
新キャラ・ナレアもさすがにネリンの妹です。やるね。
しかしサラバンドって誰だったっけ(殴)
プリン好きのテロリストだったっけ？すっかり記憶力が…うう。

それにしても「ロイヤルブラッドハンドブック」が行方不明だ。
困った！予備も買って二冊持っているのに(爆)
引越しでまぎれたか？
三冊目買うか？たまにオークションで見るから(更爆)

ISBN:4829116684 文庫 榊 一郎 富士見書房 2004/11/18 ￥588

貸してもらった4〜6巻を読む。
ううう、ヒューズ中佐がぁ〜。結構好きだったのにぃ。
続きもお待ちしております。

ISBN:4757510470 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2003/10/22 ￥410

「創りかた」を読んで「エロイカより愛をこめて」の未所蔵分を購入したくてたまらなくなってきたが、さてどうしよう。半分以上は持ってるんだが…

いやそれよりも、ウィルスチェッカー更新せねばである。
最新版は買ったのだが、入れるまえにWinXPSP2も入れてみようかどうしようか(まだ入れてなかった！)と悩むと、ますますインストールの腰が重くなる。うーん面倒な…しかしそれってヤバイし…
まあオフの日になってからかな。週末もいいかげんオシゴトだし。

無事にドラクエ8をクリアしたのだが、いまどきのゲームはクリアしたって終わらない(^^;)
噂の隠しダンジョンに足を踏み入れた…が…トンネルを最後まで抜けないうちに、なんと久々に全滅食らってしまいました！(汗)
ラスボスにも負けなかったのにー！くそー少しドサ回りして経験値稼いでくるしかないのか。やれやれ…(クリア時パーティはLv.40〜41)。

リアルタイムで読み続けてン十年？あの「エロイカ」の裏話が著者ご本人のコトバと絵で語られる！
ファンにはたまりませんよコレ(^^;)

ISBN:4838715633 単行本 青池 保子 マガジンハウス 2005/02/17 ￥1，575

戦いが、結構シビアになってきた。
いいとこで終わってるねえ。先行き楽しみです。
はやく次読ませてよ〜！

ISBN:4840226628 文庫 水野 良 メディアワークス 2004/11 ￥557

「ARIEL番外編(1) 侵略会社の新戦艦」を読む。
ハウザー艦長、姉妹プレッシャーにもめげずに頑張る。今回は結構活躍したねー！めでたい。
いやー嬉しいなあ。
地球人側の話はまあいいとして(？)、やっぱりオルクス側がどーなったか知りたかったもんなぁ。
話はまだ続くらしいのでますます嬉しい。

ISBN:4257770546 文庫 笹本 祐一 朝日ソノラマ 2005/02/28 ￥500

いわゆる007シリーズとは製作プロダクションを異にして、スパイ映画のパロディとして作られたコメディ作品。ただし原作はイアン・フレミングの007シリーズ第1作であり、その意味ではこれも立派な007映画ではある。 引退した往年のスパイ、ジェームス・ボンド卿（デヴィッド・ニヴン）のもとへ、英米仏ソの情報機関幹部が集まってきた…

つらつらと半分ほど「007/カジノ・ロワイヤル」を見る。
何年ぶりだろうか、うーむ懐かしい。
最初のクレジット・タイトル画面からして素晴らしい。何と説明しようか、飾り文字がアニメちっくにぴょこぴょこ賑やかに動いてちょー楽しい。
バート・バカラックの音楽も、死ぬほどキュートだ。
当時(60年代末頃)最先端なファッション＆デザインの秘密基地と、どーんと豪華な英国のお屋敷(ボンド邸)だのスコットランドの古城だのクラシック・カー(“引退して久しいオリジナル007”はアストン・マーチンではなく古式ゆかしいロールスを駆るのだ)だのが同居して、あらゆる場面が目にも楽しい。

ピーター・セラーズ、ウッディ・アレンと大物コメディアン(アレンはまだそれほどプレイクしてなかった筈だが)がガン首揃えた上に、敵組織の正体などのオチも結構大胆で笑わせる。
やってることは「オースティン・パワーズ」と変わらないくらいおバカなパロディなのだが(さすがに下ネタは控えめだ)、キャストといい舞台といいえらくゴージャスである。
ただ、あの名女優デボラ・カーにあんなドタバタ演技をさせたのはかえって興ざめだったけどねえ。
ラストのパニック・シーンもちょっとダラダラ引っぱり過ぎたと思うし。
デヴィッド・ニーヴンはやはり完璧だけど。

そう…すんごくお楽しみが盛りだくさんなパロディ映画なのだが、結局傑作になりそこねてるのは私も認める。愛してはいるが。
でもまあ「オースティン・パワーズ」には勝ってるかなあ？(低いぞ志が！)
ちょうどあの頃のサイケ系ファッションで、敵組織の女の子たち(無意味に女の子だらけ！)バッチリ決めまくっているので、見比べるのも一興かもですよ、みなさん。

DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/02/18 ￥995

Web制作専門サイト「Web296（つくろー）」が発行するメールマガジンに連載されていた「まるで役に立たない」コラム「ブルボン小林の末端通信」から厳選した60数本に、加筆して単行本化。「泣けるWeb」を手がけよう、「キリ番」ぐらいでガタガタいうな、「田舎のオロナミンCの看板」はバナーに導入できる、などWebに関するあれこれが、テン…

今度は(といってもこちらのが「ジュ・ゲーム…」より古いが)Webネタだ。こちらも面白い。
これ連載中に芥川賞も取ったらしい(笑)
でもこーゆーバカコラムも、もっと書いてほしーなー〜

ISBN:4334007503 新書 ブルボン小林 光文社 2003/01/24 ￥890

シゴト帰りにソ○マップへ寄る。
パラマウントの廉価版シリーズを何枚買おうか、というところで、思いがけず“二枚で1700円少々”となってるコーナーに「カジノ・ロワイヤル」を見つけてグラリと来てしまった。
おバカ映画だが、デヴィッド・ニーヴン好きの私には嬉しい一枚。
だがもう一枚は？
悩んだ末に、未見だった「ハスラー」と合わせて購入。
学生時代なら今以上にポール・ニューマンへの思い入れが熱かったのでよかったのだが、私的にはちょっと旬を過ぎている(^^;)
…まあ、代表作の一つらしいからこれ見たら再燃するかなあ。
しなかったらオークションで売ってモト取るしか(爆)

そして、同じコーナーにある「死の接吻」「ロードハウス」のジャケットを見ながら、くそータイトル同じなのに何でどっちもリチャード・ウィドマーク主演作やないねんッ！と、しばらく未練がましく無駄な怒りをたぎらせていたために、必要以上に帰るのが遅くなってしまいました(バカ)
レティスの卵も取りにいかねばならんのに(爆)、こんなに時間ムダにばかりしていて、買ったDVDもいつ見るのやらです。

パラマウント廉価版はまた今度。「パリの恋人」「第十七捕虜収容所」「麗しのサブリナ」「サンセット大通り」。うーんこのうち何枚買うべしか、煩悶はさらに続く予定。

お気楽なシリーズだなあと思いつつだらだら読み続けているこのシリーズ。
とりあえず毎回ある程度笑えるのは確かだし。
…とはいえ、ヒロイン27才ヒーロー33才というのは、よく考えたらワタクシ的には大いに評価すべきところかも。
ライトノベルは普通、主要人物は未成年、が常識だからな…(爆)
(銀英伝以来一応ライトノベル作家でもあることになってるようだし田中芳樹。まあキャラ小説には違いないさコレも。イラストの存在感も大きいし。「ドラよけ」の語は余計だが)

ISBN:439620793X 新書 田中芳樹 祥伝社 2005/02/09 ￥860