第五弾はタズサでもヨーコでもなくじぇんじぇん別の娘視点。
なんか中継ぎっぽいけど、タズサを別の描き方をするというチャレンジかな?ま、どっちにしても氷上のプログラムを文章で楽しませてくれるという美点は、ちゃんと保ってる。
しかし、気がつくともう、フィギュアの世界選手権始まってたのね(^^;)
昔はちゃんとチェックして見ていたのに、最近は、かろうじて終わりがけに気づくというていたらくだ…

ISBN:4086302551 文庫 海原 零 集英社 2005/09 ¥560
「ヴィンランド・サガ」が少年マガジンから撤退して何号目かなあ…
ヴァイキングとあって期待してた自分にとって、必ずしも満足してた作品ではないんだけど(なんとなく絵柄がヴァイキングぽくないんだよね。力入れて描いてくれてるのは伝わってきたが)、やっぱり続きが宙に浮いちゃうと、ちょっとさびしくなってきた。モーニングに載るんだっけか?

いや、主人公の少年やらトールズ父さんやらはどうでもいいんですが。←すでに主人公の名前を忘れている…
アシェラッド。
海千山千のアシェラッドおぢさんに逢いたいよー…(涙)

ISBN:4063635597 コミック 幸村 誠 講談社 2005/07/15 ¥440
今回はアイテム運がイマイチ。前回が良すぎたんだけど。
中盤までに宝の地図は二枚のみ、王冠モンスも一度しか見ず(交渉も不可)。
それでも久々に三枚目の地図が出たので地図持ってアサシンギルドへ(くそーよりによってここか。奥まで遠いよ)。この周はシェラハとも戦るつもりなので、彼女に効くと噂の精霊銀の腕輪(音波対策)を一個取ってみた。途中でニューロードの地図も拾ってニンマリ。なに、サーチレベル低くても精霊銀ならOKです。ふふ。

長い通路なんで時々戦ってると、ようやくテオドール乱心にこぎつけた。
せっかくだから、火神防御輪を持ってるうちにこのイベントすませときたいと思うんだよね(笑)
ファラのHPも一気に伸びて、皆350前後の横並びに。
うーんこれでより安心して育てられるよ。やっぱ日にちぐすりってヤツですねこのゲーム。
ここ数巻、主人公の成長ぶりが凄いです。
「医者として、責任の取り方があるはずです!」って…うーんこんなコトバがこの主人公から出る日が来るとはスタート直後の描写からは想像もつかなんだですよ。
心の病を患う、そして退院できるようになっても世間の偏見に翻弄される悲しいカップルを、どこまでフォローしてやれるのか。
あまりにも厳しいけれども、心にしみる恋。

まあ、主人公が成長してるのも、最近物語の批判の矛先が、医療から社会やマスコミに変わってきてるせいもあるんだろうけど。

ISBN:4063724654 コミック 佐藤 秀峰 講談社 2005/09/21 ¥560
数日絵と大航海時代2に寄り道したけど、ロマサガももちろん再開してます。
しかし、まるきり戦闘しないで進める癖がついてるからもう大変(笑)
皇帝を救ってもガラハド殺ってもモンスター(植物)を増やしても、バルハルモンスターを一回退治ても、まだまだ乱心しませんよテオドール。
いや、別にパーティに入れて連れ回してるからではなく戦闘数が足りないだけ…

でも懸案の「モンスター増やせ」をクリアできたのはよかった。
毎回面倒でスルーしてきたけど、一回やっといたら次の周から冥府にいきやすくなるしねえ。しかし、君主の大斧って意外と使いにくいなあ改造不可だし。というより、両手斧って使ったことないんですけど私(^^;)

そして、仕方が無いから?オパールも取りに行く。これで何とか乱心イケルか?(結局まだ無理だった)
今日はずいぶん戦闘した気がします(笑)
そのわりにファラが育ってくれないんだけど(涙)
いや、ステータスはいい感じなんだけどHPBPの伸びが意外に…うう、気長に育てるしかないかぁ。

ところでオーヴァードライヴ。
テオドールだけでくなくパトリックも一ターン目から使えるようになったので、武器鍛錬のため乱用中(笑)
で、新たな発見…
オーヴァドライヴ中って、五回武器振るあいだに同じ技を二回閃いたりすることがあるんだけど、今日初めて、五回の間に別々の技を閃くのを見ました。
刀振らせてたパトリックが連続で、切り返し、払いぬけ、天狗走りと三連発。
うーんお得感♪

お約束の極地。

2005年10月16日 読書
かなり宙ぶらりんなところでおわった前巻。
考えてみたら、まあまあ早く続きが出てくれたわけで、よかったよかった〜の「ボストン沖、決死の脱出行」。
とりあえず上巻を読み始める。

前巻でのあれだけの苦難をのりこえて、とにもかくにももよりの海軍基地へとたどりついたオーブリーたち!
司令官に面会に行くべく、しまいこんでいた正装や帽子を引っ張り出すと、ドクターの飼ってるウォンバットが帽子にかぶりつく。
「スティーヴン、お前のウォンバットが俺の帽子を食ってる!」
「大丈夫だよジャック、ウォンバットの消化器には、帽子を食べても害は及ばないよ」

…うーん…なんてお約束な会話なんだ…
まるで同人誌に載る四コマネタのようだ(笑)
著者本人が書いてるわけだが(^^;)

ISBN:4150410941 文庫 パトリック・オブライアン 早川書房 2005/09/22 ¥735
ダンナのリクエストで珍しく日本映画。「蝉しぐれ」を見に行く。

劇場に邦画を見に行くのは、岡本喜八監督の「イースト・ミーツ・ウェスト」以来。
ほとんど十年ぶりだ(邦画をあまり見ない私だが喜八ファン)。

最初から最後まで、美しい純日本的風景と「かなうべくもない初恋」で押しきられて目がうるみっぱなし。
しみじみと綺麗に仕上がった佳作と思います。
ヒロイン「ふく」役の木村佳乃もきれいだったし。
「太平の江戸の世に、はじめて人を斬る」殺陣も、実感があってよかった(でも、最後の対決を横で待ってくれている柄本明は…渡り鳥シリーズのお約束を思い出した。それに逃亡時に船に乗るならムシロとか布とか持って乗れば少しでも身を隠せるのに)。

ただ文四郎役の市川染五郎は、実は顔が好きじゃないんだよね…。
子役の子が、最初ぱっとしなかったのが、だんだん父の死とかのりこえてちょっとイイ顔になってきたなと思ったところでスパっと「大人」の染五郎になっちゃったんで少し悲しかったです。
いや、演技じゃなくて顔だけの問題ですけどね…(笑)ミーハーですから。
それにしてもほんとにちっとも似てない子役でした。
あんなにも違う顔でいいのか?(笑)
子役ッたって十代半ばすぎくらいまで演るのに。
おふくのほうの子役は、あまり違和感なかったけど(上手かったし)。

いや、小さい突っ込みはいれてますが良かったですよ全体には。
あと謎が残るのは、文四郎の剣の師匠だな。
能面つけて舞ったりして何者?いや、舞いは吹き替えかもしれんけど。
パンフに載っていなかったが、あれ「矢田さま」だよね…たしか…

それにしても今日は映画館の予告編も、のきなみ泣かす系のばっかりで…
「黄泉がえり」に「三丁目の夕日」に「単騎、千里を走る」「あらしのよるに(アニメ)」。
ただし「あらし…」は泣かすどころかとんでもなく衝撃的だった。

うそー!!うそだろー!
ヒツジのメイって男の子だったの〜?!声が男だよ〜!
私は原作(木村裕一著)読んでずーっと、おっとり系のお嬢さんと思っていたんだよ。
一人称もたしか「わたし」だし。
うーん、驚いた。世の中の人はみんな、メイが男だと、本当に思っていたのだろうか!!!?

オオカミのガブ(♂)とヒツジのメイ(オカマ)の話だったら、…めちゃくちゃ引いちゃうよな…
ついに出ましたね。ン年ぶりの続き。
かなりの人名を忘れ果てているにもかかわらず、とりあえず読み始める。
もう、今後は人間同士の政争戦争よりも、バケモノ退治方向にいくのかしら。創竜伝みたいにならないといいんだけど(^^;)

ISBN:433407619X 新書 田中 芳樹 光文社 2005/09/22 ¥820
「れんげ野原のまんなかで」を読む。
町のドはずれに立つ閑古鳥鳴きまくり図書館でおきるささやかな事件と謎解き。
職業柄(ご同業なので)、つい気になって手に取った。
都会のバカみたく混んでる図書館勤めな私にとっては、激ヒマ図書館ってなんか複雑な舞台設定ですが…

いけませんなあ、読みながら、謎や人間ドラマより、ついつい余分なことばかりが気になって(笑)
だからこの感想文は、一般に通用するものではないとは思います。

さて…。
主人公も謎解き役も司書で、結構司書レベルは高いなあ(私はなまけもののヘタレ司書なんで…)。んで、司書ならではの発想とか習性とかの描写は、大げさだと思うけどそれは許せる(「そんなもん、どこが貴重な骨董品?」とか、内心つっこんだりするけど…)。

私にとって致命的なのは、かんじんの図書館がなかなか具体的に見えてこないこと。
規模がまず、すぐにはわからない。
中央館が別にあって新設された分館なのは最初に書いてあるが、分館といっても大きさはいろいろだ。連作短編の二作目にやっと「小説が二万冊以上、それは蔵書の20%超」というくだりがあって、十万冊前後はあるかな、とわかる(ムム、中規模館だな。私のいるとこよりやや大きい?)。

一般の人には何万冊あればどのくらいの大きさの館かってのはピンと来ないだろうから数字はいいけど、最初の話では、かろうじて二階があるらしいとわかるのみだし、もうちょっと建物について書いてほしいなあ。
小説中にも、「どこへいっても図書館を見かけたら入ってみる」のが司書の習性のひとつと書いてあるが、司書でなくとも図書館好きには、どこかに図書館があると聞けば、「そこはどのくらいの規模蔵書が!?」というのがまっさきに気になることなのだ。

そして、最終話、図書館愛好家小学生の進くん。
愛好家なら、図書館の本と違う古い本渡されたら気づきそうだが…「あれっバーコード貼ってないよ」とか。そもそも「きちょうめんな人」が、自分の書きこみ(エンピツでしてるから消せる筈)を消さないまま図書館に本を返そうとするか?

著者、本は愛してても公共図書館への愛とか図書館愛好家への親近感はそれほどでもないのか…?

だから、図書館から離れた謎を解く四話目が一番素直に読めました(笑)

ISBN:448801710X 単行本 森谷 明子 東京創元社 2005/03/01 ¥1,575
私の持ってるのはSFC版ですが。

今日は代休だったので、傷む背中や腰(予想通り!)をかばいつつお絵描きざんまい、のはずでしたが、ちょっとグラフィックを確認しようと久々にSFCに電源入れたら、半日以上がぶっ飛んでしまいました(涙)

オットーではじめてあっというまに男爵まで成り上がって金塊輸送船の話を聞くとこまでいったのですが、実時間では、あっというまでは全然なかったので…(^^;)
うーんやっぱ大航2の吸引力って凄いわ。
特に一騎打ち。けっこう運もからむので、余計に意地になってしまう。
勝った時が激おトクなのも…うーん…
絵の完成は明日かな?

Video Game コーエー 2000/12/16 ¥1,575

体育の日。

2005年10月10日
せがまれて、ヒ○シがCMしてる○ウンド1へ。
ゲームもしたけど(私は見ているほうが多かった。アクションゲームじゃしょうがない)、キャッチボールやバッティングマシーンやエアホッケーやダーツで体も動かした。
卓球やアーチェリーもしたかったけど混んでてやりそこねた。
(ゲームしなきゃできたかもしれないんだが…)
他にもかなりいろんなものがあるから、三時間大人1500円小学生1200円は一応許せるな。

多分明日は腰が痛むでしょう。
普段、まったく運動しないからね。地下鉄の乗り換え時、階段も一段飛ばしで疾走するくらいしか。
やれやれ。
ネットビジネスなんて考えなくても、本好きには十分面白い。
私だって一票や二票は投じに行ったことがある。
やはり本の周辺で働く人々はいいなあ。
しかし、コミックはわかるとしても、児童書の復刊の多さにはビックリ。オトナ買いならぬオトナ復刊なのね…

私の投票したぶんは規定の百票にはほど遠いからあまり当てにはしてないけど、とりあえず今後も奮戦してください(*^^*)

ISBN:4806713120 単行本 左田野 渉 築地書館 2005/07/29 ¥1,785
さて、眠れるジュエルビースト対策。
確認したら、クイックタイムやオーヴァドライヴに必要なタイムディシーバー持ってるのパトリックとテオドールだけだった(^^;)←最後まで連れてくのがハッキリしてると気前がアップ!
メルビルのウコム神殿にいかないと買えないのだが、只今海賊来襲中。
なんか面倒になって、残る三人全員ゆきだるまにしてみることにした。
シムラクラムなら、フツーの店で素材売ってるから信仰度もかわらないしお安いし♪
この時点で、BP総量16しかないファラはベンチに下げて、ピンチヒッタ・ダークを呼ぶ。ダークなら27あったから。
ちなみにシフとアルは22…風術Lv.3に上げてかろうじて唱えられるギリギリ(笑)

前の周での反省から、三人がゆきだるま化し、そしてエスパーダ・ロペラとフランシスカ二本にウェポンブレスがかかるまで、ひたすらひたすら我慢の防御。
かかと切りもやっぱり、一気にまとめてかましたほうがいいもんねきっと?

…正解でした。
ジュエル君の眼がさめたところで、まずテオドールがオーヴァドライヴ、しつこくもかかと切りとフライ・バイの一人連携(ダメージ3000台)。
順番指定でゆきだるまたちはかかと切り、テオドールは技術強化の妙薬服薬、パトリックもオーヴァ→変幻自在でどーんと大ダメージ(ダメ7000以上は行ってる筈)。
次のターンでゆきだるま全員かかと切り、パトリックも技術薬を服用した後、再びテオドールがオーヴァ→かかと切り&フライ・バイ連携で…もう逝っちゃいましたよ。
ジュエル君ついに全く動けず。今回は、聖杯すら使わなかったよ…(^^;)
前の周の時ほど育ってないパーティだったんだけど、遥かに楽勝でした。
いやぁ、ほんとに戦法しだいなのねえロマサガ。
でもこれで、このゲームで一番頭使う、やりがいのある部分はおしまいなんだなあ…
つまり、奇病〜魔の島〜ジュエルビースト封印という、進行度と成長の兼ね合いに悩む部分。ここをうまくやれれば、後はかなりラフに進めてOKだ!
…なので、今日からまたいったんお絵描きモードに移行!(笑)

それにしても、ゆきだるま・パトリック・ゆきだるま・テオドール・ゆきだるまと並んだ勝利シーンは可愛らしかった♪
記念撮影でもしたいくらいでしたよ。

それはともかくとして。
…今日はまた、壮絶なまでにADSLの調子が悪い。
引っ越してからイマイチなのだが(何故!?)、日毎に悪くなってるような…やだな…
モデムはキーンと音までいつもよりうるさいし、ほんとに不幸(涙)
力矢と払い抜けで連携して、「力抜け」。
この周はじめて見たんですが…なんか…それ…

それとは別の話ですが、パトリック&テオドール二連携で敵にトドメ。
「若いのに、なかなかやるのぅ」
テオドール相手でもそれ出ますかパトリック。ブギーポップでなくとも自動的なんだろうけど…

…だから何歳やねんアンタら!

さて、アサシンギルドも潰したので、フロンティアの御柱祭にGO。
ファラ、加入後バトルは数回のみ、HPBPは悲惨だけれど、細工師にすりゃ(聖杯使いとして)十分使えるはず。
つーか使えましたちゃんと。(実は前回まで聖杯の強さ知らず使わず)。
パトリックやテオドールには劣るけど、一応それに次ぐ愛の高さだから。
そして、開幕火の鳥に初期BPが足りるのがこれまたパト&テオだけだったので、年長の二人が最前列で海賊Lv.3、アルベルトとシフが弓でクィックチェッカー。
シフの知力を思うと海賊Lv.4にしてまで火の鳥使わせなくても…と思ってしまったので…。ジュエル惜しいです。

若いモンが皆後列。ってなんだかねえ(笑)
でもHPの高さも海賊の二人が双璧だからしかたがない(300前後ですが)。
開幕ショックウェィヴをかまされたらオワリなので、やっぱり何度かリセットはしつつ、でもそんなに苦労せずにちゃっちゃとジュエル封じ込めに成功しちゃいました(*^^*)

しかし、さすがに睡眠ジュエルに挑むのは、ダークにワンポイントリリーフ来てもらったほうがいいかもしれないなあ…
ファラのBP総量まだ16しかないし。

それにしてもファラちゃんかわいいねー。
ちょっとスットンキョウなところが実によし。
ま、睡眠オレンジ蛙対策に、ますますジュエルも要るから、一応先にコンスタンツか何かすませて来るか…
すでに四十時間。ああ、クリアはいつだろう…
ゲームの、です。

「栄光への飛翔」予想以上に面白かった!
特に前半は、ちまちまと、「ついでにできる」うまい儲け話を探しつつうろうろ…のあたりは「大航海時代」の交易でステップアップ♪のルーティンを凄く連想させてなんだか妙にムズムズと懐かしいかんじ。
そして、不運とトラブルが雪だるま式に大きくなってゆく中盤以降のサスペンスは、うわっもう中途じゃ手放せないっというお見事さ。

また先が楽しみなシリーズに、ひとつ出会えました。うれしいね。
トゥマンの影武者とボディガードと本人倒してようやくアサシンギルドが出ました。はぁぁぁ、やっとこさファラが仲間に出来るよ。

しかしファラ!
ちょっと驚いた。
HPの低さはしょーがないとして(BP総量の低さも)、ステータス意外といいじゃん。
素早いし愛が高いし、とりあえず精神以外は全部二桁あるから、何でもそこそこやれそうだ。
かわいいし。「冒険にいきたいな〜っ?」て、可愛くてしかもカラッとしてる。これまでいなかったタイプだ(笑)
よーしさっさとダークととっかえちゃお。勿論現在のステータスはダークのほうがずっと使えるのだが。でもジュエルもったいなく思うストレスがなぁ…(笑)
あとの四人でかばいながら育てれば、HP(わずか111)もなんとかなるだろう(^^;)

すぺおぺかな?

2005年10月2日 読書
女船長カイの冒険。 …らしい。

しょっぱなから、ムチャをしでかした後輩のとばっちりを食って、宇宙軍の士官学校を退学にさせられちゃうヒロイン。
大胆なスタートだけど、「帆船小説ファン向けスペオペだ」との噂があるので先が楽しみだ♪
民間人になったのに、どう帆船小説向けに展開するのかな♪♪

ISBN:4150115281 文庫 エリザベス・ムーン 早川書房 2005/08/25 ¥1,029

いぶし銀。

2005年10月1日
ぜえぜえぜえ。やっとこ絵が描きあがった。
早起きして完成させた、オジサマ度炸裂の濃〜いイラストを、ホームページにアップして、お仕事へ。

オヤジ度とはあえて言わない。
私はオヤジというよりオジサマが好きなのである。
その証拠に(笑)、「オヤジキャラ」としてサガフロで大人気のゲンさんは好きくなかった。
モンド長官なんかかなり好みだったのだが、仲間にできなくて残念…(ってラスボスだよオイ)。

そんな、しょーもない定義づけはおいといて。

…職場は、めっちゃ忙しかった。ひーひーいいながら五時まで頑張る。
でも…ああああ…土日両方とも仕事なんだよね…(涙)
モンローではない。

シェリルと一緒にお花畑へ。
そしてパトリック&テオドールの帝学学術士二人シフトで、ついに四回攻撃のワイルを返り討ちに!!!!
うーんキビしい闘いだった!
びしばし知力下げ生命波動を毎ターンたたきこみ(BP0だから)、スキを見てセルフバーニングで自分も盾を張る。何度も倒されながらも段々とワイルの術ダメージが下がってきて、勝てたゾ!

…でも実は、負けてもダイヤ手に入るんだよね。
進行度からすると負けたほうがいいのかも…でも…でも…テオドールのBPとパトリックのHPが上がってしまったから、勝ったデータをセーブ(^^;)
テオドールのBPは、よほど景気よく上がってくれないとやっばり悲しいもの。

シナリオランクも上がらなかったしまあいいや。
続いて帝学ツープラトンで、ヴァンパイアも撃破。
こちらは幻術や下僕化も使ってくるからよけいにキツかったけど(幻術の一部はセルフバーニングで防げるけど、魅力下げ術or技って…ないよね。くすん)、とにかくいつ倒れても必要な術がすぐまた撃てるのは嬉しいね☆
減ったLPをメルヴィルで回復して海賊を呼ぶ。ふっふっふっ、フランシスカげっとー☆

それでもランク上がらないから(しもべ達は前に倒してるので)、アサシンギルドも出てこないので…次は、うーん…水竜イベント進めるか?
書籍セールスマンのジョニーと、生きた見本(笑)の筋肉男サム。
あやしい素人探偵コンビの活躍する、ちょっと昔のユーモア・ミステリ。
大昔、○年コースとかなんかに別冊扱いで載っていたような気がするのだがグルーバー…
大好きなウィドマークの西部劇「六番目の男」の原作脚本もこの人だったとかきくグルーバー…

ころころ変わる状況と口車が飽きさせない…筈なのだが、なんかいまいち、訳文がテンポ悪い気がする。
セールスマンならではの詭弁・屁理屈・詐欺一歩手前が炸裂するユーモア・ミステリなんだから、もうちょっと笑えていいはずなのに。残念だなあ。

ISBN:4150017751 単行本 フランク・グルーバー 早川書房 2005/09/09 ¥1,050

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