1836年、テキサスの独立を目指す義勇軍はアラモ砦に立てこもった。西部の勇者デビー・クロケット(ジョン・ウェイン)やジム・ボウイ(リチャード・ウィドマーク)らも義勇軍に参加。かくして13日間におよぶ壮絶な攻防が繰り広げられていく。 アメリカ史上に名高いアラモの戦いをモチーフに西部劇の大スター、J・ウェインが初監督・主演し…
去年、2枚買うともう1枚無料でプレゼントキャンペーンてのをやってたんですよね。
んでまあ、これは、正直いうと「抱き合わせ」で買ったのでした(笑)
だって、リチャード・ウィドマーク様が出てるから!一応(オイ)!
以前に一度TVでは見てたのでどんなのかは大体わかってます。
レックス・ハリスン見たさの「幽霊と未亡人」と一緒に買って、ほんとは一番見たかったのだが店頭に出てなかった「情無用の街」(これもウィドマーク見たさだ)をタダで送ってもらいました。ははははは。意外になかなか送ってこなくて、くそー普通にオンラインとかで買えばよかったか、と思いましたが…(^^;)
えー、ストーリーは上引用の通り。史実とかはね、適当でいいんだと思いますよ。忠臣蔵といっしょで、「男気」をたたえるための話でしょ。
186名中、ジム・ボウイが100人ほど、デイビー・クロケットが30人くらいだか連れてきてて、実は正規軍より義勇兵の方がよほど多かったそうな。
たったそれだけで、7000人のメキシコ軍を相手にする。
厳密には、ヒューストン将軍が編成中のアメリカ軍の準備が整うまで、足止めをする…正規軍の指揮官トラヴィス大佐(ローレンス・ハーヴェイ)は、要求されているのは「勝つ」ことでも「負けない」ことでもなく「時間を稼ぐ」ことだと(正確に)理解し、どこまでも誠実に愚直に従おうとする…
するのだが、彼はどうもボウイ大佐とのソリが合わない。厳格な規律を第一視するトラヴィスには、民間人、それも元有名な冒険家で大酒飲みのボウイが信頼できない。それでなくとも「自分たちの劣勢を兵士たちに知らせるのは、断じて嫌だ。真実を知れば誰が残る?」と言って捨てる孤高の指揮官タイプだから。孤高と言えばいいけど、矜持が高すぎて、タイプの違う他人を頭ごなしに否定してしまうきらいがあるんだな。副官のディキンソン大尉(ケン・カーティス)だってハラハラしながら見てるぞ〜。
信念の人、トラヴィス…だが、イヤミな男なのだ。
…ただ、惚れ惚れするほどのイヤミっぷりがここでは光る!
冷たく整った、貴公子タイプのルックス。軍服の燕尾をひるがえし、純白のズボンでスタスタ歩く姿は絵のようだ。ちょっとした身振り手振りのキザな決まり方が何ともはや…
ローレンス・ハーヴェイ、うっかりするととても腐女子ウケしてしまうのではないかとすら思う私…(「マスター・アンド・コマンダー」が帆船好き腐女子を量産したらしいしね…)
対するボウイ役リチャード・ウィドマークは、今回はむしろ「単純な、ただ熱い男」な役で、彼にしてはあまりヒネリはないです。中盤、家族の悲報が届いた時なんかも、珍しくぼろぼろに悲しみをあらわにする直球演技で通してる。勿論、きっちり仕事はしてますよ。彼のタバコの吸い方の、毎度毎度カッコいいったら…(今回は葉巻!)。
「この土地が好きだ。だから戦う」という、単純明快な義勇軍リーダーを、トラヴィスも何とかもうちょっとうまく使えばいいのにねーという観客の思いを引き受けるのがデイビー・クロケット(ウェイン、いいとこ取りな役です)。
さすがに西部の冒険野郎同士、ボウイとソク友情を結びつつ、トラヴィスからも「国会議員にまでなっただけあり、タダの田舎者じゃない」という評価をうまく取りつけて、いがみ合う二人の緩衝材になりますが…前半は、この三人のバランスゲーム。
そしていよいよ敵の大群が間近に迫る時、あのトラヴィスが初めて、砦を出てゆこうとする人々に「厳しすぎる真実」を明かし、「ここまでありがとう」と真摯な態度で向き合った時、最初に馬から降りて戻ってきたのは…。
思いがけぬ結果と感動に、口元をちょっとひくつかせるトラヴィスがめちゃ可愛い。うーん、結局一番おいしいとこ見せてるの、今回はコイツかも(笑)
あとは物量作戦の大スペクタクルを堪能しましょう。
そして音楽も。ちょっとクドいけど結構いい曲です(^^;)
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/11/24 ¥2,990
コメント
私の大好きな映画です!
この値段で出ているんですか…!とはいえ。
(3倍速ではなく)普通速度で録画したビデオもあるんですが…。
べたべたどろどろになりながら、女性も最後まで頑張ったんですよね〜。戻ってきた少年(自称ディビー・クロケットの隣に住む)が驢馬の手綱を曳いて去ってゆく後姿が忘れられません。
はぁ〜哀愁漂ういい映画ですよね。また劇場でしないでしょうか。「大脱走」は去年、やったんですけど。
遅れましてすみません〜m(__)m
感想内容は、「ナニ書いてんだ〜」と言われそうな中身ですけどね。えへへへへ。
>翠雲さま
ハイこの値段で2枚買って3枚ゲットしました(笑)
このキャンペーンはもう終わっちゃったけど、またやってほしいなあこういうの…
でも本音を言うと、安くなくても「私の欲しいの」を出してほしいですよFoxさん(Foxに限らないけど)。同じものの廉価別版出すばかりでなく、ね。
>DCPさま
おお、やっぱりしっかり大画面で見てらっしゃいますね〜!
いいないいな…でも、確かに三時間近かったです。このトシになってから劇場で見ると腰にくるかもしれませんね(苦笑)
>若い奥さん
金髪で、小さい女の子連れてるひとですよね。あれ、トラヴィスの副官ディキンソン大尉の奥さんじゃないですか?トラヴィスとも従姉妹だとか言ってて親しそうでした。
実は3日前まではYOU TUBEに「アラモ」の最初のタイトル部分まであって、「皆殺し」に合わせて観る事・聴く事が出来たのですが無くなってました。
シネコンばやりの昨今、昔の大作ばかりやる劇場くらいないのと言いたいよ。各社よ。
政治的にはタカ派の共和党(the Republican Party)シンパだったそうですもんねえ、ウェイン。…ま、映画は映画、あまり気にしないようにしておりますが(^^;)。
あーそれとケン・カーティスは今回やっと名前を覚えたヒトでした。甘さのないルックスは何となくカーク・ダグラスを連想させますね。「荒鷲の翼」にも出てたのかぁ…あの幻のウィドマーク出演作の(笑)
え〜記憶違いの修正を有難うございました。そういわれればそうだった……。
ウィドマークの従者の黒人(なき奥方の遺言で自由にしてもらったのに"自由に、ここにいる”と最後まで共にした人)のことも覚えてます。なにをとっても、衝撃的な物語でした。
実は、サントラ(LP)持ってるんですこれも(エヘヘ)。で、ライナーノーツを見ると、あの幼女はウェインの娘アリサだと書いてました。家族総動員ですねぇ。
黒人の従者、チル・ウィルスですね。あれでアカデミー助演男優賞にノミネートされたそうです。受賞はしなかったけど。
あの「開放する」のエピソード見て、「あ、南北戦争前だったんだな」とやっと実感しました(^^;)
ちなみにディキンソン大尉の軍服はとても南軍風だなとも思いつつ見てました。トラヴィス大佐は海軍さんみたいだったし(笑)
D・クロケットは「アラモ」が公開されるまでは物語の上での人物かと思っていましたよ。立派な政治家なんですね。はい、今日もお勉強しましょう。
「わずか三つで…」って、金太郎なみの伝説力です♪
ちなみに私がデイビー・クロケットの名を知ったのは、大昔に全集で読んだ手塚治虫の西部劇マンガでした(多分)。
あと、どーでもいいけど忘れられないのは、少女マンガですが、登場人物の一人が「難攻不落、アラモの砦♪」とか鼻歌を歌って他のキャラに「馬鹿、アラモは全滅しただろが!」とツッコまれる場面があったことですねえ(笑)何のマンガだったかなあ。翠雲さまご存知ないですか?木原敏江だったと思うんですが(^^;)
…しかし、読者の何割がアラモを知っていたことやら…少女マンガだし。
ところで、「わ〜ずか三つで熊退治♪」ってディズニー・ランドでは熊(カントリー・ベア・シアター)が歌ってますワ。
最初のさわりのところだけですが…(笑)
あ、それと、J・ウエインの子供で共演…の話で「百万ドルの決闘」では、攫われた"孫"役の少年が、彼の本当の"息子"だという話は聞きました。(末っ子だったのかな?)
祖父ー孫の役柄の通り、その年齢差にはちょっと吃驚した覚えが…。
快挙快挙。
かなり長かった戦闘場面ですが、あれもちょこちょこ削ってあるのかもしれませんね。
ちなみに「アラモ」の撮影現場には時々フォードがやってきて、「代わりに撮りたそうにしていたので、監督ウェインがますますやりにくそうだった」と、ウィドマークが某所のインタビューで語ってましたよ(笑)
『グリーン・ベレエ』に比べると各方面への気配りが随所に見られる作りになっていますね。
撮影監督はフォード作品を何本か担当した人ですね。夜景の一部はフォードが監督したような気配がありますね。
ケン・カーチスは『捜索者』でジェフリー・ハンターとヴェラ・マイルズを取り合った役者ですね。
ウェインがウィドマークやハーヴェイに気を使ったのか物語の中心人物(視点)がイマイチはっきりしないのでストーリーテリングの求心力が弱い気がします。
個人的には、リンダ・クリスタルをあんなに早く去らしてほしくなかった・・・。
視点については、歴史的戦闘だということで、主役をひとりに絞っていないのではないですか。主役三人の個性が大きく違うので、バランスは悪くないと思いました。
現場はウェインとウィドマークがモメまくったらしいので、ウェインが気を使ったという推理はどうなのでしょうね(^^;)
>個人的には、リンダ・クリスタルをあんなに早く去らしてほしくなかった・・・。
何しに出てきたんだお嬢さん、というくらい退場が早かったのにはびっくりしました。
IMDbによると最初のウェインの考えでは、ウィドマークがクロケットを演じ、自分はサム・ヒューストン将軍を演じるということだったようです。
70mm大作の製作と監督を兼任するわけですからさらに主役を演じるとなるととても大きな負担になることは明らかですよね。
しかし資金調達の為には興行成績を確実に期待できるウェインの主演が不可欠だったようで、結局ウェインがクロケットを演じる事になったとのこと。
また、ウェインとウィドマークがもめた原因は、ウェインが共和党支持なのに対しウィドマークは民主党よりで銃規制に賛成であり、ブラックリストに反対の立場だった事のようです。
ウェインとヘッダ・ホッパーはガリガリの右翼ですからねえ・・・・。
それに、ウェインの希望によるキャスティングというわけでもなく、資金調達の際にウィドマークを共演にしろ、と映画会社の方から強要されたらしいですし…
但しウィドマーク側がこの映画に出たがったというのとも違うようで、よくわかりません、映画制作の裏事情は。
ところでハーヴェイには。アメリカでバウンティ・ハンターとして生活した娘が居て(もう亡くなりましたが)、それをモデルにした『ドミノ』(主演はキーラ・ナイトレイ)という映画あったのですがご覧になりました?
でも、やっぱりこの配役でよかったんでしょうね。
こういう大作では、どうしてもウィドマーク様の持ち味がいまひとつ生かされず、大味な出来になってしまうのが残念な気はします。彼は、ぴりりと小粒なつくりの作品の中で光る役者ですよね。
娘さんの映画があるのは知っていますが見ていません。新しいし(爆)
>こういう大作では、どうしてもウィドマーク様の持ち味がいまひとつ生かされず、
そうですか?私は「アラモ」の彼はかなり好きです(映画全体としては大味なところがありますが)。彼の作品の中では、結構何度もみている映画ですね。
ピン主演でないため「出ずっぱり」でないという点が残念ではありますが(笑)
「アラモ」のウィドマークさんは本当にカッコいいですね。ストレートにカッコいいです。もしかしたら、これが初めて見たウィドマーク作品かもしれないのですが、何十年ぶりに見ると、なぜ最初に見た時にウィドマークのファンにならなかったのか不思議で仕方ありません。
ボースン様のおっしゃる通り、ピン主演ではないのが残念で、ジム・ボウイーを主人公にしたスピンオフ作品をウィドマーク主演で作ってほしかったです。「アラモ」の前日譚とか、です。ボウイーをピンで主人公にした映画はあるみたいですが、ウィドマーク主演じゃないですからねえ。
でも、これもボースン様の言う通り、特に前半はクロケット、ボウイー、トラビス3人のバランスゲームで話が展開します。この3人のバランスが実に良いです。
ローレンス・ハーベイといえば「刑事コロンボ 断たれた音」ってのが印象深いです。犯人役でした。
「アラモ」の後、もう一人の大好きなスター、クリストファー・リーと共演の「オーロラ殺人事件」「悪魔の性キャサリン」を見ました。2人そろって助演の「オーロラ」はともかく、「悪魔の性キャサリン」は初めて字幕付きで見ましたが、ある意味かなりドキドキしました。
ところでボースン様。よろしければ「拾った女」「襲われた幌馬車」「太陽に向かって走れ」以外で、ボースン様が特にオススメするウィドマーク作品があれば教えて下さい。もちろんいずれは全作見たいのですが、まずはどれから探すか、見るか、参考にさせていただければと思っております。たくさんあって絞れないようでしたらベスト3でも結構です。勝手を申してすみません。
「ゴーストタウンの決闘」や「長い船団」は既に見ておられるんですよね。以前のコメントとか推察して、見ておられなさそうな中から選んでみました(それもミーハー目線から)。
やっぱりまずは、海外盤のみですが「六番目の男」!
西部劇で出ずっぱり主演、言うことなしの格好良さです。“悩めるウィドマーク”が好きな人なら更に良し。仏盤には晩年のインタビュー映像もついてます。本編のフランス語字幕は邪魔ですが(消せない)。インタビューも字幕も不要なら字幕無し英盤が安いです。
ささっと入手できる国内盤なら、FoxJapan正規盤に加えワンコインすらある「地獄の戦場」!
戦前は高校教諭だった中隊長(根が知的で繊細)というやや珍しい役どころが、どえらく新鮮で素敵です。中隊のアイドル状態です。戦争映画ですが細かいこと(日本兵の日本語があやしかったり)は気にしないようにしましょう。
「悪の花園」も、脇役ですがキザ台詞連発で、オイシイ場面多し。西部劇なのもポイント高し。
残念なのは「海の男」。一年くらい前まではYouTubeで全篇視聴できたんですが…
そしてミーハー目線でなく(!)推薦作を選べという場合は、「町の野獣」「復讐鬼」あたりも見応え十分です(笑)
最後に、本編ではなく特典映像狙いで「地獄と高潮」米盤もファンにはマストアイテムかも。これは映画はたいしたことないですが1時間近いバィオグラフィ映像が必見です。英語字幕は本編だけですが。
やはり「六番目の男」ですか。これまでのボースン様の日記などから推察して、これには狙いをつけていました。
「地獄の戦場」は、実はすでに見ております。戦争映画は正直苦手なジャンルなのですが、これはウィドマークさんが光ってました。ジャック・パランスも「暗黒の恐怖」の時よりこちらのほうが私には良く見えました。
「悪の花園」「街の野獣」「復讐鬼」の中では、「復讐鬼」がアマゾンでも一番安く手に入るのですが、解説などを読むと、ウィドマークさんがかなりな汚れ役(悪役じゃなくて汚れ役ですよね)のようなので躊躇してます。
「地獄と高潮」は特典にかなり惹かれます! 例えばキャグニーは以前もお話したドキュメンタリーのビデオがあったり、洋書で写真満載の伝記本や出演作紹介本があったりするし、クリストファー・リーもハマー時代であれば名場面集や解説本もありますが、ウィドマークさんはそういうのが無さそうで、残念に思っていました。
とにかく、丁寧にお教えいただき、ありがとうございます。
50年以上前に吉祥寺で初めて見た「馬上の二人」以来、ウィドマーク大大好きです。渋谷の東急文化会館全体を覆うような(ちょっと大げさ?)「アラモ」の看板も懐かしいです。これから見残したウィドマーク映画を探します!もちろん見直しもします!!
沢山のウィドマーク、アラモのコメントが読めて感激しました!!
「映画索引」ページ見ていただければお分かりでしょうが、異様にウィドマーク率の高い虚実日誌へようこそ(笑)
アラモは今日あたりスカパーでノーカット版放映ですね。なにはともあれタイマーかけてお出かけ中の私です。何度見ても西部劇のウィドマーク様はカッコよすぎです…☆
「馬上の二人」のダンスシーンで意地悪い上官へ足払い!…痛快でした!
それ以来の大ファンです。スカパーは見れない小生ですが、放映と聞いただけで嬉しいです。
西部劇のウィドマーク様カッコ良すぎですね。それ以外のウィドマーク様ももちろんですね…★
虚実日誌様を見ていて、大昔にTVで見たきり、「街の野獣」を買いに行こうと思ってまーす!
異様に(笑)高打率でうれしい!!!
騎兵隊の制服がまた似合っていました。正規軍人らしくピシッとした身のこなしと、ちょっと青臭い感じに作った役作りが素晴らしいです☆
(アラモと年代的には近いのですが、そういう所をキッチリ変えてくるウィドマーク様にウットリです)
そうですね!!時々見せる‘ちょっと青臭い感じに作った役作り’、「シャイアン」なんかでもありましたね!黒板に「Will you marry me?」なんて、なぜか似合ってますね…(*^_^*)
話し飛びますが、昔々一回だけ見た「ガンファイターの最後」、この頃年のせいか?年のこうか?見直したいこの頃です。
これからも虚実日誌様のウィドマーク率UPに貢献させてください!!!
「ガンファイターの最後」は、いたましい話ですが(なんで?ってくらい)プロポーズの場面だけは可愛かったですね。
いつでもお立ち寄りくださいませ。
今日は一日、ウィドマーク様のようにしゃきしゃき仕事しまーす!
ではまたおじゃまします。
あの映画のウィドマーク様はキレのいいアクションのかげにちょっとなげやり&無防備感があって素敵ですよね。
朝からちょっとしたカンフル剤です。いい一日になったでしょうか。
最後まで大丈夫かと一時心配になりましたが、そこはさすがウィドマーク様?最後はバッチリ立ち直り全部みれましたァー!。
ボースン様がもし必要でしたら失礼ながらプレゼントさせていただきま〜す。同様なヤツが何本か在庫もありまーす!
ラストの決闘は「死んでもいい」というか撃たれるつもりか、‘ちょっとなげやり&無防備感’ですね。みせますねさすが!
探しあてた親父が悪人でかわいそう!!でもいい人見つかっていいっか…、なにより死ななくて良かったですね。
ではまたおじゃまします。
ずーーーっと見たくて見れなかったのですが、割と最近、ついに出た海外盤DVDに手を出し、見ること手元に置くことができました!お気持ちだけいただいておきます。(*^^*)
こちらは国内版が出るまで、手持で辛抱…。長年眠っているTV国内版テープ、駆逐艦ベッド…、刑事ブロック、G.ススチュアートのくだりがなぜかサクッと落ちたシャイアンなど(このほうが良い(*^_^*))、暗黒の恐怖、銃弾のえじき、マディガンなど…中身はどうなってるか、かなり心配、一度は見なくちゃ!がんばりまーす!!
少なくともイギリス、フランス、ドイツで出てます(後者二つはそれぞれフランス語吹替とドイツ語吹替つき。大塚さんにははるかに及びませんが)。
こんな何カ国もで出てるのに、日本で出ないとは悔しい話です。私の持ってるのはフランス盤。
イギリス、ドイツ、フランスですか、もっと出てる可能性もあるんですね、何してるジャパン!
あとスペインがあなどれないです。さすがにスペイン盤は手を出したことないですが。
…さて、「アラモ」のコメント欄も、ついに50件を突破しました(^^;)
もし今後「ガンファイターの最後」の感想を書き込んで下さる場合は、できましたら次は「ガンファイター…」記事の方にコメントつけて下さるとうれしいです。よろしくお願いします。