【文楽】11月文楽公演 第一部「蘆屋道満大内鑑」「桂川連理柵」
2018年11月21日 文楽夏はおやすみしたけど、11月文楽公演はこれで二回ともクリア。
第二部の「鶊山姫捨松(ひばりやまひめすてのまつ)」「女殺油地獄 (おんなころしあぶらのじごく)」は11/5に鑑賞済み。女殺は二回目。
なんちゅーか、文楽劇場のすぐ近くのコンビニがなくなっていたのが一番のショックでしたわー…
昼食、あるいは軽食をどうせよとゆーんだ…
劇場のレストランはボリュームありすぎる。劇場のお弁当は高いのはまぁいいけど純和風の渋めのメニューなので毎回はいやだ。
今日もスマホでぐぐって別のコンビニを探しに行ったけど、ちょっと離れてるなあ。近くて早そうなのは、CoCo壱が道の向こうにあるけど、文楽にカレーはさすがにちょっと…
早めに家出てなんばで乗換時に何か買ってゆくようにするしかないかな。
「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」はずっと見たかったもの。
蘆屋道満は安倍晴明のライバル(?)。とはいえ今日見た段は葛の葉伝説がらみな所(子別れとか)のみで晴明はまだ童子。狐というと勘十郎さんと思いきや、今回は和生さんでした。狐的演技(手足を非人間的にふるふるさせる)は可愛いです。
通しで全部やってくれないかなあ。ドラマチックな話っぽいし。
「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」は、イイ年をして良い奥さんもいる中年男が十代半ばの少女と心中する(しかも少女妊娠中)という話で、ちょっとこれはあまりに共感できなかった…
主人公カップルが玉男さんと勘十郎さんなわけだけど、最初の段は全員黒子で顔隠しての登場だったのに、悪役の儀兵衛の身ごなしに「玉志さんっ?」と直感したらちゃんと当たっていたのだけは嬉しかった(笑)
はー、文楽の秋公演が終わるとほんとにもう冬目前ですね。
第二部の「鶊山姫捨松(ひばりやまひめすてのまつ)」「女殺油地獄 (おんなころしあぶらのじごく)」は11/5に鑑賞済み。女殺は二回目。
なんちゅーか、文楽劇場のすぐ近くのコンビニがなくなっていたのが一番のショックでしたわー…
昼食、あるいは軽食をどうせよとゆーんだ…
劇場のレストランはボリュームありすぎる。劇場のお弁当は高いのはまぁいいけど純和風の渋めのメニューなので毎回はいやだ。
今日もスマホでぐぐって別のコンビニを探しに行ったけど、ちょっと離れてるなあ。近くて早そうなのは、CoCo壱が道の向こうにあるけど、文楽にカレーはさすがにちょっと…
早めに家出てなんばで乗換時に何か買ってゆくようにするしかないかな。
「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」はずっと見たかったもの。
蘆屋道満は安倍晴明のライバル(?)。とはいえ今日見た段は葛の葉伝説がらみな所(子別れとか)のみで晴明はまだ童子。狐というと勘十郎さんと思いきや、今回は和生さんでした。狐的演技(手足を非人間的にふるふるさせる)は可愛いです。
通しで全部やってくれないかなあ。ドラマチックな話っぽいし。
「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」は、イイ年をして良い奥さんもいる中年男が十代半ばの少女と心中する(しかも少女妊娠中)という話で、ちょっとこれはあまりに共感できなかった…
主人公カップルが玉男さんと勘十郎さんなわけだけど、最初の段は全員黒子で顔隠しての登場だったのに、悪役の儀兵衛の身ごなしに「玉志さんっ?」と直感したらちゃんと当たっていたのだけは嬉しかった(笑)
はー、文楽の秋公演が終わるとほんとにもう冬目前ですね。
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