スレイヤーズ!(16)アテッサの邂逅
神坂一著。
なんとなんとなんとなんと、「スレイヤーズ」本編の続きが出ていた!18年ぶりに!
不覚にも先日新聞の書評に出てるのみるまで知らなかった…
しかもなかなか買いに行けなかったり…
前の巻を読み直してからとか思ってさらに遅くなった(逝)
本棚の15巻は、新刊書店で買って読後しまいこんでいたのに、既に古本特有の香りがし始めていました。18年て、そんなになのか…

でも!
リナもガウリイも、肩の凝らないこのテンポも、基本なにも変わってなくてとても嬉しかったです(*^^*)
初期メンバーがずらりと出てきてくれるのも良し。

「スレイヤーズ!」は、今のラノベのスタイルのほんとに基本の基本になった作品、ラノベ史を語るには絶対落とせない古典的?傑作。
そしてなおかつここまでの軽さ。
なつかしくスバラシイ(*^^*)
できたら故郷にたどりつくまで、続き出してほしいな。

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