山岸涼子著。

「ダ・ヴィンチ」に連載されてたころは、ひたすら六花(ゆき)ちゃんの風邪がどうなるのかだけでめちゃくちゃ引っ張られるこの第二部に困りながらのめりこんでいた。そしてあのオチ…まさか、ローザンヌにくる前からそんなことになってたとは誰も思わないよね!
コミックスで久々にまとめ読みしました。

あの壮絶な第一部からすると、「六花ちゃんのごほうび」てな感じの話になっているのがとても不思議(笑)

コメント

G−dark
2018年9月21日14:28

一部の千花ちゃんの件が衝撃的でしたよね…。
いまだに現実世界で「千花」という名前の人と会う度に、テレプシコーラの千花ちゃんを思い出します。
第二部は第二部でローラ・チャンの正体など、気になるポイントが沢山あったし、第三部を作れたら作って欲しいです。

ボースン
2018年9月23日15:58

こんにちわ!あれほど才能があった千花ちゃん…そして空美ちゃんも。
第一部はバレエの面白さ美しさだけでなく、リアル社会の残酷さもいっぱい描かれていましたよねえ(泣)

ローラ・チャン、思わせぶりなまま色々残してくれてるので、私も書いて欲しいと思います。第三部無理でも外伝とか…数十ページくらいなら…だめかなあ(^^;)

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