ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII (電撃文庫)
2018年2月28日 読書
宇野朴人著。
いやーようやくタイトルのアルデラミンに、物語の世界観そのものに食い込んできました。
多少「それってあり?」な調子の良さはあるけど。
色々つっこみようはあるようだけど、私はイクタが「映像を見る」ということに当たり前のようにのぞんでいたのがちょっと・・・・かな。
カトヴァーナ帝国やキオカはもちろん、科学者アナライ・カーンだってまだ映画やテレビは作ってなかったと思うぞ。
とはいえSFファンタジーは風呂敷が大きいほど良いです。
いきなり現代とつながったあたり、「失われし者タリオン」を思い出しました。
あれもヒロイックファンタジーと見せて(何と三重苦の天才剣士が主人公)、いきなり現代との接点がどかーんと・・・・
宮本昌孝も、今ではすっかり時代小説作家ですけど(遠い目)
いやーようやくタイトルのアルデラミンに、物語の世界観そのものに食い込んできました。
多少「それってあり?」な調子の良さはあるけど。
色々つっこみようはあるようだけど、私はイクタが「映像を見る」ということに当たり前のようにのぞんでいたのがちょっと・・・・かな。
カトヴァーナ帝国やキオカはもちろん、科学者アナライ・カーンだってまだ映画やテレビは作ってなかったと思うぞ。
とはいえSFファンタジーは風呂敷が大きいほど良いです。
いきなり現代とつながったあたり、「失われし者タリオン」を思い出しました。
あれもヒロイックファンタジーと見せて(何と三重苦の天才剣士が主人公)、いきなり現代との接点がどかーんと・・・・
宮本昌孝も、今ではすっかり時代小説作家ですけど(遠い目)
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