「良弁杉由来」は、小さい頃鷲にさらわれた子と母親との再会物語。
珍しく色気も何もない…“ご利益”はあるのかな?大僧正になっていた我が子とぼろぼろの老婆になった母親(もとは美しい未亡人だった)。ストーリーテリングで聞いたことがあったが浄瑠璃だったとは知らなかったなあ…

「傾城恋飛脚」はだいぶ前に別の配役で見ている。逃避行中の男女が、男の田舎へ逃げてせめて一目実の父に会いたいけど会いづらい、という哀しい話。お父さんが前回は和生さんで、なんとも美老人な感じのお父さんだったんですが今回は玉也さんで、もう少し飾り気なく男っぽい感じのお父さんだった。

なんにしろ、今回も体調管理に失敗した(-_-;)

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