高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))
2017年4月9日 読書 コメント (4)
ジェーン・オースティン著。
・・・・って必ずしも嘘じゃない・・・・
八割くらいは元の小説そのままらしいです(笑)
1古典的名作にセス・グレアム・スミスという人がゾンビを追加しただけで、まさにタイトルそのまま。ゾンビとの戦いが日常的にある中で、の、高慢と偏見、エリザベスとダーシーです。
大分前に評判になってたのは知ってたけど今頃読んでみました。
装丁や挿絵も世界観に合わせて丁寧でよろしい(笑)
元本読んだのだいぶ前だから結構忘れていた。二冊ならべて読むともっと良かったかもですが、それでも笑いながら一気読み。
元本を読んだことのある人(で、遊び心を解する人)にはおすすめです。
・・・・って必ずしも嘘じゃない・・・・
八割くらいは元の小説そのままらしいです(笑)
1古典的名作にセス・グレアム・スミスという人がゾンビを追加しただけで、まさにタイトルそのまま。ゾンビとの戦いが日常的にある中で、の、高慢と偏見、エリザベスとダーシーです。
大分前に評判になってたのは知ってたけど今頃読んでみました。
装丁や挿絵も世界観に合わせて丁寧でよろしい(笑)
元本読んだのだいぶ前だから結構忘れていた。二冊ならべて読むともっと良かったかもですが、それでも笑いながら一気読み。
元本を読んだことのある人(で、遊び心を解する人)にはおすすめです。
コメント
大胆な発想の作品ですね。
確か、ゾンビもののドラマ見ておられたですよね。だったら楽しめるかも(ゾンビパートはややパロディっぽいですが)。
ヒロインやヒーローが、ゾンビと戦うための武術をきわめているのもすごく変でした(笑)
それもなぜか東洋武術マンセー・・・・ツッコミ所満載のwww
ウォーキングデッドのファンで、あのドラマを見過ぎたことにより、他のドラマや映画で誰かが死ぬと「早く頭撃たないとその遺体が動き出すよー!早く早く!」とハラハラするようになっちゃいました。
えっ、じゃあダーシー様とかも東洋武術を嗜んだりするんでしょうか?
気になります!
読んだらレビュー書きますね。
でもアクションが一番多いのはエリザベス(笑)
姉妹で連携技「死の五芒星」とかカマしてくれます。
レビュー楽しみにしていますね!