田中芳樹著。
なんか既にどっかで読んだような描写が続いてなかなか進まなかったが、終盤ばたばたっとハナシが進んで(つーか死屍累々で)、いよいよ終わりかーとしみじみした。フラグの数々がちょっとあからさまなのが残念だ・・・・

そんな中でひとつウレシイ驚きは、見返しで著者が西部劇「悪の花園」の、我が愛するリチャード・ウィドマーク様の名セリフを引用していたこと。
そーかそーか、田中センセーもあのセリフをねえ・・・・(^^
★をひとつおまけしてあげてもよいかと思った(←バカ)

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