山形石雄著。
だんだんおかしくなってきてるアドレットの描写がたまりません(^^;)
愛を踏みにじることが生きがいの凶魔の首領テグネウの偏執狂的なまでの仕込みによって、トコトンいためつけられるフレミーとアドレットの愛。
スピーディな騙し合いと駆け引きの連発で一気読み。

主人公たちにどんな立ち直りが残されているのか不明なまでのラストだが、次の展開への引きは「意外」がたっぷり盛り込まれていて、7巻気になる~

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