かつて戦士のトルフィンに家族を殺され、狩人になったヒルド。
今では戦士の生き方を捨てたトルフィンの前に、復讐者として立ちふさがる…
緊迫の16巻から、待ったなあ(泣)
いやー今回もいい話だった…
それにしても、機械設計の才能にあふれる幼いヒルドに深い理解と愛を注ぐお父さんがすごい。「女にふさわしい人生」を押し付けられて逃げ出したグズリーズとは違って、ヒルドの子ども時代は幸せすぎるくらいのものだったと思う。
お父さん、そして狩りの師匠、ふたりの思いにヒルドがうたれるクライマックスは圧巻…

あーーーーーーー、18巻はまた半年以上先かあああああああ!
くすん。

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