月村了衛著。
ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの救助を行っていた陸上自衛隊の精鋭部隊。部族抗争に巻き込まれて逃げてきた地元民の女性を助けたことから、あっというまに戦闘(という以上に逃避行?)に追い込まれる。「殺すつもりのない軍隊」の一員である主人公たちの苦難、葛藤と、スリリングなアクションで一気に読まされる。
憲法解釈が突然変えられ自衛隊どうなる?というタイムリーな時期の小説でもある・・・・
とはいえ、機龍警察のダークでヘヴィなノリに比べると意外に軽く感じてちょっと拍子抜けした。まあ、「戦争に出るつもりじゃなかった」普通の人々が主人公だから、当然なんだと言われれば当然なんですが。★4か3か迷う所…
機龍警察続き出ないかなー。
ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの救助を行っていた陸上自衛隊の精鋭部隊。部族抗争に巻き込まれて逃げてきた地元民の女性を助けたことから、あっというまに戦闘(という以上に逃避行?)に追い込まれる。「殺すつもりのない軍隊」の一員である主人公たちの苦難、葛藤と、スリリングなアクションで一気に読まされる。
憲法解釈が突然変えられ自衛隊どうなる?というタイムリーな時期の小説でもある・・・・
とはいえ、機龍警察のダークでヘヴィなノリに比べると意外に軽く感じてちょっと拍子抜けした。まあ、「戦争に出るつもりじゃなかった」普通の人々が主人公だから、当然なんだと言われれば当然なんですが。★4か3か迷う所…
機龍警察続き出ないかなー。
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