2013年、ギャヴィン・フッド監督作品。

もちろん、原作はだいぶ前に読んでいる。

宇宙を舞台のSF映画、ほんとにチープさ感じさせないキレイなものが作れる時代になったなあ…
違和感ないもんなあ…

だいたいちゃんと原作通りにまとまっている。

…しかし…最初から最後まで鬱だー。
まあ原作も暗いっちゃ暗い話なんだけど。

不満はあまりなかったけど、これで二時間消費したのはもったいなかったかもしれない…
(原作はもちろん面白かったんですが)

いいとこ探そうと思うと、そうだな、ビーンを演じた子(アラミス・ナイト)がちょっとかわいかったな。

ビーン視点で描いた姉妹編も書かれているらしいから、今度読んでみようかな。
曰く「エンダーズ・シャドウ」byオーソン・スコット・カード。

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