台風の余波

2014年8月11日 旅行
コンスタントに寝不足気味の私は寝台車でもちゃんと眠れた。青森で途中下車時に駅近のスーパー銭湯に駆け足で寄ったから余計にか?東京出る頃には雨ももうピーク過ぎたなと思ってたのに、寝台車乗ってから雨音がまた大きくなった感じだったが、目をさましてみてびっくり。2時間近く遅れてるのだと言う。そのまま遅れを取り戻せぬまま札幌着。
日高本線に乗りたい、という鉄オタにしかわからない理由で、夫と息子が予約してたレンタカー屋や宿は道央(苦笑)、とりあえず在来線に乗り換えてみれば、半分もいかないうちに、こっから先は土砂崩れで不通になりました、と、ホームに放り出されてしまった。振り替えも何もなし。路線バスに二時間も乗って(しかも自腹)、ようやく静内町のレンタカー屋にたどりついたら、とうに午後になっておりました。いやはや。

あとは襟裳岬を見に行くだけで一日が終わり。

この間、雨はほぼやんでいたのだが、襟裳岬到着前後だけ雨風と霧が激しくなり、海面すらもよく見えなかったことを申し添えておこう。
豆スープのような霧。 ←(C)「心の旅路」

いやはや、忘れられない旅になったなコリャ。

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