山形石雄著。

あいかわらず、七人目ははっきりしないまま四巻目。
今回はアドレットの過去、彼に生きる力をもらったロロニアの思い、アドレットにつながる「もうひとりの主人公」と、これまでにも増して熱く泣かせるスリリング展開。とんでもない布石があらわになる終幕に、次巻がもう待ちきれないのなんの…
困ったもんだにゃあ。

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