股旅探偵 上州呪い村 (講談社文庫)
2014年4月26日 読書
幡大介著。
やっと休日。
朝寝して、少し大航海時代Vやってだらだら…
午後昼寝したらもう動けなくなって、今日はタップも休んでしまった。多少しんどくても行けたらかならず行っていたのに、来週も行けないのに、残念しました。
家にはいたので、「股旅探偵…」を読み始める。メタミス?バカミス?と愕然の展開と語り口が楽しい「猫間地獄のわらべ唄」が面白かったので、そっち路線らしきコレにも手を出した。
…あいかわらず、時代劇の基礎の上にかなりのメタを詰め込んで楽しい。
無口な旅人、無宿者の“三次郎”が、「あっしには関わりのねえことでござんす」と言い捨てながら、ぼそりぼそりと鋭い?推理を披露する。
「猫間」以上に、周囲のモブまでもが結構メタなノリを披露してくれるので、ギャグは更に多めといえるかも。タイトルからして脱力する。まあまだ、ちょっと読んだだけだから、ちゃんとした感想は書かないけれど。
頭の中で、芥川隆行に地の分を読ませるようにするとさらに楽しい。
(「木枯らし紋次郎」を知る人は、わかってくれるであろう…ふるいが…)
幡大介の書くフツーの時代劇が好きで、ミステリには興味がない人が読むには向かないような気はするが。
DVDデッキのHDDもいっぱいいっぱい…
昼、容量確認のためTVをつけると、スタチャンで「パットン大戦車軍団」をやっていた。
ジョージ・C・スコットって苦手感あるんだよねー。あの超合金なかんじのゴツい鼻柱。
気弱な私はあれだけで腰が引けてしまうんで。しかもパットンなんて超タカ派の戦闘狂だよね、と、近寄りもしなかった。が、なぜだか15分くらい、ウッカリ見てしまったぞ。野戦病院の見舞いイベントでシェルショックの兵士の胸倉つかんで臆病者!前線へ行け!、とかやってるんだが、なぜか続きが見たくなった。こんなダメオヤジなのに。
さすがに名画、名優、と言われるだけのことはあるか?
ジョージ・C・スコットおそるべし…(爆)
昼寝&夕食後、もういちどデッキの中身をチェックすると「博士の異常な愛情」の録画があったのでダビング準備。もう見るよりまずダビングしとかないと先がない(でも録画の大半はワタシじゃなくてムスコが録ってるバラエティと思うんだけど)。
とりあえず前後のCMとかをカット、と編集画面にしたら、そのまま20分ほど見てしまった。
ああああ、最近ほんとに映画見れてないもんねえ(涙)
高校、大学の頃TVで少なくとも2回は見たが、今見るとまた気分が違うかな。
このまま見たら明日のシゴトに差し支えるので涙をのんでTV画面を消す。
ジョージ・C・スコットが出てきてちょっと行ったあたりで消した。
なんだかジョージ・C・スコット恐怖症が、もう少しで治るかもしれないような予感がするな…
映画を見る余裕が出てきてくれさえしたら。
ちょっとゲーム止めよう。
正直言うと、1か月で少し底が浅くなってきたし。ネットゲームは運営の継続的テコ入れが必要だ。そろそろ航海士の列伝追加とかないとダメだよー。クエストの報酬も、最近妙に画一的になってきていてそそらないしさ…
<追記>
股旅探偵は一時猛スピードでおどろおどろ方向へ突き進み(それだけじゃないが)、ギャグをはさみつつも、おいおいどこさ行くだーーー!とわくわくさせてくれた。ちょっと中だるみはあったが、それなりに伏線を消化して、バカミスというよりムリミスだが面白かった。わははは、そう着地するかー!(笑)
いやーこの路線、むずかしいかもしれないが、またやって欲しいなあ。そうそう連発はできないかもしれないけど。私は好きです。
やっと休日。
朝寝して、少し大航海時代Vやってだらだら…
午後昼寝したらもう動けなくなって、今日はタップも休んでしまった。多少しんどくても行けたらかならず行っていたのに、来週も行けないのに、残念しました。
家にはいたので、「股旅探偵…」を読み始める。メタミス?バカミス?と愕然の展開と語り口が楽しい「猫間地獄のわらべ唄」が面白かったので、そっち路線らしきコレにも手を出した。
…あいかわらず、時代劇の基礎の上にかなりのメタを詰め込んで楽しい。
無口な旅人、無宿者の“三次郎”が、「あっしには関わりのねえことでござんす」と言い捨てながら、ぼそりぼそりと鋭い?推理を披露する。
「猫間」以上に、周囲のモブまでもが結構メタなノリを披露してくれるので、ギャグは更に多めといえるかも。タイトルからして脱力する。まあまだ、ちょっと読んだだけだから、ちゃんとした感想は書かないけれど。
頭の中で、芥川隆行に地の分を読ませるようにするとさらに楽しい。
(「木枯らし紋次郎」を知る人は、わかってくれるであろう…ふるいが…)
幡大介の書くフツーの時代劇が好きで、ミステリには興味がない人が読むには向かないような気はするが。
DVDデッキのHDDもいっぱいいっぱい…
昼、容量確認のためTVをつけると、スタチャンで「パットン大戦車軍団」をやっていた。
ジョージ・C・スコットって苦手感あるんだよねー。あの超合金なかんじのゴツい鼻柱。
気弱な私はあれだけで腰が引けてしまうんで。しかもパットンなんて超タカ派の戦闘狂だよね、と、近寄りもしなかった。が、なぜだか15分くらい、ウッカリ見てしまったぞ。野戦病院の見舞いイベントでシェルショックの兵士の胸倉つかんで臆病者!前線へ行け!、とかやってるんだが、なぜか続きが見たくなった。こんなダメオヤジなのに。
さすがに名画、名優、と言われるだけのことはあるか?
ジョージ・C・スコットおそるべし…(爆)
昼寝&夕食後、もういちどデッキの中身をチェックすると「博士の異常な愛情」の録画があったのでダビング準備。もう見るよりまずダビングしとかないと先がない(でも録画の大半はワタシじゃなくてムスコが録ってるバラエティと思うんだけど)。
とりあえず前後のCMとかをカット、と編集画面にしたら、そのまま20分ほど見てしまった。
ああああ、最近ほんとに映画見れてないもんねえ(涙)
高校、大学の頃TVで少なくとも2回は見たが、今見るとまた気分が違うかな。
このまま見たら明日のシゴトに差し支えるので涙をのんでTV画面を消す。
ジョージ・C・スコットが出てきてちょっと行ったあたりで消した。
なんだかジョージ・C・スコット恐怖症が、もう少しで治るかもしれないような予感がするな…
映画を見る余裕が出てきてくれさえしたら。
ちょっとゲーム止めよう。
正直言うと、1か月で少し底が浅くなってきたし。ネットゲームは運営の継続的テコ入れが必要だ。そろそろ航海士の列伝追加とかないとダメだよー。クエストの報酬も、最近妙に画一的になってきていてそそらないしさ…
<追記>
股旅探偵は一時猛スピードでおどろおどろ方向へ突き進み(それだけじゃないが)、ギャグをはさみつつも、おいおいどこさ行くだーーー!とわくわくさせてくれた。ちょっと中だるみはあったが、それなりに伏線を消化して、バカミスというよりムリミスだが面白かった。わははは、そう着地するかー!(笑)
いやーこの路線、むずかしいかもしれないが、またやって欲しいなあ。そうそう連発はできないかもしれないけど。私は好きです。
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