少年魔法士 (17) (ウィングス・コミックス)
2014年3月16日 読書 コメント (6)
なるしまゆり著。
やっとでたー、続き。
16巻でどんどん登場人物が退場してエライことになったのから反転?して、なんか反則的に再登場な人物も。
いや、うれしいんですけどさ(少年でない魔法士が一番スキ…)。
勇吹の共感せざるをえないヘタレと、カルノのはちゃめちゃなまでの男気が、心にしみます(とりあえず、ネタバレはさけておく)。
やっとでたー、続き。
16巻でどんどん登場人物が退場してエライことになったのから反転?して、なんか反則的に再登場な人物も。
いや、うれしいんですけどさ(少年でない魔法士が一番スキ…)。
勇吹の共感せざるをえないヘタレと、カルノのはちゃめちゃなまでの男気が、心にしみます(とりあえず、ネタバレはさけておく)。
コメント
ベルサガ日記読みたいのですがいつ頃で検索すればみれますか?
最近の漫画界を見ていると、少々心配です。本屋の新刊コーナー(あるいはコンビニエンスストア)で
「おお!!なつかしい」
と思うことがあまりにも多い。古い漫画作品が様々な形で復活しているのですね。極端な長期連載も目立ちますし。もちろん、人気があるからこそでしょうけれど。
魅力的な新作が出てこなくなったのでは?と、気をもんでいます。
たしかこれ、たぶん大人の事情…で?何年も休載していたんです。
再開した時にはほんとうに嬉しかったです。
Kindleなど電子書籍も入れれば、かなり、良い作品の再販や復活の形態も多様化していますね。なんだかだいっても紙が一番とは思いますけど。
>魅力的な新作が出てこなくなったのでは?と、気をもんでいます。
そんなことはないでしょう。きっと、魅力的な新作は、あっというまに長期連載になってしまうんですよ。
週刊誌連載は特にすぐ巻数が溜まります。
むしろ、途中で休載になって、しばらくたって再開して、そしてまた…というケースこそ、「生きてるうちに最終回が読めるだろうか」と、心配になるトシになってしまいました(^^;)
特に「ガラスの仮面」!あそこまで進んでおいて、また休んじゃってるんですけど(涙)
そんななかで、わずか32巻でいきなり終わってしまった「スラムダンク」は、そのことじたいが衝撃だったかなあ。あんなに素晴らしいマンガなのに、あのくらいでよく終わらせてもらえたなあと(笑)
素晴らしい作品なのに、(あちこちでこぼしているのですが)、職場の先輩に、最終回、いきなりネタバレされてしまいまして、悔し涙にくれました。自分は思い入れないんだろうけど、「昨日うちのコドモが最終回読んで、××が××だって…」ってスパーン!と…
愛着のある作品は、ちゃんと自分の目と手で、どきどきしながら、ページを繰りたいです(涙)
バスケットボールものとしては最高だと思います。主人公がアホで(笑)、ギャグも結構あるのですが、巻が進むにつれて絵がどんどんうまくなり、細部(汗の飛沫とか筋肉とか)がとても目に美しくなってゆくのがまた印象的でした。
ぜひご一読を。