バクラヴァ、ロクム、バラのジャム
2014年3月12日 日常 コメント (4)
ムスコがトルコ旅行から帰ってきました(ほんとは月曜の晩に帰った)。
おみやげは、私が頼んだピスタチオのバクラヴァとバラのジャム、それにピスタチオのロクム(ターキッシュ・ディライト)と、気の利くムスコはヌテラまで(笑)…アラビア語の書かれたヌテラ。うーんさすが、世界にはばたいているな、ヌテラ…(ヘーゼルナッツチョコのスプレッドです)
バクラヴァはパイがじっとりシロップに浸っていて、予想通りのベタ甘。ロクムもかなりコシのある甘さ。意外にあと口はしつこくなくて、和菓子の重さともヘタな欧米菓子のクドい甘さとも違う。やっぱり文化圏が違うと甘さも違う。
なかなか良かった。特に、期待していなかったロクムが良かった(笑)…通販とか、輸入食品店でも手に入るかも。
やっぱり出来杉君ですな(^^♪ ←親バカ
おみやげは、私が頼んだピスタチオのバクラヴァとバラのジャム、それにピスタチオのロクム(ターキッシュ・ディライト)と、気の利くムスコはヌテラまで(笑)…アラビア語の書かれたヌテラ。うーんさすが、世界にはばたいているな、ヌテラ…(ヘーゼルナッツチョコのスプレッドです)
バクラヴァはパイがじっとりシロップに浸っていて、予想通りのベタ甘。ロクムもかなりコシのある甘さ。意外にあと口はしつこくなくて、和菓子の重さともヘタな欧米菓子のクドい甘さとも違う。やっぱり文化圏が違うと甘さも違う。
なかなか良かった。特に、期待していなかったロクムが良かった(笑)…通販とか、輸入食品店でも手に入るかも。
やっぱり出来杉君ですな(^^♪ ←親バカ
コメント
あのへんでは、保存と滋養強壮のためお菓子を猛烈に甘くするそうですね。ただ、砂糖の質が微妙に違うのかもしれません。しつこくない甘さとなると・・・・・・いや、しつこいと感じさせない工夫があるのかもしれませんが。
そうか、砂糖も保存に効くのですね。そういや料理でも、砂糖も入れて煮込むものは日持ちがよいのでした(しぐれ煮とか)。
たくさん食べたらしつこいと思うのでしょうが、ちょっと食べたら満足してしまう感じ。
これは残業や遅番でぐったりした時にいいかもーと思いました!(したくないけど、残業や遅番)
そして、砂糖自体が微妙に違う、のもあるかもしれません。通じないかもしれませんが、口の中で広がる甘みは、ふだん紅茶に入れるようなシロップがぶわわわんと口の中で横に広がるような甘さなのに対して、スッと縦にのどを通って行くような媚びのなさがありました。
ロクムはフルーツ味のカラフルなものも売っているようですが、もちっとしているし、木の実系(クルミとか入るのもあるらしい)のほうが、和菓子にも通じるものがあって、大人には絶対合いそうです。
バラジャムは実はまだ試していません。ジャムも、開けたらあまり長々と引きずらずにどんどん食べる方がよさそうだし…
(ヌテラも…でもトルコにもあるんだー☆)
バクラヴァはラマダン明けに食べると格別だと云われました。だからしつこいまでに甘いんだそうです。おっしゃる通り、1個で充分☆
お土産品、日本在住のトルコ人の方による作りたてのもの(以前売っていて今売ってない…)、両方食べたことがあります。じゅわ~とバターが出てくるのは同じでしたが、パイのサクサク感と見た目の鮮やかさ(天然の色で)と香りで、作って間もないほうがいいなと思いました。それはどのお菓子でもそうでしょうね~(わはは☆)
ロクムは私もぜんぜん期待してなかったのにおいしく思いました。なんだったか、映画だったかな?本だったかな?ロクムって出てきて「なんじゃ?食べてみたい☆」と思って、トルコへ行く人に「買ってきて~!」といったあの日(遠い目)。
ジャム派ペンギンのですか?他にもメーカーはあると思うのですが、ペンギン印は食べたことがあります。もしそうだったら鮮やかな色は天然のものでもイチゴを足してあるからだそうです。トルコのジャムって、だいたいゆる~いです。たら~っって落ちてくる感じなのでヨーグルト混ぜてます。紅茶やパンに塗るならブルガリアのバラジャムのほうがいいかも。欧州のバラジャムより庶民派な感じ。
次、私が試したいのはゴッドファーザーに出てきた「カンノーリ」(イタリア)。セブンイレブンで以前売ってたとかなんとか…。
バクラヴァは実は、秋林瑞佳さまの日記で見て、あ、気になるなーと思っていたのでした。やっぱり少しでも焼きたて感があるほうがおいしいんでしょうね。
うちでは家族はちっとも食べなくて、封切ってからあまりおいておいてもあまりよくないだろうと、私ばかり食べていました。私は二つでもいけます(体重に悪いが…)
パックされていかにもお土産屋さん用なモノだし、シロップだらだらしたたる割には嫌味がないので、ご当地で焼きたてたべたらどんなに美味いのかなあと思います。
>ロクムは私もぜんぜん期待してなかったのにおいしく思いました。なんだったか、映画だったかな?本だったかな?ロクムって出てきて「なんじゃ?食べてみたい☆」と思って、トルコへ行く人に「買ってきて~!」といったあの日(遠い目)。
ロクムは別名ターキッシュ・ディライト、ナルニア国物語の中でも出てくるので、これかな?