すごいなー…

義太夫語りと三味線が、暗くなったなかでも演じ続ける、てところまではまだしも、人形遣いさんたちまでもがシッカリ演じ続けたのか…
(なんか画像が壊れてるけど、リンクたどっていってもらえば、元記事にたどりつけます)

「孫右衛門の人形を使っていた吉田和生さん(66)は「お客様には申し訳ない」とした上で「太夫と三味線の音さえ聞こえれば、人形は暗くても動かせます」と話した。」

暗くても動かせるんだー(T^T)

ある意味めったにない、感動のレア舞台ですね。

こんなに凄いのに、市長からてきとーに課された観客動員数ノルマのせいで、来年からの補助金が減額されるの?
前半12日間24公演の数字(1万3千人)からいくと、残り公演全席満員御礼でも満額に届かないのだそうだけど。
でも、座席数で割り算してみたら、1月前半も、平均7割5分は客席埋まってるんですよ。伝統芸能でもあるし、そんなに責められるような閑古鳥鳴いてないと思うよなあ。

私はあと一回、買ってあるチケで文楽劇場行く予定ですが。
ほんと、文楽って、すごい楽しいんだから。夜公演は、つい二回いっちゃったよ。
見始めてまだ1年半程度のどしろーとですけどね(字幕もあるし)。

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