ベン・アーロノヴィッチ著。

英国魔法警察の一見エスニックな新米刑事ピーターのお話第二弾。

あれ?あれあれ?

評判はイマイチなようなのに、結構面白いぞ(爆)

訳文がたまに妙なところはあるが、独特の語り口が結構こちらの好みになじんでるような。
なんだかどこへいくやらよくわからない、マッタリした展開なのに一生懸命読んでおります。
事件の全貌はなかなか見えてこないが、今回は序盤のうちからウワサのジャズメン=お父さんも登場したし、先が楽しみです。

こんな調子じゃ、冬休みに読む本が足りなくなるかも…

まあ、なかなか冬休みに入れないのが辛いところですが(涙)

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