穂村弘著。
ひさびさにホムラさんのエッセイ集を手に取りました。
いやー期待にたがわず、電車の中でも笑わせてくれます。
著者はひたすら、純粋に、日常を突き抜けるパワフルで印象的なコトバを探し歩いているだけなのですが…(笑)
ま、ゲラゲラ笑うだけでなく、ぐっと胸を突かれるようなコトバにもいろいろ出会えます。
面白い。
ひさびさにホムラさんのエッセイ集を手に取りました。
いやー期待にたがわず、電車の中でも笑わせてくれます。
著者はひたすら、純粋に、日常を突き抜けるパワフルで印象的なコトバを探し歩いているだけなのですが…(笑)
ま、ゲラゲラ笑うだけでなく、ぐっと胸を突かれるようなコトバにもいろいろ出会えます。
面白い。
コメント
ありがたくレビューを参考にさせていただいております。
この本も面白そうなので予約を出してみましたがあの予約数あの所蔵数なら読めるのは春になりそうです。
エロイカは次女が秋田文庫で揃えているのでもっともっと先・・・。
まあこのシリーズに関しては待つのはデフォルトです。
「図書館の魔女」は地元の市内にはなさそうです。予約を出すべき?
下の「大富豪同心」はすぐ来そうなので息抜きになるかな。
「謎解き・・・」は来るのは春コース。
急がないのでのんびり待ちます。
ところで「女王陛下の・・・」はおっかなびっくり読みましたが、読後感が複雑です。気に入ったところと、合わないところと、そして訳がやっぱり気になります。「このあたりは調べるのに手一杯で練る時間がほぼなかったんだろうなー」とかはっきりわかる・・・よくいろいろ調べているとは思うんですが、そしてコンテンポラリーなエピソードがあるのでじっくり訳す本ではないとは思うんですが、しばしば翻訳者の姿がちらついて本の中身から追い出される感じでした(^^;)
あの予約数、で、えええ?とこそっとそちらの地元の図書館のサイトをのぞいてみました(笑)
びっくりした…これ3年くらい前の出版で、最近文庫版も出たものなので、こちらの地元では文庫版にしか予約はついていないのです。
穂村弘のファンの多い地域なのかしら(爆)
逆に、「大富豪同心」シリーズはこっちではかなりの人気で、うっかりしてると数か月待ちになります。9月に出た最新刊にも予約してますがこっちこそ届くのは春になりそうです。そちらでは予約もないみたいなのに(所蔵もずっと多いから、既に予約がはけたのかな?)。住んでる土地によって、結構予約のつき方とか違うんですね。
エロイカ秋田文庫版…最近、裸眼ではいいけど矯正視力で読むには文庫版の漫画が少し厳しくなってきました。ナサケナイです老眼進行(T^T)
「図書館の魔女」は、講談社メフィスト賞受賞作なので、全くないとはちょっと意外です。ただ、高価っちゃ高価ですしメフィスト賞受賞作は個性的なものが多いのでスルーされたのかしら。「受賞作」だし、予約したら買ってもらえる可能性はあるかもですね。県立から取り寄せてもらったりとかは気軽にできるのかな。
「女王陛下…」は、訳文がイマイチ、という声をわりと聞きます。ヘンな話が好きな私は、物語展開が気に入ったら文章のほうはそれほど気になりませんでしたが(最初のうちは読みにくく感じました)。今日二巻目が届きましたが、二巻目はさてどんな読後感かしら。
よかったらまた、感想聞かせて下さいね(*^^*)