世界の食卓から (キリンビバレッジじゃないよ)
2013年10月31日 日常 コメント (2)
昨日今日と平日2連休だった(昨日は職場も寄ったけど)。
かといってあまりお片づけとか掃除とかできないのが私の困ったところ(ルンバは少し走らせたが)。日ごろから、家事はそんなにマジメにやってない。
そもそも、一番好きな家事というと、やっぱりお料理がダントツですね。掃除も洗濯も、シジフォス的に、やってもやっても終わる日は来ないのであまり達成感は感じないが、料理は!ひとつ作れば、「食べる♪美味しい♪」という快感が得られる。外食大好きだが、たまには自分で初めてのモノにチャレンジしたいと思う事もある。
実は私は、結婚するまで一切(オイ)料理をしたことはなくて、結婚してからは料理の本の分量を真面目に守りながらこなしてきた。いや、ちゃんと本の通りに作れば、それなりに美味しくできるんですよね。そんな私でもさすがに主婦歴ンじ…(自粛!)年、ようやく『てきとうに』作ってみる、という余裕?を発揮できるようになったところです。
てんで、昨日は、昨年のチェコ旅行以来一度チャレンジしたいと思っていたハンガリー風グーラッシュを作ってみたぞ!家庭料理系なためか、レシピを探してもみんな色々微妙に違う。そこで、『てきとうに』、タマネギと赤パプリカ(今回初めて買いました)、ニンジンをきざんで、牛肉と牛脂でいためて、パプリカ(スパイス)を、中蓋をはずしてどさどさとかけて、紙パックのダイストマトと赤ワインで煮込んでみました。あと、スパイス関係は塩コショウにクミンを少しとマジックソルト。コンソメスープの素もちょっと振りこんで…
煮始めた時は「なんか辛くてとがったお味?」と思いましたが、1時間後、お皿によそって生クリームをちょっとかけたら、そこそこイケました。ビーフシチューとはちょっと違う、パプリカっぽいシチューになりました♪残念ながら写真を撮り忘れましたが。
ああ、東欧また行きたいな~
まあちょっと反省点はあるんだけど。味に少し奥行きが足りない気がするので、次は炒め合わせるところをもっとじっくりやって(今回時間がおしてていい加減に炒めちゃった)、タマネギのコクと甘みをしっかり出したい。キャラウェイ入れると甘さが出るとの記事もみつけたので、次はキャラウェイも使ってみよう。生クリームよりサワークリームが本格的かな♪
夢がひろがります。ヨダレも…
そして今日は、今度は、英国料理です!
ひき肉にマッシュポテトでふたをした、コテージパイに挑戦だ!
で、今回も『てきとう』力を発揮してみました。
肉とジャガイモとトマトの量のバランスがちょっとだけレシピと違ってる…(笑)
肉やや多め、ジャガイモやや少なめ、トマト少なめ。トマトがプチトマト二個(笑)しか残ってなかったので、少しだけ、ドライトマトをみじん切りにして追加でまぜこみました。たぶん普通のトマトを入れるのとはまた違って、風味にパンチを加えてくれるのではとも期待して。
⇒大正解。ソースやケチャップなど何も添えなくてもこのままでバッチリ美味しかったです。
ふだんまじめにマッシュポテトなんて作らないので、そこで少し手間取りましたが、美味しかった~!
自分でもびっくりするくらい美味しく出来ました。幸せ~☆
カルボナーラに何か一品足そうと思ってコレにしたのですが、英&伊、不思議な組み合わせ?
でも結構よく合いました。「好敵手」デヴィッド・ニーヴン&アルベルト・ソルディです(謎)
カルボは長年色々工夫して作ってきてるので、結構得意なパスタです。薄切りじゃなく厚切りのベーコンを使ってじっくり炒めとくと、塩味がよくきいて美味しくできます。
コテージパイは、ここのブログサイト(↓)のレシピで興奮して作りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/yohhohho2006/diary/200802180000/
さまざまな各国料理のレシピをのせていらっしゃるのですが、どこの国のもすごく美味しそうだし、テンポのよい語り口(と旦那様も合わせての美味しいモノ好きっぷり!)がいっそう、「食べたい心」をそそります。
グーラッシュについては、二回分も記事がありました。
次はアボカドのオムレツをマネしてみたいな~(これは、食材さえあればカンタンそうです)
かといってあまりお片づけとか掃除とかできないのが私の困ったところ(ルンバは少し走らせたが)。日ごろから、家事はそんなにマジメにやってない。
そもそも、一番好きな家事というと、やっぱりお料理がダントツですね。掃除も洗濯も、シジフォス的に、やってもやっても終わる日は来ないのであまり達成感は感じないが、料理は!ひとつ作れば、「食べる♪美味しい♪」という快感が得られる。外食大好きだが、たまには自分で初めてのモノにチャレンジしたいと思う事もある。
実は私は、結婚するまで一切(オイ)料理をしたことはなくて、結婚してからは料理の本の分量を真面目に守りながらこなしてきた。いや、ちゃんと本の通りに作れば、それなりに美味しくできるんですよね。そんな私でもさすがに主婦歴ンじ…(自粛!)年、ようやく『てきとうに』作ってみる、という余裕?を発揮できるようになったところです。
てんで、昨日は、昨年のチェコ旅行以来一度チャレンジしたいと思っていたハンガリー風グーラッシュを作ってみたぞ!家庭料理系なためか、レシピを探してもみんな色々微妙に違う。そこで、『てきとうに』、タマネギと赤パプリカ(今回初めて買いました)、ニンジンをきざんで、牛肉と牛脂でいためて、パプリカ(スパイス)を、中蓋をはずしてどさどさとかけて、紙パックのダイストマトと赤ワインで煮込んでみました。あと、スパイス関係は塩コショウにクミンを少しとマジックソルト。コンソメスープの素もちょっと振りこんで…
煮始めた時は「なんか辛くてとがったお味?」と思いましたが、1時間後、お皿によそって生クリームをちょっとかけたら、そこそこイケました。ビーフシチューとはちょっと違う、パプリカっぽいシチューになりました♪残念ながら写真を撮り忘れましたが。
ああ、東欧また行きたいな~
まあちょっと反省点はあるんだけど。味に少し奥行きが足りない気がするので、次は炒め合わせるところをもっとじっくりやって(今回時間がおしてていい加減に炒めちゃった)、タマネギのコクと甘みをしっかり出したい。キャラウェイ入れると甘さが出るとの記事もみつけたので、次はキャラウェイも使ってみよう。生クリームよりサワークリームが本格的かな♪
夢がひろがります。ヨダレも…
そして今日は、今度は、英国料理です!
ひき肉にマッシュポテトでふたをした、コテージパイに挑戦だ!
で、今回も『てきとう』力を発揮してみました。
肉とジャガイモとトマトの量のバランスがちょっとだけレシピと違ってる…(笑)
肉やや多め、ジャガイモやや少なめ、トマト少なめ。トマトがプチトマト二個(笑)しか残ってなかったので、少しだけ、ドライトマトをみじん切りにして追加でまぜこみました。たぶん普通のトマトを入れるのとはまた違って、風味にパンチを加えてくれるのではとも期待して。
⇒大正解。ソースやケチャップなど何も添えなくてもこのままでバッチリ美味しかったです。
ふだんまじめにマッシュポテトなんて作らないので、そこで少し手間取りましたが、美味しかった~!
自分でもびっくりするくらい美味しく出来ました。幸せ~☆
カルボナーラに何か一品足そうと思ってコレにしたのですが、英&伊、不思議な組み合わせ?
でも結構よく合いました。「好敵手」デヴィッド・ニーヴン&アルベルト・ソルディです(謎)
カルボは長年色々工夫して作ってきてるので、結構得意なパスタです。薄切りじゃなく厚切りのベーコンを使ってじっくり炒めとくと、塩味がよくきいて美味しくできます。
コテージパイは、ここのブログサイト(↓)のレシピで興奮して作りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/yohhohho2006/diary/200802180000/
さまざまな各国料理のレシピをのせていらっしゃるのですが、どこの国のもすごく美味しそうだし、テンポのよい語り口(と旦那様も合わせての美味しいモノ好きっぷり!)がいっそう、「食べたい心」をそそります。
グーラッシュについては、二回分も記事がありました。
次はアボカドのオムレツをマネしてみたいな~(これは、食材さえあればカンタンそうです)
コメント
カレーでもチリでもボロネーゼソースでも・・・・もちろんコッテージパイでもグーラシュでも・・もうなんでも使えます。缶から出して小分けにして冷凍もできますから、ペーストの大きな缶を買うのをお奨めします。
ところで、グーラッシュは、ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」にも出てきましたね。主人公がドラキュラ城で最初の晩に食べたのがグーラシュでした(たしか)・・グーラッシュは東欧の一般的料理なのでしょうかね?
トマトで深みというと、これまではドライトマトにばかり頼っていました(笑)
ワザを増やしてみよう…
グーラッシュは東欧からドイツあたりでどこでも出てくるみたいです。日本では、ドイツ料理店で食べたことがあります。昨年のチェコ旅行中はドレスデンからチェコ経由してハンガリーへ向かう食堂車(ハンガリー系らしい)、チェコのレストラン、と二回も食べました。食堂車のもののほうが美味しかったかな(*^^*)