魔夜峰央著。

ふと図書館の返却棚にあるのをみて、反射的にお持ち帰り(もちろんちゃんと借りてる)。
内容はいまさらいってもナニなので省略だが、うっかり寝しなに手にとって、…2時半回ってしまった。
いくら明日が休みといったって。
私のバカバカバカ…(T^T)

でもパタちゃん好きなんだよね。なんたって頭もいいし(天才級)。性格はよくないかも(かも?)しれないが、あの年であの上から口調がよろしい。
私は昔っから、バンコランよりマライヒよりパタリロが好きでした(笑)

コメント

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オベリックス
2013年10月27日21:12

こんばんわ。
「パタリロ」好きです、今の漫画の中では。高校生くらいから単行本で読み続けてました。
ただ、少女漫画雑誌連載なので、最初は作者も女性だと思ってました。落語ネタとかがあったりしますが、それ以外のエピソードも落語みたいな展開が多いので好きなのかも。
ただ、いつまでも延々と続くので、4~5年前からは単行本もつい買わなくなってしまいました。「家政婦パタちゃん」(だったっけかな)とか、スピンオフも多すぎるし。
読み続けるのを諦める前は同じ作者の「ラシャーヌ」なんかも買ってました。
最近読んでないせいか、懐かしいですねえ。シバイタロカ博士とか。

ボースン
2013年10月28日0:44

こんばんわ、オペリックスさま。

スピンオフ、西遊記とかなんでもありですね。一番最初で多いスピンオフは時代劇な「波多利郎」かな?
なんでもありすぎて、どこからでも読めちゃうのでたまにまとめ読みをしています。
コミックスは収録作も少ないのでハズレがあるのかも、文庫版は割とページ数あるので安心…
「ラシャーヌ!」も、なつかしいです。

高村 あまね
2013年10月29日3:35

こんばんわ、ボースン様、あまりにも懐かしい話題についつい・・・

落語ネタ・・・「風の谷のハナシカ(噺家)」とかだろうか・・・
ラシャーヌも何もかもみな、懐かしいです。
パタリロは雑誌で読んでただけなので、いつの日かまとめて読みたいものです、いや、長すぎて無理かな。当時もそうだったけど、今となってはより一層。

ボースン
2013年10月30日1:00

魔夜峰央さんて、ちょくちょく「落語にこんな話があって」なんて、話の途中で引用するんですよね。そうとう詳しそうです。

大昔「笑っていいとも」に、突然出てきたのを見てびっくりしたことがありました。
テレフォンショッキングとかではなくて、若いアシさん(♂)を“美少年コンテスト”コーナーだかなんだかに連れてきたんですね。たまたまガッコも休みで家にいたんだなあ…
これも懐かしい。

nophoto
オベリックス
2013年10月30日23:19

魔夜さんの漫画に、落語をそのまま使った話が出てくるんですよね。パタリロが確か店でパンを買うんですが、買ってお金を払ってすぐレジに戻り、実はこれより倍の大きさのパンが欲しかったとかいう。大きさが倍なので、値段も倍と言われ、小さいのを買った時のお金と、小さいパンを返品して、それで大きいパンの料金だと言って去って行きます。私のつたない文章ではよく分かっていただけないと思いますが、要するにパタリロは小さいパンの料金だけで大きいパンを買って行くわけです。これ、「つぼ算」という落語が元ネタです。また、「パタリロ」ではなかったかもしれませんが「蛇含草」という落語を元ネタにした漫画もありました。私が知らないだけで、ほかにも落語が元ネタの漫画があるかもしれません。

ボースン
2013年10月31日12:17

蛇含草って、大食い競争のために大蛇の消化薬?を手に入れて…って話ですよね。「パタリロ」でもやってたと思いますよ!
私はオチを子どもの頃本で読んで知ってたのですが(すいません実演では見てない…)、あのキレイな線で描かれたラストシーンは、初めて読む人には強烈だったでしょうねえ。くわばらくわばら。

丸丸一話が落語そのものというのはなかったと思いますが(それじゃ手抜きだ?)、とにかく定期的といっていいほど、何回かに一回は落語ネタが出てきてましたね。十何回かに一回かもしれないけど、何十回に一回では済まなかったと思うな。

nophoto
だぶるえんだー
2014年1月6日21:27

魔夜先生、エッセイ漫画で悲しい体験談を描いていました。ある日突然、革命的な新技法を思いつき、興奮して、出版社の人に
「こんなの思いついたんですよ!!」
と話したそうです。そしたらその人は冷静に
「それ手塚治虫がやってますよ」
・・・・・・・・世の中そんなものですよね。

ボースン
2014年1月7日10:40

ふふふ、そんなものなんでしょうね。あの魔夜先生ですら!(笑)

…なにはともあれ、今年もよろしくお願いします(*^^*)

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