スカパー(ザ・シネマ)でやっていたドキュメンタリー(2008年/108分)。録画で観賞。
まだ2回くらい再放送するみたい。

まあ、「ザッツ・エンタティンメント」から、何度もこういうのはやったら見ているので70年代くらいまではまあわかっているのだが、自分が映画そのものから少し遠ざかっていた80年代以降をまとめて勉強できたのはタメになったかもしれない。個人的には前半、50年代までのだけでかまわないんだけど(笑)
すっかりすたれたかと思われたミュージカルというジャンルがディズニーで息を吹き返した(らしい)というのは、知らなかったなあ。

チラっとだけだけど舞台「マイ・フェア・レディ」でのジュリー・アンドリュースの映像が出たのとかは面白かった。映画そのものだけでなく撮影風景がまあまあ入ってるのもいいね。
何をとりあげて何をとりあげなかったかは、まあ好き嫌いを言ってもしかたがないところがあるんで自粛。

メインの語り手はシャーリー・ジョーンズだったが、デビー・レイノルズだのリタ・モレノだのチャキリスだのシャーリー・マクレーンだのライザ・ミネリだのジョエル・グレイだのパット・ブーンだのジョン・トラヴォルタだの、そして私があまり知らない80年代以降の監督たちだの(笑)、けっこういろんな人がコメンタリーを寄せていました。

http://www.thecinema.jp/detail/index.php?cinema_id=02385

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