ジャック・キャンベル著。

せっかく故郷アライアンスの星系へ帰ってきたのもつかのま、異星人の宙域へ索敵と外交(の可能性)のために送りだされたギアリーの艦隊。
7巻で謎の異星人(これ、1巻めからずーっと『謎の異星人』と呼ばれ続けていますので固有名詞と考えてもらっていいです…)と再戦したあと、この巻ではなんとそれ以外の異星人にも出会うし盛りだくさん。いかにもSFらしい、ミリタリースペオペらしい、手堅い楽しさのシリーズですな。しかしこうも手を広げて、次の巻はどうすんのかな~

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索