北海道、わずか三日の夢でした
北海道、わずか三日の夢でした
今日は旭川から9時半出立と、比較的余裕。ただし午前中は、秘境駅めぐり。上白滝とか旧白滝とか奥白滝とか、しらたきしらたき連呼してるとなんだかグツグツとあつくなってくるような秘境駅群を回る。いやまあ、今日もピーカン晴れで気温はかなり高かった。旭川は内陸気候で気温の上下がかなり激しく、夏はしっかり暑いのだそうな。

方向が近いというので次は普通に観光…と層雲峡へ。かなり昔一度来た事があったのだが、なんだかイメージより人出も控えめでマイナーな感じになってて少し驚いた。お昼を食べた店の人によると工事でトンネルができたり、周辺の木が育ちすぎ?て滝や渓谷が昔より見にくくなったとのこと。
それでも「双瀑台」なる展望台に根性で上って銀河・流星の両滝をまとめてみると見ごたえがあった。10分か15分か険しい山道を上った終点は、展望台といっても数畳くらいの狭さだが、払った努力には見合う展望が楽しめます。

空港着いたら空弁が売り切れていたのには脱力した…
6時前に売り切れないでほしいなあ(泣)
話の種にANAの有料メニューを頼んでみる。
といっても小市民だから500円のブイヤベーズ。

ブイヤベーズというよりブイヤベーズ・スープという程度のごく軽いボリュームだったが、おいしいのはおいしかった。添えられたチーズパンも、クッキー程度のミニサイズだったが、スープにひたして食べると非常に良く合っていた。
空港で買った洋風ドラ焼きをデザートとして夕飯終了。
まあ、朝はバイキングでたくさん食べたし昼ごはんも遅めだったから、いいや。
本気で空腹な方にはおすすめしませんが(笑)

関空につくと、おなじみのムシムシ熱気が四方八方から…
あーあ、これだよね。これが日常さ(爆)


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