コニー・ウィリス著。

途中経過。

ここ数日読んでいて、面白くないわけじゃないけどなかなか終わらない。
やっぱりウィリス、引っ張って引っ張って…な上に、今回は特に登場人物たちが、他の人を思いやってなゆえとはいえ、やたら勝手に秘密を持ってひとりの判断で動き回るのが、ちょっとイラッとする(笑)
ダンワージー先生のあんな姿は見たくなかったなあ。

やっと半分くらい。後半、もうちょっと爽快にまとめてくれるのだろうか。


<読了後>
サー・ゴドフリー…格好良すぎ。
コリン…王子様っぷりがタダゴトでない(笑)

…ポリーちゃんこんなにもモテるんだ…SFよりロマンスが書きたかったのかと思えば、引っ張って引っ張って引っ張ってにあれだけかけるのが納得がいかないでもないが、それでも、三人そろっての最後の場面が甘甘ですばらしいとはいっても…長いよねあまりに(^^;)
教区牧師も、出番少ないけどおいしいなあと思ってたら…ロマンスとしての後味は予定調和で良いけど、ほんとうに大傑作なのかどうかは私的にはビミョーです(笑)
あー、やっぱりウィリスの何かが、私と合ってないんだろな。
力作だけどさ。ハラハラ読まされるけどさ。

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