榊一郎著。

少し安定した楽しさになってきたかな。
この著者にしては、なんだかのんびりした文体になっている。少しもどかしい気もしてたが、ファンタジーな異世界にサッカーを持ち込む話はそれなりに楽しめた。
(まあ、文化による侵略が進んでるのには違いないから、いつ急にダークになるかわからないけど…結構ダークな話も書く著者だからなあ)

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