榊一郎著。

ファンタジーな異世界にオタク文化を売り込んで文化的ソフト侵略をもくろむ日本。その手先になっちゃってた主人公(オタク男)は?と、少しハードな方向にいったけど、軽く終わっちゃった。いや本番はここからなんだろうけどね。上司の的場サンも、優しげだけど怖い人ぽい…けど主人公に対して実は割と思いやってもくれてるのかな。さて三巻目からが楽しみ。

関係ないけど、的場といえば、ケイ・マトバ…賀東招二の「コップクラフト」の続きはまだ出ないのかな~(あちらの、これもファンタジーな異世界の女剣士と共闘することになっちゃった刑事さんがケイ・マトバ。偶然かわからないけど、設定微妙に通じる部分もあるかなあ)

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