るるぶって確か、見る・食べる・遊ぶ でしたよねえ。

今回の北九州旅行はほんと短くて、内容少なかったけど、一応九州らしいものを食べたかなあと、その点では納得でした。

昨晩博多で水炊き食べて、今日は、朝はビジネスホテルの簡単バイキングだけど、昼は吉野ヶ里のあと回った太宰府天満宮で梅が枝餅食べて、その後とんこつラーメン食べて、晩は門司で焼きカレー。

しかし、門司(門司港)かいわい、が意外に面白い風情を漂わせていてびっくりした。
港町だけど激しく山が迫っていて、昭和レトロと明治な洋館をプッシュしていて。
案外北九州は見て回ってなかったからね~。
ちなみに門司へ回ったのは、九州鉄道記念館へ行くためでした…

あと、いきがけ福山だったか、新幹線の中から、エラく本格的な大聖堂が見えて、これも吃驚した。あれはなんだったんだ!!!

コメント

nophoto
だぶるえんだー
2013年2月25日20:42

武王の門”も、機会あったら読んでみてください。

ボースン
2013年2月25日23:36

「武王の門」?

北方謙三先生の小説、実はほとんど読んだことなかったのでした。
別に悪い先入観があるわけではないけど。
ヘンな先入観は、「南方剛三シリーズ」で、抱いちゃってますが…
いしかわじゅんに一時ハマっていたので。「うえぽん」とか漫画も好きだった…

…調べてみると、「武王の門」て、南北朝の、九州舞台の話なんですねえ。
そうか、菊池氏とかいたなあ!楠木正成の息子なんかも九州へ転戦してたような記憶がよみがえってきました(子供の頃、子供向けにリライトされた太平記は結構何度も何度も読み返してましたんで)。そのうち機会があれば読んでみますね。

お気に入り日記の更新

日記内を検索