1959年、マイケル・ゴードン監督作品。カラー。NHK-BS録画で視聴。
大昔にTVで見た事があったはず。てきとーに楽しい作品だった気がするので、なんか今日はなんにも考えないでいいような軽いものを見たかったからスイッチオン。
半世紀前とあって、あの豊か~っぽいアメリカでも、電話回線が他人様と共同だったりする時代。
インテリアデザイナーのジャン(ドリス・ディ)は、同じ回線を分け合う男ブラッド(ロック・ハドソン)が大のプレイボーイでしょっちゅう女性とのイチャイチャコールで電話回線を占有しているのにカリカリ来ている。だって仕事の電話もできないんだもん。と、顔を知らぬ同士でケンカ状態な二人だったが、ある日ブラッドは、旧友で富豪のジョナサン(トニー・ランドール)からジャンが求愛されているのを知って彼女に興味を持つ。別人のフリをしてジャンと親しくなりつつ、陰ではジャンの“恋愛”をからかう電話をかけたり、悪ふざけを楽しんでいたが…
なんちゅー悪い奴だ、いつジャンは気がつくんだ~、と見る方はジリジリ。総スカンを喰らいそうな所をギリギリもたせるのがロック・ハドソンの激甘なマスクと長身。ケイリー・グラントに比べればちょっとヌボーとしてますが、愛嬌のあるハンサムぶりでどこか憎めない。バレて彼女を泣かせたとたんに、逆に「しまった自分も好きになってた」と自覚して…というのはお約束。
しかしホントになんにもないような話ではありました。歌も入って明るくて、ドリス・デイのファッションやインテリア見てるだけでも豊かな気分にはなるけど。いいなあ一人暮らしなのにあんなに広いフラットで(爆)
あと、常に二日酔いのヘンな家政婦役で、セルマ・リッターが今回もいい味だしてます(笑)
さあ、明日はやっと休みだ。寝よ。
…といっても、センキョに間に合うように大慌てで職場飛び出したから、明日また職場にイカンとアカンかしら。まあ、締切過ぎててずっと懸案だった案件はとりあえず今日片付いたけど。…しくしく。
大昔にTVで見た事があったはず。てきとーに楽しい作品だった気がするので、なんか今日はなんにも考えないでいいような軽いものを見たかったからスイッチオン。
半世紀前とあって、あの豊か~っぽいアメリカでも、電話回線が他人様と共同だったりする時代。
インテリアデザイナーのジャン(ドリス・ディ)は、同じ回線を分け合う男ブラッド(ロック・ハドソン)が大のプレイボーイでしょっちゅう女性とのイチャイチャコールで電話回線を占有しているのにカリカリ来ている。だって仕事の電話もできないんだもん。と、顔を知らぬ同士でケンカ状態な二人だったが、ある日ブラッドは、旧友で富豪のジョナサン(トニー・ランドール)からジャンが求愛されているのを知って彼女に興味を持つ。別人のフリをしてジャンと親しくなりつつ、陰ではジャンの“恋愛”をからかう電話をかけたり、悪ふざけを楽しんでいたが…
なんちゅー悪い奴だ、いつジャンは気がつくんだ~、と見る方はジリジリ。総スカンを喰らいそうな所をギリギリもたせるのがロック・ハドソンの激甘なマスクと長身。ケイリー・グラントに比べればちょっとヌボーとしてますが、愛嬌のあるハンサムぶりでどこか憎めない。バレて彼女を泣かせたとたんに、逆に「しまった自分も好きになってた」と自覚して…というのはお約束。
しかしホントになんにもないような話ではありました。歌も入って明るくて、ドリス・デイのファッションやインテリア見てるだけでも豊かな気分にはなるけど。いいなあ一人暮らしなのにあんなに広いフラットで(爆)
あと、常に二日酔いのヘンな家政婦役で、セルマ・リッターが今回もいい味だしてます(笑)
さあ、明日はやっと休みだ。寝よ。
…といっても、センキョに間に合うように大慌てで職場飛び出したから、明日また職場にイカンとアカンかしら。まあ、締切過ぎててずっと懸案だった案件はとりあえず今日片付いたけど。…しくしく。
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