ひさびさに、やすみ。休みの日でも結構職場覗いていたけど今日は結局ずっとだらだら。
ほんとは、ちょっと行こうかと思ってたけど腰砕け…明日がコワイ…
(明日は出勤明後日も半分出勤)

…まあ…家にいて、しかもすぐに寝なおししないでだらだらネットサーフしてたから、文楽劇場友の会の会員証(書留できた)をサクっと受け取れたのは、よかったんだけど。
新春公演の予約受付、12/2に間に合ったぞ~♪(あ、会員以外の一般受付は12/34からです)
1月も、行く気マンマンであります。いい席とりたいなー。
最前列がどんなかは分かったので(人形は素晴らしくよく見えるが、中央でないと最前列であっても時々淋しいし、字幕は舞台の上部に出るのでちょっと見にくい)、字幕の見やすさとかとあわせて、今度は中央近くの5~7列目くらいを狙ってみたいなー。

だらだらの中で、幡大介のシリーズ10巻を読む。

卯之吉を狙う悪党たちが、彼をハメるため、彼の偽者を仕立てて人斬り同心の濡れ衣を着せる事件がおこり、兄を殺された仇として卯之吉を狙う青年が国元から江戸へやってくる。

いつもにもまして、大富豪同心卯之吉は何にもしない。
ただ、山出しの純情剣術バカ青年と、彼の流派の江戸総本家(と言う割にさびれてるらしい)の大先生が、意外といい味出しているし、珍しく、岡っ引きがわりの幇間銀八も気のきいた動きを見せる(笑)
グッジョブ銀八!
たいした中身じゃないんだが、なんか気持ちよく一気読みしてしまった。
この剣術バカ君、もう出てこないかなぁ。大先生のほうでもいいよ。

でも、次巻ではそろそろ美鈴さんをなんとかしてあげればいいのになー。それでなければ一念発起して、たまにはもう少し本格ミステリ仕立てにするとか(無理かな)。

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