六花の勇者 2 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
2012年11月1日 読書
山形石雄著。
武装司書シリーズの著者の第二シリーズ。やはりバトル満載だけど、魔王再臨に対抗する六人の勇者、という、武装司書の作りこんだ個性的な世界観にくらべると随分とありがち設定で、でもそこそこ面白いです。
「11人いる!」違った、「七人いる!」のファンタジー第二弾。
二巻目になってもあいかわらず勇者が七人いるというナナメ上展開(笑)ながら、はじめて凶魔の中ボスが登場。前巻もだったけど決め手がバトルの能力だけでなく、敵の狙いや秘密をどう読み解くかのミステリ的風味でつないでくれるのが味かなぁ。
次巻へのヒキもいい感じ。
実家への行き帰りでつい読破してしまった。
仕事も、とミニノートも持って行ったのに開かず(苦苦苦…)
ただ…
モーラとの秘密会談を部下に話してていいんかい、中ボス君。
伏線を回収してないのだか続巻にまわしたのかよくわからない会話があるのもちと気がかり。3巻早く出してくれないと困るよ~いや怒るよ~
武装司書シリーズの著者の第二シリーズ。やはりバトル満載だけど、魔王再臨に対抗する六人の勇者、という、武装司書の作りこんだ個性的な世界観にくらべると随分とありがち設定で、でもそこそこ面白いです。
「11人いる!」違った、「七人いる!」のファンタジー第二弾。
二巻目になってもあいかわらず勇者が七人いるというナナメ上展開(笑)ながら、はじめて凶魔の中ボスが登場。前巻もだったけど決め手がバトルの能力だけでなく、敵の狙いや秘密をどう読み解くかのミステリ的風味でつないでくれるのが味かなぁ。
次巻へのヒキもいい感じ。
実家への行き帰りでつい読破してしまった。
仕事も、とミニノートも持って行ったのに開かず(苦苦苦…)
ただ…
モーラとの秘密会談を部下に話してていいんかい、中ボス君。
伏線を回収してないのだか続巻にまわしたのかよくわからない会話があるのもちと気がかり。3巻早く出してくれないと困るよ~いや怒るよ~
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